1月18日旅の7日目 9:50過ぎに宿を出てバスでミルフォードトラックハイキングに向う。テアナウ湖を1時間クルーズ後、桟橋から30分歩いてミルフォードトラックのロッジで昼食。その後吊り橋を渡りミルフォードトラックの本道を1時間ハイキングしてからクルーズしてテアナウの船着き場に戻った。そこから専用バスでワカテイプ湖のほとりに広がるクイーンズタウンに到着。1月19日旅の8日目クイーンズタウンの街を自由散策、ゴンドラに乗り山上の展望台に行き、街を眺望した。夕方の飛行機でオークランドへ。翌日(20日)オークランドから成田空港に向かった。
<1月18日ミルフォードトラックハイキング>
・テアナウの桟橋から中型の船でミルフォードトラックへ向かう
・この日も快晴で航跡が美しい
・遠くの山々もくっきり
・ミルフォードトラックの桟橋では生態を汚さないように靴を洗ってからハイキング開始
・森林の道を歩くこと30分で昼食会場のロッジ(glade house)が見えてきた
・昼食後ロッジ周辺を散策。後で渡る吊橋が見える
・定員10名のかなり揺れる吊り橋を渡る
・ミルフォードトラックの本道を1.5 時間歩いて桟橋へ。再び来たコースをクルーズしてテアナウ桟橋へ。到着後専用バスに乗る
・夕刻クイーンズタウンにバスで向かう途中、羊牧場前に駐車。ものすごい数の羊をみた
<1月19日 クイーンズタウン自由散策>
・朝宿を出発して先ずは街中をぶらぶら歩きながらウインドウショッピング
・ゴンドラに乗り山上展望台へ。雨が降ってきた
・山上展望台からクイーンズタウンの街を眺望。雨で少し靄っているなあ!
・真ん中あたりに宿泊したホテルが見えた
・バンジージャンプしている人が。気持ちよさそう!
・ゴンドラに乗り街に戻り散策。可愛い時計台を見た
・雨の中植物園へ。池に白のスイレンが咲いていた
・ピンクのスイレン
・イギリス風の趣のある石橋。雨の池でカモちゃん泳いでいる
・巨木に驚く。メタセコイアかな?
・夕刻国内線でクイーンズタウンからニュージーランド最大の都市オークランドへ
・オークランドのシンボルタワー
1月20日午前10時頃オークランド発の飛行機で成田に向かう。17時頃成田へ到着(時差4時間)。
以上で「2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20)」を終わります。見てくださりコメントを有難うございました。
次回は「パワースポット東国三社めぐり(2月1日)をアップします
ご無沙汰しました。
ニュージーランド南島花ハイキング全て見せていただきました。
ずいぶん遠くまでお出かけ、本当にすごいですね。
少し体調がよくなかったようですがもう大丈夫でしょうか。
暖かくて美しい国、珍しいお花や鳥さん興味深く見せていただきました。
吊り橋も結構ありましたね。
雄大な景色は想像を膨らませながら見せてもらいました。
人生百年時代がやってきました。
六無齋さんならきっと100歳まで旅を楽しむことができそうな気がします。
どうぞお体を大切になさっていろんなところを紹介してくださることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
こちら一旦止んだ雪がまた降ってきました。多分大雪にはならないとの予報、ほっとしています。
ニュージランド旅行は2度目でしたが、前回が20年以上前のうえコースが違っていたので何もかも新鮮でした。
到着後2-3日経ってから風邪の症状が現れ、食欲がなくなりバスで移動中に倒れてしまいました。同行の皆さんと旅行会社の添乗員の方のサポートで何とか旅を続け帰国することができました。
今回の旅のハイライトはフッカーバレーのハイキングで、ニュージランド最高峰のマウンとクックを見ながら気持ちよく歩く事ができました。地元のガイドさんがこんなに良く晴れた日は滅多にないと何度も言っていましたね。
もうすぐ傘寿(3月)、体調管理をしつつ国内外を歩きたいと思っています。
旅行記を全部見てくださり、暖かいコメントをありがとうございました。
こちらは今現在3cmほどの積雪です。それにしても寒さが厳しいですね。
いつも早々のコメントありがとうございます。
この日は風邪もようやく快方に向かいましたが、旅行会社のアドバイスに従い、ミルフォードトラックのハイキングは全体の行程の6割ほど歩きました。ニュージランドは外来種が環境に与える影響を懸念しており、ハイキング前に靴を洗うように指示されました。
旅の終わりに立ち寄ったクイーンズタウンの街、ゴンドラに乗って展望台に上りましたが、ここからの景色を見た時に20年前にもここに来た記憶がよみがえりましたね。
仰るように北海道の極寒は凄まじいですね。マイナス30℃は経験がありません。以前北海道の阿寒湖で経験したのはマイナス18℃でした。
貴兄の言われるように戦後にシベリアに抑留された人たちはこのような極寒を経験したのでしょうね。日ソ不可侵条約を一方的に破棄し満州に攻めて、民間人も拉致したのですから。ロシアはいわゆるタタールの軛がトラウマになって領土は広ければ広いほど安全との信仰あるようです。
一期一会の会で会いましょう。