こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

大原 鶴美

2012年04月09日 09時13分06秒 | 雑感

先日読んだ、大原鶴実さんの本の中から

何かの「食事会」を催すときは、

集まる人たちをどんな気持ちで参加してもらうか

うながすところからが始まりです。

心に残る「食事会」にする為にも、

ステキに誘ってみてください!

≪送別会などの「食事会」へのお誘いトーク≫

まずはよくあるNGパターンから〜

▼ その1、「○○さん、今度の食事会のお誘いなんですけど〜」

     (言いはじめからテンションがダラ〜としていますね↓)

▼ その2、「○○さん、絶対に参加してくださいよ〜」

     (そう言われても…もうひとひねりですね↓)

▼ その3、「これ、今度の食事会の案内なんですが…」

     (プリント渡すだけでは、事務的ですよね↓)

ではイケテルパターンのご紹介〜

◎ その1、「○○さんがいなけりゃ始まらないお食事会のことなんですが〜」

     (ノリ良し◎!これは断れませんね!)

◎ その2、「○○さん、今回の食事会で□□さんをしっかり勇気づけたいと
                  思いますので盛り上がるように力貸してください!」

     (本来、こうあるべきですよね。参加者も主役も気持ちいいですね!)

◎ その3、「食事会の案内作ってみたのですが、これでみんな参加して
                  くれると嬉しいのですが…」
  
           (相談されるとまず相手は協力的になるものです!) 

☆ポイント☆

食事会一つにも必ず目的があります。

その中で、お誘いする方がその会を

最良の状況にするために言葉を磨いて

お誘いしてみましょう。

義務感や惰性で集まった人たちでなんとなく、催す会は避けたいものですね。

 

今日の花  アカシヤ

花ことば  優雅、友情、秘密の愛

 

☆  今 日 の 一 言  ☆

好かれたいと思うより好きになること

好きになって初めて、好かれるんです

人に対しても、物に対しても同じ

とにかく好きになることが大事です。
                     (雑誌「プレジデント」井野博文)

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