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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その5(1/18ミルフォードトラックハイキング&1/19クイーンズタウン散策)

2019-02-06 20:59:44 | トレッキング

1月18日旅の7日目 9:50過ぎに宿を出てバスでミルフォードトラックハイキングに向う。テアナウ湖を1時間クルーズ後、桟橋から30分歩いてミルフォードトラックのロッジで昼食。その後吊り橋を渡りミルフォードトラックの本道を1時間ハイキングしてからクルーズしてテアナウの船着き場に戻った。そこから専用バスでワカテイプ湖のほとりに広がるクイーンズタウンに到着。1月19日旅の8日目クイーンズタウンの街を自由散策、ゴンドラに乗り山上の展望台に行き、街を眺望した。夕方の飛行機でオークランドへ。翌日(20日)オークランドから成田空港に向かった。

<1月18日ミルフォードトラックハイキング>

・テアナウの桟橋から中型の船でミルフォードトラックへ向かう

・この日も快晴で航跡が美しい

・遠くの山々もくっきり

・ミルフォードトラックの桟橋では生態を汚さないように靴を洗ってからハイキング開始

・森林の道を歩くこと30分で昼食会場のロッジ(glade house)が見えてきた

・昼食後ロッジ周辺を散策。後で渡る吊橋が見える

・定員10名のかなり揺れる吊り橋を渡る

・ミルフォードトラックの本道を1.5 時間歩いて桟橋へ。再び来たコースをクルーズしてテアナウ桟橋へ。到着後専用バスに乗る

・夕刻クイーンズタウンにバスで向かう途中、羊牧場前に駐車。ものすごい数の羊をみた

<1月19日 クイーンズタウン自由散策>

・朝宿を出発して先ずは街中をぶらぶら歩きながらウインドウショッピング

ゴンドラに乗り山上展望台へ。雨が降ってきた

・山上展望台からクイーンズタウンの街を眺望。雨で少し靄っているなあ!

・真ん中あたりに宿泊したホテルが見えた

バンジージャンプしている人が。気持ちよさそう

・ゴンドラに乗り街に戻り散策。可愛い時計台を見た

・雨の中植物園へ。池に白のスイレンが咲いていた

・ピンクのスイレン

・イギリス風の趣のある石橋。雨の池でカモちゃん泳いでいる

・巨木に驚く。メタセコイアかな?

・夕刻国内線でクイーンズタウンからニュージーランド最大の都市オークランド

・オークランドのシンボルタワー

 

1月20日午前10時頃オークランド発の飛行機で成田に向かう。17時頃成田へ到着(時差4時間)。

以上で「2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20)」を終わります。見てくださりコメントを有難うございました。

 次回は「パワースポット東国三社めぐり(2月1日)をアップします

 

 


2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その4(1/16ワナカ湖畔&1/17ミルフオードサウンド)

2019-02-02 20:55:47 | トレッキング

1月16日の朝も連泊のハーミテージホテルで目を覚ます。この日は移動日で9:00過ぎにホテルを出発。早朝は顔を出していたマウントクックの山々も、ホテルを出発して暫くすると顔を隠してしまった。昼食後ワナカ湖畔に立ち寄り写真タイム。その後ラベンダーファームで小休止の後テアナウのホテルに到着。1月17日の午前はこの旅のハイライトの一つミルフォードサウンドでのクルージング、小雨も降る今一の天気だっだが豪快な滝やアザラシなどを見たりの1時間半のクルージングを楽しんだ。午後はキ―サミットへの標高差400m、4時間のハイキングだったが風邪気味のため途中で無念のリタイヤした。

<1月16日 マウントクック国立公園を離れテアナウへ>

・ホテルを離れる時、後ろを振り向くとマウントクックと南アルプスの峰々が一瞬見えた(車窓より)

・途中道路脇に荒涼たる山々と牧草地が望めた(車窓より)

・昼食で立ち寄ったレストランの庭ではポプラの木と背後のワナカ湖畔が見えた

・写真タイムで立ち寄ったワナカ湖畔では水泳、ボートで楽しむ人たちが。水を触るとかなり冷たかった

・本日宿泊のホテルに向かう途中立ち寄ったラベンダーファーム

<1月17日午前ミルフォードサウンドへ>

・朝からどんよりの天気、氷河で削られ平らになった大地の芝紅葉

・珍しい植生の湿地へ。南極ブナの1種だが日本では見かけない赤ブナ(red beech)が多い

ミラーレイク(mirror lake)の植物。看板の文字が水面に映っていて判読できた

・このトンネルは1車線、しかも狭いのでバスは順番待ち

ミルフォードサウンドクルージングは小雨の中スタート

・航跡が綺麗。氷河の浸食により形成された景観を楽しんだ

・豪快な滝スターリン。近づくと水飛沫がかかる

<1月17日午後 クルージングを終えてキーサミットへのハイキング>

・小雨の中雨具装着して出発

・湿度が高く体調が今一でふらつきながら歩く

・見たこともない花。グリーンフォードオーキッド(蘭)

