本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

削除する前に。

2009-04-07 10:11:25 | 
↓ 以下が私がこれから削除しようとする「真声」なる人物の4/5付コメントである。

偵察衛星でミサイル発射基地の実況放送ができるようなシステムがあるわけでもない
無理な話よ
花火の打ち上げと同じにはならないよ
国民に不安をもたらすような真実だれが言える
これだけの金かけた全システム(迎撃なんてマンガの世界の幻想)
が機能しないなんて誰が言う
察知するべきものなんだよ

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1.「実況放送」だとか「花火の打ち上げ」だとかは誰も言っていない。筆者だけが思いつきで書いているだけある。

2.これだけ金をかけた「迎撃(システム)」が「マンガの世界の幻想」だったら誰も問題にしない。彼らは「本気」で迎撃しようとしていた(乃至はそう装っていた)から問題なのだ。
「飛んで来る鉄砲玉を打ち落とすなんて出来る筈がない」とは自民党の誰かも言っていたことで、射程20kmのPACK3をありったけ乱射して仮にその飛翔物体を撃墜出来たとしても、もしそれが本物の核弾頭だったら日本が無事で収まることなど考えられない。つまりは当然ながら、ミサイルが打ち出されてしまってからでは万事手遅れなのである。

3.「察知するべき」とは誰が何を察知するべきなのか。この人間のように、わけわからない文章を書いて一人悦に入っているタイプもこの国には実に多いのだ。
 これを蒙昧主義と言う。要は他者への内容の伝達可能性が希薄過ぎるのである。
 私に言わせれば、こんな駄文を敢て寄稿することの無意味さ・空しさを、まず筆者自身が真っ先に「察知すべき」なのだ。

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2009年4月7日 08時07分 ( 2009年4月7日 09時40分更新 『共同』)
米、F22戦闘機の新規発注停止 日本の選定作業に影響 

【ワシントン6日共同】ゲーツ米国防長官は6日、コスト高を指摘されていた最新鋭戦闘機F22の新たな発注を見送る方針を表明。同機は近く生産中止に追い込まれる可能性が極めて濃厚になった。同機は航空自衛隊の次期主力戦闘機の最有力候補で、日本政府が今後、選定作業の抜本的な見直しを迫られるのは必至。F22は世界最強の空中戦用戦闘機とされ、1機1億4000万ドル(約140億円)。

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民主国民新 桜の宴で『和解』 2009年4月7日 『東京新聞』朝刊

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は六日夜、東京・音羽の鳩山会館に国民新党の亀井静香代表代行ら幹部を招き、花見の会を開いた。両党の関係は、衆院神奈川1区の候補者競合や国会対応の路線対立でぎくしゃくしていたが、満開の夜桜の下で「和解」した形だ。

 冒頭、亀井氏が「政権奪取のために乾杯」と音頭を取り、両党幹部が杯を挙げた。鳩山氏が「いろんなことがありますが、乗り越えて」と両党の連携強化を呼び掛けると、亀井氏は「政権奪取の前祝いにしないといけない」と応じた。

 鳩山氏としては、小沢一郎代表の秘書が起訴された事件に関し、亀井氏が小沢氏擁護の姿勢を強調していることに謝意を示す意味もあったとみられる。

 花見には鳩山、亀井両氏のほか、民主党の菅直人代表代行、山岡賢次国対委員長ら、国民新党の自見庄三郎副代表らが参加した。

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民主、「小沢依存」鮮明に=辞任論広がらず世論と差-代表就任3年
jiji.com

 民主党の小沢一郎代表は7日、就任から3年を迎えた。西松建設の違法献金事件で公設秘書が逮捕、起訴されたことで深手を負ったが、世論の厳しい批判にもかかわらず党内に辞任論が広がらないのは、「寄せ集め」とやゆされる同党を束ねてきた小沢氏の力量を多くが認めるからだ。事件を機に、小沢氏依存を強めてきた党の体質が浮き彫りとなっている。
 「万年野党的な発想でなく、現実に政権を担う意識が皆の間に芽生えている」。小沢氏は7日の記者会見で、代表就任以降の党の「成長ぶり」をこう強調。自身に関しては「ひたすら皆さんの意見を聞き、できる限りプラスにつなげていこうと心掛けて3年間やってきた」と語った。
 小沢氏は2006年4月、当時の前原誠司代表が偽メール問題で引責辞任したのを受けて代表に就任。直後の衆院千葉7区補欠選挙を制して党を窮地から救い、07年の参院選でも大勝した。大連立騒動で求心力を落としたものの、昨年4月の衆院山口2区補選に勝って失地を回復。9月の代表選は無投票で3選を果たした。
 麻生内閣の支持率急落という「敵失」もあり、政権交代が懸かる次期衆院選に向けて順風満帆ともみられたが、秘書の逮捕により情勢は一変。代表にとどまる決断をした小沢氏に対する有権者の風当たりは強く、民主党にとって同氏の存在は「重荷」ともなりつつある。
 かといって、「小沢降ろし」の動きが表面化しているわけではない。背景には、小沢氏が辞任すれば「これまで積み上げてきた社民党などとの選挙協力や、連合との関係が揺らぐ」(選対関係者)との懸念がある。「ポスト小沢」に有力視される岡田克也副代表について「まじめでクリーンというだけでこの時期の代表が務まるのか」(若手)と不安視する向きもあり、党内は「皆、迷っている」(同)状況だ。
 「現時点では、必ず政権を取れると認識している」。小沢氏は7日の会見でも続投に強い意欲を示したが、幹部の1人は「衆院選に負けるという状況になれば、引きずり降ろそうという話になってくる」として、進退は結局は世論次第と指摘している。(了)(2009/04/07-21:05)

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