歌謡曲」という言葉を作ったのは誰?
レコード業界が活発な活動を始めた昭和初期頃、日本にはまだ「歌謡曲」
という言葉は存在しなかった。
そのため、レコード各社は「流行歌」「流行り唄」「流行小唄」「新民謡」
などそれぞれ勝手なネーミングを行なっていた。
こうなると困ったのが、NHK。流行ってもいない歌を「流行歌」と呼ぶ
のもおかしいし、なんとか総括的な名称はないものかということになった。
そこで、大正14年に東京放送局(NHKの前身)が開局されて以来、
邦楽番組の制作に関わってきた町田氏が考え出した名称が「歌謡曲」だったと
いうわけだ。
以来、50年以上歌謡曲という言葉は長く親しまれることになった
今日の花 ちゃ
花ことば 追憶
今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
私はたとえ平凡に見えても
みんなそれぞれが仕事して
生活して仲間がいて、
それでいいと思っている。
それが人生の味だと思っているし、
その良さをよく知っている。
そんなに特別なことがなくても
やることがあって、それが
ストレスに満ちすぎていなければ
こつこつ歩んで行けるし、
その中に小さな楽しみや深みもある、そう思う。
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