  

ウーリーヘッド

  

・遠くの山々が見えた頃、体調崩してリタイヤ

この後皆さんの下山に合流しホテルに戻り、次の日のハイキングに備えて早めに就寝

次回はその5「ミルフォードトラックハイキング(1/18)&クイーンズタウン市内散策(1/19)」をアップします


2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その3(1/15フッカーバレーハイキング&ケアコースハイキング)

2019-01-29 21:05:45 | トレッキング

1月15日 旅の4日目はマウントクック国立公園内にあるハーミテージホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ目の前に朝陽に輝くマウントクックが聳えている。雨の多いこの地方でこんな晴天が続くのは珍しいとのこと。9:00バスで5分のキャンプ場へ向かい、準備体操の後元気でフッカーバレーハイキング(半日)に向かった。午後は自由行動、いくつかあるハイキングコースの中からケアポイント・トラックを選びミューラ氷河の見物に出かけた。

・早朝ハーミテージホテルのカーテンを開ければ目の前に朝陽に輝くマウントクック

・冠雪の南アルプスの山並みも朝陽に染まる

・日が昇り白く美しいマウントクック。山頂(3754m)は奥に隠れて見えないそうだ

<1月15日午前はフッカーバレーハイキング>

・9:00過ぎバスに5分ほど乗りハイキングスタート地点のキャンプ場へ。日本人ガイド(井上さん)と準備体操してフッカーバレーハイキングに出発

・道端に棘だらけの木が。マタゴウリと言う名の木でこの棘を使って先住民マオリの人達が入れ墨(タトウ)したとのこと

フッカー川に架かる第一吊り橋が見えてきた

・定員20名の吊り橋はよく揺れる。恐る恐る渡る

・平坦なハイキング道に入る。氷河に覆われた遠くの山々が良く見える

・道端に咲く花はスノージェンシャンと言う名らしい

・目玉焼きのような花はマウンテンデイジー

・第2の吊橋も定員20名でよく揺れる

 ・第2の吊橋を渡ったところが本日の終点(半日)。ここからはマウントクックが良く見える

・本日の終点で記念の集合写真撮影。その後 日溜りの傾斜地で周囲の景観を見ながらのランチタイム

・岩の上に居るのはブラックバードと言う名の小鳥。啼き声が綺麗だ

・帰路、時折聞こえるのは暖かさで氷河が雪崩れる轟音。雪煙が上がる

<1月15日午後は自由行動 ケア・ポイントトラックコースを選びハイキング>

・ホテルをスタートして暫くは林の中を歩く

・可愛い鳥の鳴き声がする。日本のウソのような鳥が2羽マタゴオリの棘枝に(夫婦かな?)

・石ころだらけの道を横切る

・1時間ほど歩きコースの終点へ。展望台から南アルプスの山々、ミューラ氷河望めた

・帰路はのんびりと連泊のハーミテージホテルに向かって木道を歩く

 

次回はその4「ワナカ湖畔&ミルフォードサウンド(1/16&17)」をアップします

 


2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その2(1/14マウントジョンハイキング)

2019-01-26 20:15:42 | トレッキング

1月14日 旅の3日目の朝はテカポ湖畔の宿で目を覚ます。朝食後に宿を出発し、テカポ湖畔沿いを散策した後、バスにてマウントジョンの展望台向かい、準備体操をして約一時間ガイドさんの案内をでパノラマハイキングをした。昼食後再びバスに乗り、ミルキーブルーの美しいプカキ湖を通りながらマウントクックが公園内に入り「ハーミテージホテル」にチェックイン。小休憩の後、全員でホテルの周りにあるガバナーズブッシュへハイキングに出かけた。

