本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

亡者になあられた♪

2015-05-14 15:04:49 | 
 あれは何という落語の下げだったろうか?

 まず(途中からだが)掛け合いがある。⇩⇩

 なった、なったあ、ジャになった
 当家の婿殿、ジャになった
 何ジャになあられた?

 ここで「長者になあられた♪」と締めて「目出度し、目出度し♪」と成るべきところを、弁者が言い淀んで、

 も、も、「亡者になあられた」と締め括って婚礼の宴席を台無しにしてしまうのである。

 ここはこの私も含めて昔だったら『脳病院』とか『てんかん院』とか呼ばれて、一寸頭のおかしい人間の寄せ集められた現場であるから、私も言いたいことは山🌋ほどあるが、それらは一応今は封印しておく。《言論の自由》と言っても自ずからTPO的限界が発生するのである。

 今日はリハビリと点滴の日で、明日金曜日はまた眼科である。自転車での外出許可が出ないので、私は付き添いの人と共にタクシーで行かなければならないから金銭的には相当な負担になる。それも一度や二度ではない。
 「そんな重病人じゃないよ」と抗弁しても、
 「病人はみんなそう言う」と取り合ってくれないのだから私のストレスは増大する一途だ。

 ☆$¥119.17(WSJ7:10)。

 ☆9:13に抜針した。5/11(月曜)入院以来左手甲の大静脈に刺しっ放しだった点滴用の太い針をやっと抜いてくれたが「まだ終わりじゃない。夕方またやるよ」とキッチリ言われた。 『開頭手術』に踏み切らない限りは取り敢えず点滴とリハビリでこれ以上の症状悪化を食い止めるしかないという判断のようである。点滴と言っても「生理的食塩水」と「生理的食塩溶液」が主体であって、これで体内の水分補給をするだけだ。「食塩水」と言えば純水にNa+とCl-だけ、溶液になるとカリウム等微量元素が混ぜ込まれるらしい。
 「外科手術」をやるかどうかは病院側の判断になる。手術したからといって原状回復するわけでもないし、腐った脳はそのまま体内に残るのだから、どっちに転んでも私に朗報はないみたいだ。あちゃ。😫😭😠😡👙🚀。

 ☆5/15明日金曜日は京都の葵祭がある。今年は出来れば行きたかったが無理だ。多分天候も良いだろうから病室に閉じ籠もっているのは勿体ないことだが、祭りどころか明日は世話人付き添いの上眼科検診である。

 今日は午前と午後にリハビリがあった。午前は大脳の働きのチェックで、カラーの直方体の積木を色々組み合わせて教材の指定する絵柄を作り上げるとか、結構難しい問題もあった。2問連続で出来なくなる迄続けるということだったが私は不正解は一つだけだった。

 2回目のリハビリチェックは身体運動能力に関するもので、先程2:30過ぎに終わった。身体能力は特に下半身の能力が極端に堕ちていて、自己トレーニングによって強化する必要があるとのことだった。私の一番嫌いな分野である。あっそ。😫😭😠😡👙🚀。


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