Field Note

山遊び、川遊び、百姓生活、
年中無休な田舎暮らし

鳥海山

2007-04-30 23:58:41 | 
毎年恒例の鳥海キャンプに行ってきました。
28~30日の日程で行われた訳ですが、私は家の百姓の都合上28日のみとなりました。
28日は撮影、下見を兼ねて行われました。
27日夜、会長宅にRST氏と集合しいつものようにいつものようにだらだら出発!
深夜2時過ぎに鳥海、秘密のテン場に到着しテント設営!
テン場にはいつもより雪が多く残っていて雪の上にテントを張るはめに・・・
しかし、ここ数年出ていなかった命の水場が復活されていて鳥海の名水にあり付くことが出来た。
テント設営後3時頃より、案の定、酒飲みが始まり夜が明けてきたのにびっくりし就寝。
当日、28日無風快晴の鳥海が朝陽に照らされるのを見る・・・

「今年もここにこれて良かった!」感情がこみ上げてくる。

ツアー予定地の祓川へ向かい撮影、下見を行った。
解禁当初と言う事もありまだ、ノートラックのバーンだらけで人もあまりおらず良い撮影になった。
山から下りてきて急いで釣行へと向かった。
会長は今年まだ1匹も釣っておらず必死の形相で会心の1匹を見事ゲット!
夜の部、翌日ツアーのお客さん、さらに仙台から急遽、倒産とーさんもお見えになり楽しい宴となりました。
やっぱし鳥海は最高の山である!
しかし、鳥海に来ると思うのだが、ここは「地球の丸み」を感じる。
それだけ、末広がりで形の整っている山だからなのだろうか・・・

写真、ランタンの明かりに照らされる2人、夜が明けはじめている