・朝食後テカポ湖畔を本日のガイドさんとの待ち合わせ場所までテカポ湖畔沿いを歩く

・昨日訪れた「善き羊飼いの教会」がどんどん遠くなって

・湖岸には北海道に見られるルピナスが満開

・散策後ガイドさんと待ち合わせ、一緒にバスでマウントジョン展望台

・展望台から宿泊したテカポ湖畔の街が一望

・大きなテカポ湖も遠くまで見える

・我々のガイドさんは日本人。知識豊富で分かりやすい説明

・比較的なだらかなハイキン道を周囲の風景と花々を見ながら進む

・日本では見られない植物も多い

ジャイアントスパニアードは全身棘だ

 ・山頂には誰が積んだかケルンが。懐かしい光景

・遠くの南アルプスの嶺はもう冠雪。氷河かも

マウントジョンハイキングを終えてテカポ湖畔で昼食の後、マウントクック公園にバスで向かう。途中見えた美しいプカキ湖

ヒメリンゴの実とプカキ湖のコラボ

・途中運転手さんの好意でラベンダー畑に臨時駐車

・午後3時頃、マウントクック公園にあるハーミテージホテルへ到着

・ホテルにチェックインし休憩後、ガバナーブッシュへハイキングに。湿気を好むシダ・苔類が多い

・道端に咲く真っ白な花マウンテンリボンウッドが青空に映えていた

・ハイキングを終えてホテルの部屋に入ると目の前にニュージーランド最高峰マウントクック(3754m)

 

 次回その3は「フッカーバレーハイキング&ケアポイントハイキング(1月15日)」をアップします


2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その1(ニュージーランドへ)

2019-01-23 19:53:46 | トレッキング

1月12日から20日までニュージーランドの南島へ花ハイキングに行ってきた。1月は南半球のニュージーランドは真夏だが、南緯40度付近(36度~46度)にあるためか、日中でも最高気温が22℃前後で、しかも乾燥しているのでハイキングしていてもあまり汗をかかず快適に過ごすことができた。
1月12日午後6:30に成田を出発した飛行機は約10.5時間の飛行の後、翌13日の午前9:00ニュージーランド北島のオークランド空港に着陸(時差4時間)。そこで国内線に乗り換え1.5時間で南島の都市クライストチャーチ空港に到着した後、専用バスでこの日の宿泊地テカポ湖畔へ向かった。

<1月12日成田から北島オークランド、さらに南島クライストチャーチへ>

・1月13日午前ニュージーランド北島のオークランド空港へ到着した後、国内線ターミナルに歩いて移動

・空港の芝生広場でのんびり寝転び読書する人

・この国の国鳥キーウィ」(kiwi)の大きな像が

・国内線に乗り換え南島クライストチャーチ

・機内から見えたニュージーランドの大地。平野部はきれいに区画されているようだ

・1.5時間の飛行で南島の都市クライストチャーチへ。空港では大きな文字が

 

・空港から専用バスでこの日の宿泊地テカポ湖畔へ向かう。車窓より見えた牧場。最近は羊より牛を飼う牧場が多いそうだ(羊より付加価値が高い)

・休憩のため寄った田舎のお店。羊毛製品が多い

・お店に庭に咲くバラ

・日本ではあまり見ない花だ。ウイローハーブの一種らしい

・車窓より見えた広い~牧場

・本日の宿のあるテカポ湖畔へ。ミルクを溶かし込んだような不思議なブルーの湖だ

・テカポ湖畔の遠くの嶺はサザンアルプス(南アルプス)

・湖畔に立つ牧羊犬の像。大事な羊を守る犬さん

・湖畔の巨岩で寝そべる人魚風の女性とそれを撮影する人

・湖岸に日本でも見られるアザミが、なぜか愛おしい

 

・湖畔に立つ「善き羊飼いの教会」。開拓民によって1935年に建立

 

次回はその2「デカポ・マウントジョンパノラマハイキング(1/14)」をアップします

 

 


香取神宮参拝・小江戸佐原まち歩き・銚子電鉄(12月18日)

2019-01-07 20:18:09 | トレッキング

12月18日クラブの仲間と香取神宮に参拝した後、佐原市街をガイドさんの説明を聞きながら歩いた。古くから水郷の町として栄え、市街地の小野川沿いには小江戸とも呼ばれる当時の町並みが残っている。また、伊能忠敬の養子婿先の地でもあり、地図の町としても有名。利根川を挟んで茨城県と接しており、東京から70kmと近く、夏・秋の大祭には多くの観光客が訪れる。その後バスにてJR銚子駅まで行き濡れせんべい有名な銚子電鉄に乗り、のどかな田園風景を楽しんだ。

