秋山専務理事を逮捕 防衛コンサル料、２億円超隠す NIKKEI NET
東京地検特捜部は24日、2005年までの3年間に防衛関連企業から受け取ったコンサルタント料のうち約2億3200万円を隠し、所得税約7400万円を免れたとして、社団法人「日米平和・文化交流協会」（東京）専務理事、秋山直紀容疑者（58）を所得税法違反（脱税）容疑で逮捕した。特捜部は同容疑者が隠した所得の使途を解明する。
調べによると、秋山容疑者は03―05年、自らが関与する米国法人「アドバック・インターナショナル・コーポレーション」など3法人名義の米銀の口座に複数の防衛関連企業からコンサル料を送金させ、このうち2億3200万円の個人所得を申告せずに隠し、計7400万円の所得税を脱税した疑い。(21: 49)
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「ワークライフバランス」浸透せず＝６割が「知らない」－内閣府調査
jiji.com
政府が少子化対策などの観点から推進している「仕事と生活の調和」（ワーク・ライフ・バランス）について、６割以上の人が「名前も内容も知らない」ことが、内閣府が２４日まとめた世論調査結果で分かった。
調査は２０歳以上の男女３０００人（回収率６１．３％）を対象に６月に実施。ワーク・ライフ・バランスについて「名前も内容も知っている」と答えた人は９．８％にとどまり、「名前は聞いたことがあるが、内容までは知らない」が２６．６％。「名前も内容も知らない」が６０．１％だった。（2008/07/24-18:56）
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「大事件でマスコミに名前」＝２、３日前からむしゃくしゃ－八王子殺傷菅野容疑者
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女性２人が死傷した東京都八王子市の京王八王子駅ビル殺傷事件で、会社員菅野昭一容疑者（３３）が警視庁捜査１課と八王子署の調べに「人間関係を含む仕事の関係で２、３日前からむしゃくしゃしていた」と供述していることが２３日、分かった。
その上で「親も話を聞いてくれないので、大きな事件を起こせば、自分の名前がマスコミに出るようになると思った」と説明。同課は詳しい経緯を追及している。（2008/07/24-03:22）
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部品製造工場を転々＝携帯料金支払いも－菅野容疑者の父親・八王子殺傷事件
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東京都八王子市の殺傷事件で、菅野昭一容疑者（３３）の父親（６９）が２３日、報道陣の取材に応じ、同容疑者が機械部品製造工場などへの転職を繰り返していたことを明らかにした。
同容疑者は求人広告に応募し、５月中旬に市内の金属加工会社に就職。右手の指３本をけがしたことが分かっている。
父親によると、同容疑者は５人きょうだいの長男で、「仕事をしている方がいい」として、数日で高校を中退。将来の夢は語らなかったが、「機械が好きだ」と話していた。
両親とは別々に暮らしていたが、携帯電話の料金が払えなくなると、父親が数千円を渡したこともあったという。
事件後、同容疑者の母親は寝込んでしまったといい、父親は「どうしてこんなことになってしまったのか。考えられない」と話していた。（2008/07/23-20:16）
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愛さん母が自粛要請＝報道側「節度ある取材」申し合わせ
jiji.com
女性２人が死傷した東京都八王子市の駅ビル殺傷事件で、亡くなった中央大４年斉木愛さん（２２）の母真理子さん（５６）は２４日までに、報道各社に対し、「報道の社会的使命の重要性は承知していますが、私どもはこのたびの事件被害のため多忙を極めております」と取材自粛を求める文書を栃木県警を通じて配布した。
これを受け、同県内に取材拠点を置く栃木県報道代表者会加盟社１３社は同日までに、被害者家族をはじめとする関係者の心情やプライバシーに配慮し、節度を持って取材・報道に当たることを申し合わせた。（2008/07/24-17:30）
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というわけで、字数制限のため概要文に収まらなかった部分を以下に補足しておくと：
彼らの心理の底部にはおいそれとは拭い難い虚無主義があると私は思っている。「虎は死して皮を残し人は死して名を残す」。それが悪名だろうと何だろうと無名のまま埋もれ去るよりはマシだと言うのだ。暴君ネロにしてもヒットラーにしても大虐殺で歴史に名を残した。だから自分もと考える人間に「いやそれは違うんだ」とわかり易く明晰に直ちに反論出来る人間が果たしてこの腐り切ったメディアの中に一人でもいるだろうか。
「どうせ人間一度は死ぬんだから、死ぬ前にデカイことをやって死にたい。それが善だとか悪だとかはカンケーネエ。ソーユー価値観なんてねえんだよ。殺したいから殺す、死刑にでも何にでも勝手にしろ。オラカンケーネエ・・。」
ーーこの社会は今や中堅を担うべき若者たちによって広汎に憎まれてしまっているのではないかと私は疑う。暴発するのは無論ごく一部だろうが、底辺に深い憎悪なり嫌悪なりが渦巻いているのでなければこんな事件が続発する筈がない。
