先日読んだ、大原鶴実さんの本の中から
何かの「食事会」を催すときは、
集まる人たちをどんな気持ちで参加してもらうか
うながすところからが始まりです。
心に残る「食事会」にする為にも、
ステキに誘ってみてください!
≪送別会などの「食事会」へのお誘いトーク≫
まずはよくあるNGパターンから〜
▼ その1、「○○さん、今度の食事会のお誘いなんですけど〜」
(言いはじめからテンションがダラ〜としていますね↓)
▼ その2、「○○さん、絶対に参加してくださいよ〜」
(そう言われても…もうひとひねりですね↓)
▼ その3、「これ、今度の食事会の案内なんですが…」
(プリント渡すだけでは、事務的ですよね↓)
ではイケテルパターンのご紹介〜
◎ その1、「○○さんがいなけりゃ始まらないお食事会のことなんですが〜」
(ノリ良し◎!これは断れませんね!)
◎ その2、「○○さん、今回の食事会で□□さんをしっかり勇気づけたいと
思いますので盛り上がるように力貸してください!」
(本来、こうあるべきですよね。参加者も主役も気持ちいいですね!)
◎ その3、「食事会の案内作ってみたのですが、これでみんな参加して
くれると嬉しいのですが…」
(相談されるとまず相手は協力的になるものです!)
☆ポイント☆
食事会一つにも必ず目的があります。
その中で、お誘いする方がその会を
最良の状況にするために言葉を磨いて
お誘いしてみましょう。
義務感や惰性で集まった人たちでなんとなく、催す会は避けたいものですね。
今日の花 アカシヤ
花ことば 優雅、友情、秘密の愛
☆ 今 日 の 一 言 ☆
好かれたいと思うより好きになること
好きになって初めて、好かれるんです
人に対しても、物に対しても同じ
とにかく好きになることが大事です。
(雑誌「プレジデント」井野博文)
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