<12/18午前 香取神宮参拝>

・千葉を出発したバスが最初に到着したのが香取神宮鹿島神宮、息栖神社とともに東国三社の一社

・寒い朝の参道は我々以外訪れる人も無く静か

・この日のハイキングの無事を祈って拝殿に参拝

・朱も鮮やかな楼門

<12/18午前 バスに乗り水郷の街佐原へ>

・小江戸と呼ばれる市街

・小野川沿いに江戸時代の豪商のお店が並ぶ(中村屋

伊能忠敬記念館へ。彼が地図造りに使用した測量器具の一部が展示

・小野川跨ぐ樋橋。時々橋上から滝のように水が流れるので「じゃじゃ橋」とも呼ばれる

・昔はこの小野川を下り利根川に出て江戸に向う船で賑わった。今は春になると観光船が行き交う

・民家の格子戸にきれいな花が飾ってあった

・船の荷揚げ・下しに使用の石段

・川沿いの柳と建物に江戸の雰囲気が

・市街から「道の駅水郷さわら」までハイキング。到着後はランチタイム。芝生の上では白鳥が一休み

・お店の前に沢庵用の大根が干してあった

<12/18午後 バスに乗り銚子へ〉

・道の駅での昼食後、再びバスに乗りJR銚子駅へ行き、銚子電鉄に乗る

・2両編成の銚子電鉄の電車。採算が厳しい路線だそうだ

・線路風景は長閑な昭和時代を思わせる

・我々団体客で賑わう車内。普段は閑散としてるそうだ

  

・車窓から見えるキャベツ畑。寒暖の差が少ないので栽培に適しているそうだ

・とても洋風な駅のイヌボウ(犬吠)。まるで教会のようだ

・駅近くの老舗の「ぬれせんべい」のお店で買い物。その後バスに乗り醤油工場見学へ

・工場内には江戸時代に醤油を江戸に運ぶ船の絵が

 

次回は「2018忘年山行 房総鋸山に登る(12月24日)」をアップします

 


高尾山ハイキング(11月21日)

2018-11-24 20:35:46 | トレッキング

11月21日クラブの仲間と高尾山駅から相模湖までハイキングをした。高尾山は東京都八王子市にある標高599mの山で都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。この日千葉を出発したバスは中央高速道を走り高尾山インター経由で京王線高尾山口に至り、そこで我々一行は下車。清滝駅からケーブルカーに乗り高尾山駅に到着後、先ずは高尾山山頂を目指し歩き始めた。

・京王線高尾山口駅でバスを降りケーブルカー乗り場の清滝駅まで歩く。途中、朝日に輝く紅葉が見えた

・ケーブルカー清滝駅は乗客がずらり

ケーブルカーに乗る

・7分で高尾山駅に到着。降りた後に準備体操して出発

・ハイキングスタ-トしてすぐに出会った巨木”たこ杉”。根がタコノアシのようだ

・高尾山の山道は整備されているが木の階段が多く歩幅に合わず意外に歩きずらい

・山頂が近づいてきた。紅葉が綺麗だ

・歩き始めて50分で山頂へ。山頂は沢山の観光客と登山者だ

      

・箒を手にした可愛い”おそうじ小僧”さんに心が和む。山頂が綺麗な理由が分かるなあ!

・少しガスがかかっているが冠雪の富士山も見えた

・紅葉を見ながら食事は美味しいだろうなあ!!

       

・休憩の後「東海自然歩道」を歩き始める。まずは一丁平を目指す

・ススキの山道を進む

・木の階段を過ぎると一丁平が近い

・30分ほどで一丁平に到着し休憩。四阿(あずまや)の屋根と紅葉のコラボ

・休憩後に向かったのが、今回最高峰の小仏城山(670m)。遠くに電波塔が見えた

・ここを登れば小仏城山(670m)

・小仏城山の山頂には大きな天狗のモニュメント

・山頂では綺麗な紅葉を見ながらのランチタイム。見上げれば逆光の紅葉も美しい!

