気功

運動不足と冷え性改善のために４月から気功教室に行っている。

気功は本やネットなどで興味を持ち、何か機会があればやってみたいと思っていたら、丁度いい具合で参加出来る講座があったので早速申し込んだ。

動きは全然ハードではないし、ヨガのようにアクロバットなポーズもないので今のところ何とかついていってます。

もう１０年続けているという７５歳の女性がいらっしゃるのですが、肌もつやつやして明るい方でとても若々しいのでびっくりしました。
この方はものすごい『気』を出すことが出来るようでこの前、一緒に組んでやったときにその方の出した『気』が私の手に伝わってきて終わった時にはポカポカ温かくなりました。

「自分の体に敏感になるから、調子悪くなる前にその変化をすぐに体で感じることが出来て、養生出来るようになったわよ」と話してくれました。

こうなれたら理想的だなあと思いました。


取りあえず、３ヶ月続けてみます　　　　　　　　　

おいしい食事と楽しいおしゃべり

昨日は夕方からあけりん夫妻が遊びに来て、一緒に夕食を作って楽しい時間を過ごしました。

作ったのは、餃子、チキン南蛮、マグロとアボガドの生春巻き、タラの芽の天ぷら、サラダ。。。実家から送ってもらったスナップエンドウと日向夏もメニューに。

そしてお酒好きの二人が美味しいワインやビール、デザートを持って来てくれたのでより一層盛り上がりました。

わいわいおしゃべりしながら食べていたら、あっという間に時間は過ぎてしまいました。

食べたり話すのに必死になっていたら、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・残念　　　　　　　

唯一、二人が持って来てくれたケーキだけ、写真に収めました。
吉祥寺を中心にあるケーキ屋さんらしい。
”ＬＥＭＯＮ　ＤＲＯＰ”
これはシュークリームで、軽い食感でクリームもフレッシュ。
他のケーキもどれも美味しかった。


次回はきなこちゃんも一緒に誘ってまた美味しいもん食べながらわいわいやりたい　　　　

１週間が早い～

今週もあっという間に週末になりました。

仕事を再開してから、時間の使い方がキビキビしてきました。
限られた時間の中の方が消去法でやることに無駄がないですね。。。

１日２４時間というのは誰にでも共通に与えられたものなのですが、これをいかに有意義に過ごすかで全然変わってくるのは頭ではわかっていても、なかなか気持ちを引き締められないのが実情です（笑）。仕事を始めてからちょっとだらだらモードから脱出してきたかもしれません。

明日はあけりん夫婦が我が家に遊びに来ます。
会うのが去年以来なので、とても楽しみです。

一緒に美味しいもの作る予定です。

何が出来るかはおたのしみ　　　　　　　　　

久しぶりに音楽的センスに溢れた子に出会う

今日の学童の担当の子は今週から入って来た自閉症の１年生の男の子。

落ち着きがなく指示が入りにくいので、ゆっくり丁寧に接して欲しいとの連絡を受ける。
入室すると、すぐさま卓上キーボードに直行！
スピーカーに耳をくっつけて１００曲以上あるデモ演奏を自分で番号を選曲しながら聴き始めた。

しばらく観察していると、曲目と番号を殆ど記憶していることに気づいた。
そしてびっくりしたのは、演奏に合わせて正確な音程とリズムで歌っているではないか。

「おお！！！、ちょっとただもんではないじゃん。」と思いきや少し介入して一緒に歌っていくと私に興味を示し、目を合わせて歌い出した。

でも、ボタン操作や自分の思い以外のことをされると拒否してくる。


何曲かお気に入りの曲があるようで、その曲を繰り返し聞いており、曲に合わせて鍵盤でメロディーを弾いたのにはまたまた驚いた（このキーボードはデモに合わせて鍵盤が光るのでそこを押さえればメロディーを奏でることが出来る）。
とは言っても光ってから弾いては動作が遅れてしまうのだが、この子は殆ど同時に押さえて結構リズムもあっているのだ！！！

この行動には更に驚きました。

かなり高度な音楽性を兼ね備えている気がしたので、ちょうどお迎えに来たお母様にそのことをお話すると「そうなんですよ。新しい曲とかもすぐに覚えてしまうんですよ」とよく感じ取っているようだった。


「とてもいいものを持っているので、伸ばしてあげたらいいと思います」と帰り際に話をすると、

「是非、教えて下さい」とか言われてしまったあ～～～～。

慣れて来ました（＾＾）／

学童の方は流れも分かって来て、気持ちに余裕が出て来たので先週ほどの疲れは出なくなりました。
まあ、今日は雨だったので部屋の中での活動だったせいもありますが・・・　　　　


それにしても、最近の子どもは本当に落ち着きがなく、人の話を全然聞けないことを実感。

話には聞いていましたが、ここまでひどいとは・・・。

今日、交通安全教室のようなものがあり、外部からその関係者のおばちゃんが来て話をして下さったのですが。
前で話をしているにもかかわらず、平気で立ち上がったり他の子どもとふざけたりしてる有様。。。

先生達が注意してもその瞬間だけ。

挙げ句の果てはそのおばちゃんが、「静かに聞いて！」という有様。


なんじゃこりゃ　　　　
って感じでした。


一番後から入った仕事人にもかかわらず、びしびしとゲキを飛ばしながら
一緒に戯れとりまする。

担当の男の子は私と遊ぶことに抵抗を感じなくなりました。
今日は先生役になってもらうと嬉しげに１年生の女の子に遊び方を教えていました。　　　　　

問題行動を起こす前にこちらが、正常な道筋を促してあげるとそこで失敗感ではなく成功感を味わうことになり、周囲の人たちから認められ、そのことがその人の心の成長になっていくのだと思うのですが、この子どもの多さなど悪い環境の中では困難だわい～。

働く親が増え、学童や児童館もパンク状態だと新聞に載っていた。そのため怪我も多いと。。。

こんな環境では心豊かな子どもは育ちにくいわ～　　　　　

どげんかせんといけんのでは？？？