東京地検特捜部は24日、2005年までの3年間に防衛関連企業から受け取ったコンサルタント料のうち約2億3200万円を隠し、所得税約7400万円を免れたとして、社団法人「日米平和・文化交流協会」（東京）専務理事、秋山直紀容疑者（58）を所得税法違反（脱税）容疑で逮捕した。特捜部は同容疑者が隠した所得の使途を解明する。
調べによると、秋山容疑者は03―05年、自らが関与する米国法人「アドバック・インターナショナル・コーポレーション」など3法人名義の米銀の口座に複数の防衛関連企業からコンサル料を送金させ、このうち2億3200万円の個人所得を申告せずに隠し、計7400万円の所得税を脱税した疑い。(21: 49)
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「ワークライフバランス」浸透せず＝６割が「知らない」－内閣府調査
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政府が少子化対策などの観点から推進している「仕事と生活の調和」（ワーク・ライフ・バランス）について、６割以上の人が「名前も内容も知らない」ことが、内閣府が２４日まとめた世論調査結果で分かった。
調査は２０歳以上の男女３０００人（回収率６１．３％）を対象に６月に実施。ワーク・ライフ・バランスについて「名前も内容も知っている」と答えた人は９．８％にとどまり、「名前は聞いたことがあるが、内容までは知らない」が２６．６％。「名前も内容も知らない」が６０．１％だった。（2008/07/24-18:56）
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「大事件でマスコミに名前」＝２、３日前からむしゃくしゃ－八王子殺傷菅野容疑者
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女性２人が死傷した東京都八王子市の京王八王子駅ビル殺傷事件で、会社員菅野昭一容疑者（３３）が警視庁捜査１課と八王子署の調べに「人間関係を含む仕事の関係で２、３日前からむしゃくしゃしていた」と供述していることが２３日、分かった。
その上で「親も話を聞いてくれないので、大きな事件を起こせば、自分の名前がマスコミに出るようになると思った」と説明。同課は詳しい経緯を追及している。（2008/07/24-03:22）
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部品製造工場を転々＝携帯料金支払いも－菅野容疑者の父親・八王子殺傷事件
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東京都八王子市の殺傷事件で、菅野昭一容疑者（３３）の父親（６９）が２３日、報道陣の取材に応じ、同容疑者が機械部品製造工場などへの転職を繰り返していたことを明らかにした。
同容疑者は求人広告に応募し、５月中旬に市内の金属加工会社に就職。右手の指３本をけがしたことが分かっている。
父親によると、同容疑者は５人きょうだいの長男で、「仕事をしている方がいい」として、数日で高校を中退。将来の夢は語らなかったが、「機械が好きだ」と話していた。
両親とは別々に暮らしていたが、携帯電話の料金が払えなくなると、父親が数千円を渡したこともあったという。
事件後、同容疑者の母親は寝込んでしまったといい、父親は「どうしてこんなことになってしまったのか。考えられない」と話していた。（2008/07/23-20:16）
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愛さん母が自粛要請＝報道側「節度ある取材」申し合わせ
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女性２人が死傷した東京都八王子市の駅ビル殺傷事件で、亡くなった中央大４年斉木愛さん（２２）の母真理子さん（５６）は２４日までに、報道各社に対し、「報道の社会的使命の重要性は承知していますが、私どもはこのたびの事件被害のため多忙を極めております」と取材自粛を求める文書を栃木県警を通じて配布した。
これを受け、同県内に取材拠点を置く栃木県報道代表者会加盟社１３社は同日までに、被害者家族をはじめとする関係者の心情やプライバシーに配慮し、節度を持って取材・報道に当たることを申し合わせた。（2008/07/24-17:30）
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というわけで、字数制限のため概要文に収まらなかった部分を以下に補足しておくと：
彼らの心理の底部にはおいそれとは拭い難い虚無主義があると私は思っている。「虎は死して皮を残し人は死して名を残す」。それが悪名だろうと何だろうと無名のまま埋もれ去るよりはマシだと言うのだ。暴君ネロにしてもヒットラーにしても大虐殺で歴史に名を残した。だから自分もと考える人間に「いやそれは違うんだ」とわかり易く明晰に直ちに反論出来る人間が果たしてこの腐り切ったメディアの中に一人でもいるだろうか。
「どうせ人間一度は死ぬんだから、死ぬ前にデカイことをやって死にたい。それが善だとか悪だとかはカンケーネエ。ソーユー価値観なんてねえんだよ。殺したいから殺す、死刑にでも何にでも勝手にしろ。オラカンケーネエ・・。」
ーーこの社会は今や中堅を担うべき若者たちによって広汎に憎まれてしまっているのではないかと私は疑う。暴発するのは無論ごく一部だろうが、底辺に深い憎悪なり嫌悪なりが渦巻いているのでなければこんな事件が続発する筈がない。
