こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

鳥居

2010年09月14日 07時33分32秒 | 雑感
神社の入り口に必ずあるのが鳥居。しかし、あの建造物は、どんな鳥と関係がある

のだろうか。

実は、その通り。鳥居というのは、「鳥が居る」という意味で、鳥の止まり木なの

だ。この鳥居に止まるのはニワトリである。

天の岩戸の伝説をご存知だろうか。そこには「天の岩戸にこもっていた天照大神が

岩戸から出た時、闇に包まれていた高天原に再び日の光が射し、高天原中のニワトリ

がいっせいに鳴いた」という内容が書かれている。

昔からニワトリは、悪霊や災いに満ちあふれた夜に終わりを告げ、明るい朝の光を

呼び寄せる神聖な鳥としてあがめられていたのだ。

一口に鳥居といっても、その形は千差万別。一説によると、鳥居の形には17種類

あるそうだ。ちなみに、お稲荷さんに鳥居が並んでいるのは願いが通った場合に、御

礼として鳥居を奉納する習慣があったためだ。


            今日の花  ふしぐろせんのう

             

             花言葉  転職、転機



☆  今 日 の 一 言  ☆

あの時こうしてたらって思うより

これでよかったって思おうよ

いま生きているんだから

あの時こうしてたらって思うより

いま出来ることを考えようよ

チャンスはあるんだから

                          作者不明
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