死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その三百四十九

2006年11月19日 23時47分17秒 | Weblog

凍て滝か吊れて奇天烈書きたてい

二胡で演奏する中国楽曲の凄みを堪能した一日。
20世紀の中国は、歌詞のある曲はもちろん、メロディのみの作品もすべて
(ちゅうかほとんど)社会や政治に関連することがテーマになっているらしい。
私小説的な詞や、テーマの楽曲が大半を占める日本とはかなり状況が違う。
先日聴いた中国のオーケストラの持つ、異様なまでの集団力(獰猛な弦楽器群)も
そういったことと関連するのかな。
にしても、その先日のイベントに出席していた歴代総理経験者3名のなんと影の薄かったことか。
存在感を示したのは唯一、中曽根 大勲位のみ。
嗚呼、哀愁のトンちゃん。

海部祖父以下
羽田の子の他は
コメント
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