こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

消防車

2010年02月26日 08時03分03秒 | 雑感
消防車が使った水道代は誰が払うのか?

水道の蛇口をひねれば水が出てくるというのは、すごいシステムである。現代人は

生まれたときから、あたり前のように水を使っているが、昔は井戸を掘ったり、

川から運んだりしていたのだ。

同様に、昔は火事のときにバケツリレーをしたというが、今は消防車がある。

ふだん何気なく通っているが、よく見ると、道路には消火栓がたくさんあるものだ。

東京都では100~200mおきにあり、万一のときに備えている。

そこで、その万一のときの水道代は、だれが払うのかという疑問が生じる。火事を

出した家が払うのだろうか。だとしたら、その使用した量はどうやってはかるのか。

量については、消防車についているメーターではかる。そして、水道代は都の水道

局に消防庁から支払われるのだそうだ。どうやら、火事を出しても、水道代の

請求におびえる必要はなさそうだ。

消防庁は水道代で破産してしまわないのか。これも、大丈夫。水道代については、

都の一般会計から消防庁に補填されることになっている。

つまり、結局は都民の税金で払うのであった。


               今日の花  スノードロップ

               

               花言葉  慰め、希望


☆  今 日 の 一 言  ☆

夢じゃなく

目標と言ってごらん

なにか行動しようと思うから。

                    斉藤 一人
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