・昼食後 相模湖に向かって下山開始。山道には台風で折れた木が

・民家の竹林が見えてきた。もうすぐゴールの千木良

・ゴール後にバスで相模湖畔へ。夕陽を浴びて輝く紅葉と湖面

 

スタートの高尾山駅より11km(4時間)歩きゴールの千木良へ。バスで相模湖畔に行き休憩の後千葉に向かう

 都合により暫くブログをお休みします

 


旧碓氷峠ハイキング(10月21日)

2018-10-31 20:30:49 | トレッキング

10月21日(日)クラブの仲間と旧碓氷峠をハイキングした。旧碓氷峠は信州(長野)と上州(群馬)の国境(県境)にあり、五街道のひとつ中山道の要所で箱根と並ぶ天下の険されていたところで見晴台からは浅間山、妙義山などが望める。当日は快晴で、千葉を出発したバスが軽井沢町の観光会館近くに駐車場に到着後,各自で準備体操し元気に峠に向かって歩き始めた。

・千葉を出発したバスが外環道に入ってしばらくすると冠雪の富士山が見えた。今年は例年より冠雪が早いようだ

・軽井沢町に到着。朝から賑わう旧軽井沢銀座を歩く

・遊覧歩道に入る。高原(標高1000m)では紅葉が進んでいる

・別荘地を通る

・朝陽を受けた紅葉

・山道に入る。道は整備されており歩き易い

・高度が上がると紅葉も色鮮やかに

・峠はもうすぐ、最後の登りが心拍数を上げる!

旧碓氷峠(標高1205m)に到着。紅葉も一層鮮やか

    

群馬長野の県境の標識

・見晴らし台からの眺望。妙義方面の山並みか

・紅葉と浅間山のコラボ

・四阿と紅葉のコラボ

・峠を少し下り近くの熊野皇太神社に参拝

・信濃の名称の元になったシナノ巨大ご神木に驚く!

・往路を下り軽井沢に戻る。苔に日が当たり綺麗

旧軽井沢銀座を散策。店先にハロウィンの出し物が

 

次回は「ミステリー旅行で那須高原へ(10月24日)」をアップします


埼玉 物見山から日和田山そして巾着田へ(9月22日)

2018-09-26 19:46:50 | トレッキング

9月22日クラブの仲間と奥武蔵の低山をハイキングした。西武・秩父線の武蔵横手駅からスタートし先ず玄関口にある物見山(375m)に向かい到着後にランチタイム。その後なだらかな稜線を歩き休憩場所の日和田山頂(305m)で眼下に広がる日高市街や遠くの新宿副都心を眺望、そしてゴールの「巾着田」曼殊沙華公園500万本とも言われるマンジュシャゲ(ヒガンバナ)を堪能した。

・千葉を出発したバスはハイキングスタートの武蔵横手駅に到着。各自で準備体操

・スタートしてすぐに山道に入る。道は暫くはなだからで会話が弾む

・以前は近くまで行けた五常の滝現在は立ち入り禁止。右上奥にあるが見えず

・本格的な山道へ入る

・以前は民家があったところにキンモクセイ咲いていた

 

ヒガンバナ咲く里山を歩く

・遠くに秩父の山並みが

・最初の目的地 物見山(375m)に到着

   

・遠くの山々を見ながらのランチタイム。空気が美味しい

・近くにカラフルなキノコが。多分毒キノコ

 

・稜線を歩き次の目的地日和田山へ近づく。結構険しい登りだ

・山頂(305m)で小休止。インドからの観光客が食事をしながら談笑していた

・日和田山頂の宝篋印塔は1725年(享保10)建立

・山頂から新宿副都心とスカイツリーが微かに見えた

・下山途中にある金毘羅神社からはゴールの巾着田が見えた。高麗川に囲まれ形が巾着にそっくりだ

・右の女坂を下りてきたが、粘土の道は滑りやすかった(数人転ぶ)

・ゴールの巾着田曼殊沙華公園に向かい歩く道路脇に咲くヒガンバナ

・曼殊沙華公園に入ると堤一杯に咲くヒガンバナが迎えてくれた

・真紅の絨毯を敷き詰めたようなヒガンバナの群落

               

紅白ヒガンバナの競演

・木漏れ日を受けて輝く花

 

・先程下山してきた日和田山とヒガンバナとのコラボ

・休耕田の中に咲くコスモス

 

次回は「秘境・涼景ミステリーツア(9/24~25)」をアップします

 


長野 八子ヶ峰ハイキング(8月19日)

2018-09-06 20:37:53 | トレッキング

8月19日は語呂合わせでハイク(819)の日に旅行会社主催のハイキングに参加した。場所は長野県の八子ヶ峰(ヤシガミネ)八ヶ岳の西側に、蓼科山からスズラン峠へ落ちた山裾が再び盛り上がり、標高1800m程度のなだらかな稜線を起こし、白樺湖へ落ち込むところ。 今回はスズラン峠から登りヒュッテアルビオ→八子ヶ峰・東峰→八子ヶ峰→白樺湖畔までの7.5kmのコース。ハイキングの後にリフトに乗り山頂駅まで往復するときに、丘陵に絢爛と咲くフロックス夕日に映える黄金アカシアとを堪能した。

