こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

節目

2024年07月01日 14時02分25秒 | 雑感

先日読んだ「職場の教養」の本の中から

日本では昔から、竹の節のように、一年の流れの中に節目をつける風習があります。

例えば、正月や節句、彼岸や土用、暮れなどです。

節目をつける背景には、物事の始めと終わりを大切にする、

日本人ならではの特性があるのでしょう。

日常生活でも、出かける時には「行ってきます」、帰って来ると「ただいま」、

食事の際は「いただきます」「ごちそうさま」と挨拶をします。

職場では日々の「朝礼」や「終礼」があり、「仕事始め」や「仕事納め」で、

一年を区切る慣わしがあります。

これは、始めと終わりの決まりをつけ、締めくくりをよくするために、

心と物事にけじめをつけるということです。

反対に、決まりがつかないこと、けじめがつかないことを「始末が悪い」「首尾よくいかない」といいます。

一日の中でけじめをつけ、節目をつけるのは、明るい挨拶です。仕事を充実させるためにも、

「行ってきます」「ただいま」の挨拶から実行してみましょう。

今日の花  ブローリイャ

花ことば  淡い恋

今日の桜島

   

☆  今 日 の 一 言  ☆

自分に

今ないものをカウントすると、

どんどん不安が募るだけだよ

むしろ自分にある大切なものを

ひとつひとつ数えてごらん

そうしたらおのずと不安なんてなくなるよ

鹿児島の賃貸・売買情報ならほほえみネット不動産㈱

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