・千葉を出発したバスは途中大渋滞に巻き込まれ正午過ぎにハイキングスタート地点のスズラン峠に到着、先ずはヒュッテアルビレオに向かって歩き始めた

・この日はハイクの日、関東各地から800名以上が参加、山道は蟻の行列のような賑わい

・山道脇に咲くハクサンフウロが可愛い

 

ヒュッテアルビレオで小休止

・ヒュッテを出発し八子ヶ峰に向かって進む。山道に咲くマルバダケブキ

 

八子ヶ峰・東峰(1869m)で一息入れる

・さらに進むと道端にウメバチソウ

 

・笹が生い茂る道をアップダウンを繰り返しながら進む

・なだらかな稜線を歩く。秋の微風が心地よい

マツムシソウが一輪寂しげに咲いていた

・山道から離れたところにトリカブトの群落

・眼下に白樺湖が見えてきた

・稜線を下ると別荘地エリアに入ってきた

・道路脇に咲くフシグロセンノウを見つけた

 

・別荘地を抜けて白樺湖畔に入る。コスモスが咲いていた。遠くの丘陵は車山高原

・白樺湖畔の木道をゴールに向かって進む

・ゴールの池之平レークサイドプラザでは地元太鼓ショーが披露されていた

・リフトに乗り黄金アカシアの丘へ上る

・リフト山頂駅からのユリ園と白樺湖の眺め

・下りのリフトからの眺めは素晴らしい

黄金アカシアとフロックスのコラボ

    

・黄金アカシアの木の間から見える白樺湖と車山

 

次回は「群馬 桃太郎滝と青の甌穴(8月22日)」をアップします

 


2018長野 白馬村滞在記(7/30~8/6) その6(8/5白馬八方尾根ハイキング)

2018-08-31 21:00:18 | トレッキング

8月5日 白馬村滞在7日目も天候に恵まれた。この日は旅行会社企画のイベントは無く、各自自由行動の日だ。白馬滞在の初日に予約した「八方尾根を八方池まで歩くハイキング」を予定通り実行に移す。白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられたという「八方尾根」。白馬三山を水面に映す八方池までのハイキングコースは、日本百名山の11峰が見渡せる絶景スポットが点在しており、この時期は多くの登山・観光客が押し寄せる。当日ホテルのシャトルバスでゴンドラ駅まで行き、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎハイキングスタートの八方池山荘に到着後に軽い準備体操をして八方池を目指して歩き始めた。

先ずゴンドラ駅からスタート

・次はリフトを2回乗り換えて

・ゆっくり進むリフトから花(アマニュウ)が見えた

・遠くの嶺を撮影(左 鹿島槍ヶ岳、右 白馬五竜岳

八方池山荘に到着後に軽い準備体操してスタート。岩場コースを選び登り始める

・山道脇に咲くマツムシソウ

 

タムラソウと鹿島槍ヶ岳・白馬五竜岳とのコラボ

・山道を蟻の行列のごとく進む人々

・最初のケルン(1974m)で一休み

      

・遠くに数年前に登った唐松岳(真ん中三角の山:2696m))と右に不帰ノ嶮(かえらずのけん)の三峰が見えてきた。今回は山には登らず

・眼下に八方池が見えてきた

第2ケルン(2035m)を通過

      

第3ケルン(2080m)に到着。ここで小休止

・第3ケルンの傍で山を眺めている親子に出会った

八方池までガレバを下り、白馬三山を眺望。三角の山は白馬鑓岳(2903m)

・池から稜線を歩くハイカーと夏雲を臨む

・池のベンチで涼を楽しむ人達

・池を巡り歩くグループ登山者の様子が絵になるなあ!

・池の近くで咲く花はキンコウカ

・池の周りに乱れ咲く花、ワレモコウ、マツムシソウ

チングルマ

・八方池から下山開始。眼下には登ってきた山道が

・下りの山道脇に咲く八方アザミ

・スケッチしている手に可愛いが止まった

 

 

以上で「2018長野 白馬村滞在記(7/30~8/6)」を終わります。長い間見てくださり有難うございました。

次回は「長野 八子ヶ峰ハイキング(8月19日)」をアップします

 

 

 


栃木 奥日光を歩く(7/13~14)前篇(7/13切込湖・刈込湖)

2018-07-29 17:36:21 | トレッキング

7月13日から14日にかけてクラブの仲間と奥日光の山岳を歩いた。初日(13日)は奥日光戦場ヶ原に近い光徳牧場から登り始め山王峠に至り、涸沼(かれぬま)、切込湖(きりこみこ)、刈込湖(かりこみこ)を通りゴールの日光湯元温泉までの8km。2日目は群馬と栃木の県境にあり、日本百名山の一つ日光白根山(2587m)に登頂したが、標高差600m、距離は往復約6km。2日間とも天候に恵まれたが、真夏の日差しを浴びて熱中症を心配するほど体力消耗した。

・千葉を出発したバスが日光戦場ヶ原を通過した時、日光のシンボルの男体山が見えた

 

・バスは光徳牧場近くの駐車場に到着。昼食を摂った後、出発の準備

・先ずは山王峠に向かってスタート

・美味しい空気の森林を歩く

・山王峠で一休み。クマザサの間に可憐なクルマユリが咲いていた

  

・山王峠から涸沼(かれぬま)に向かって下る。ガレバで足元注意だ

・下る途中に涸沼が見えてきた。ゴルフ場のような綺麗な緑地だ

・下り終えた地点からの涸沼は木々が増え、昔の湿地帯の面影がないなあ!

・もうすぐ黄色い花が開花のダケブキ(岳蕗)の蕾

・コバルトブルーの切込湖が木の間から見えた。ここには立ち寄らず

・ 刈込湖に到着。静かな湖面と背後の山並み

・湖畔で思い思いの休憩。風景良好だ

・水温冷たいかな?

・休憩後に小峠に向かって進む。断続的に木の階段が続く

・ここを越えると小峠

・小峠で一休み。喉が渇いたなあ!

・人が隠れそうな大きな岩が

・峠から湯元温泉に向かう

・湯元温泉の源泉が見えてきた。今夜のお宿は近い!

ノリウツギの花が綺麗だ

 

次回は後編「日光白根山へ登る(7/14)」をアップします

都合により暫くブログをおやすみします


栃木 那須・沼ッ原湿原ハイキング(7月7日)

2018-07-25 19:49:32 | トレッキング

7月7日クラブの仲間と那須茶臼岳の麓~沼ツ原湿原をハイキングした。沼ッ原湿原は、那須連山の日の出平(1,786m)と南端白笠山(1,719m)、その西にある西ボッチ(1,410m)との間にある標高1,230m、東西250m,南北500mの亜高山の湿原で多種の花が見られる場所。当日千葉を出発したバスが茶臼岳(1898m)の麓のロープウエイ乗り場に到着した時は強風と深い霧。ロープウエイに乗り山頂駅に着いたときは風も一段と強まり、皆飛ばされないように注意をしながらハイキングをスタートした。

・雨具を装着してロープウエイ乗り場に集まった旅仲間

ロープウエイ山頂駅は深い霧と強風。足元注意で元気に出発

・深い霧で前の方が良く見えない。左は斜面、滑落に要注意だ!

硫黄の害で地面がむき出しの場所

・高原では石楠花がまだ咲いていた

  

・ようやく姥が平に到着。暫しの休憩

松ぼっくりが可愛い

 

サラサドウダンの花が可憐だ

・山道脇にミズナラと思しき巨木が

・歩き始めて2.5時間で沼ツ原湿原の看板が見えた

・湿原の木道を進むもあまり花が見当たらない

・やっとアヤメらしき花を見つけた

・楽しみにしていたコバイケソウに会えた!!

・水の中に見えたのはサンショウウオ? アカハライモリだった

     

ニッコウキスゲがやっと見られた!

 

・ずぶ濡れになりながらゴールの湿原駐車場に到着。約8kmの完歩だが思ったより疲れた

 

この後バスに乗り近くの温泉場へ。入浴で汗を流し千葉に向かった。

次回は「日光の山々を歩く(7月13日~14日)」をアップします

 

 


2018長野 入笠山にハイキング(6月18日)

2018-06-22 20:51:11 | トレッキング

6月18日クラブの仲間と入笠山(にゅうがさやま)へ5年連続で登った。入笠山は長野県 富士見町と伊那市に跨る標高1955mの山で、南アルプスの北端に位置している。「花の百名山」の一つに数えられ、特に南アルプスに初夏を告げるスズランが有名で「鈴蘭山」とも呼ばれている。当日はハイキング・スタートから霧雨になり湿原に着いたときには雨も本降りになり、山頂では濃霧で40m先も見えないほどだった。しかし入笠湿原では日本スズラン、クリンソウが、さらに傾斜地のお花畑ではレンゲツツジ、スズランが、満開で迎えてくれた。またゴンドラ山頂駅近くの実験園では、幻の花と言われる釜無ホテイアツモリソウやクマガイソウが元気に咲いていて目を楽しませてくれた。

・千葉を7:00に出発したバスが途中渋滞に巻き込まれ現地に到着したのは10:30頃。山麓駅からゴンドラに乗り山頂駅に向かう

ゴンドラ山頂駅は深い霧の中。準備体操の後、先ずは入笠湿原へ向かって進む

・途中遊歩道脇に日光キスゲを見つけた

・入笠湿原も深い霧。白樺の木とレンゲツツジのコラボ

・湿原近くの山小屋の小さな庭には釜無ホテイアツモリソウが昨年より多く咲いていた

 

キバナノアツモリソウ愛い人形のようだ!!

・お花畑に向かう途中の斜面に絢爛と咲くクリンソウの群落

・少し紫色のクリンソウもあった

 

・お花畑はレンゲツツジが満開

日本スズラン

  

・お花畑を通り過ぎ登山道に入り入笠山頂を目指す。道が険しくなってきた

・今年は開花が早かったズミ花も少し残ってくれた

・登り始めて1時間ほどで山頂へ。しかし濃霧で40m先も見えない

      

・山頂で20分ほどの休憩後に下山開始。入笠湿原に戻り、そこからは自由行動。ノハナショウブを見つけた

  

・ここでも日本スズラン

  

・ゴンドラ山頂駅近くの実験園で保護されている釜無ホテイアツモリソウ

クマガイソウもある

      

ニッコウキスゲ

 

アカバナサラサドウダン

 

帰路近くの温泉施設で入浴、リフレッシュし帰宅した。

*******都合によりブログを暫く休みます********

 

 

 


バイカル湖フラワーハイキング(5/21~26)その4(リストビヤンカ市内観光&フラワーハイキング)

2018-06-15 20:26:51 | トレッキング

5月25日 旅の5日目の午前はリストビヤンカ市内観光で、最初に訪れたのは木造りの聖ニコライ教会、2番目は第二次世界大戦直後にソ連に抑留され、現地で死亡した日本人墓地。最後はバイカル湖に生息する生物を飼育・展示しているバイカル湖水族館で、研究室では顕微鏡を使って微生物の観察をした。午後はアンガラ川近くのワイルドフラワーの群生地を歩いた後、ロシアのシベリア開拓時代の建物が復元されている野外博物館を見学した。夕食後にイルクーツク空港に向かい夜遅くの大韓航空機で帰国の途に就いた。

<5月25日午前 リストビヤンカ市内観光>

・朝9月時過ぎにホテルを出発したバスは数分で木造りの聖ニコライ教会に到着(内部撮影禁止)。木造りの教会は珍しい

・教会から少し離れた小高い丘にある日本人墓地に向かい合掌。62人が埋葬されたとの記録がある

・心あるロシアの起業家が整備した墓地

       

・2013年の調査では8柱を遺骨収集団が持ち帰ったそうだ

バイカル湖水族館

・バイカル湖に生息する微生物を顕微鏡で見る事ができる研究室

・顕微鏡で覗いてるものがパソコン画面に表示

・水族館で泳ぐバイカル湖の魚を見学

・バイカル湖には10数か所、水中・水上の様子を監視できる塔が設置され、それを水族館の監視室でチェックできるようになっている

<5月25日午後 アンガラ川近くのワイルドフラワーハイキング>

・ガイドさんが森の中のハイキングコースを説明

・先住民族エベンキ族の住居

エベンキ族の葬礼の建築物

 

・水車小屋までの水路の一部

・ロシア開拓時代の穀物貯蔵庫。数種類の麦が貯蔵されていた

・開拓時代の教会・監視塔

・この日は地元の子供たちの野外学習か。ブランコや機関車トーマスに乗り賑やかに遊ぶ

・我々も童心にかえって顔出し ハイポーズ!!

・夜遅く帰国便はイルクーツク空港を離陸。ソウル仁川空港経由で帰国。仁川空港は綺麗な空港だ

 

以上で「バイカル湖フラワーハイキング(5/21~26)」を終わります。

見てくださり暖かいコメントありがとうございました。