本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

グーグルアース♪

2009-05-07 15:12:51 | web・メディア
本予算でも補正予算でもいいが、『彼らの発想』というのは所詮ゼネコンや巨大企業へ如何にして税金をぶん回すかということでしかない。この根本にあるのは「パイを大きくすれば国民一人当たりへの分配も自然増する。だから大銀行や大企業を率先擁護するのである」という嘘八百の虚妄の論理である。「ばら撒き」というが、彼らは私財を1円でも投入するわけではない。彼らが今ばら撒いているのは将来の「見込み税収」である。我々は自分で自分の金を使ってなぜ無能なる自公に感謝しなければならないのか。アホな話である。故アチャコだったら「むちゃくちゃでござりまするがな!」と言うしかないところであるが、嘘か真か麻生の支持率は漸増しているというのである。この国と国民は早末期症状を呈して回復不能に陥っているのだろうか?・・というわけで国会中継である。与党側の自画自賛質疑は論外として、管さんは相変わらずだが、舌鋒は鈍ったんじゃないの?もっと徹底的にやっつけてくれないとこっちはつまらない。続く前原ちゃんはなかなか良かった。野党なのに(はあ?)よく調べて勉強している。彼は今が旬で、このまま野党にしておくのはもったいない人材である。(←自公へ行けという意味ではない。w)自公のアホどもも、彼の質問はおとなしく聞いていた。質問者が代わると、役人が各大臣にペーパーを回す。このアンチョコがないと彼らの大半は何一つ満足に答えられないのである。*『ムーブ!』が打ち切られてあの小生意気な堀江や唾飛ばしの勝谷がいなくなったのは大歓迎だが、一方残された連中というのもことごとくが一種『朝日毒』に冒されて人畜無害になってしまったような気がする。『日刊ゲンダイ』を辞めて以降の二木氏などがいい例で、最近妙にものわかりのいいぶりっこ発言が目立つ。そう言えばNHKの新シリーズの『マネー資本主義』っていったいどういう造語だ?!ばっかじゃなかろか!あの「酔っ払い暴行オヤジ」の松平は冒頭、ご丁寧にマネーを貨幣と言い換えていやがった。moneyと貨幣と資本とではどこがどう違うのか簡潔明瞭に説明してみろってんだ!ボケが!・・ったく、我がテレビ業界はどいつもこいつもどうしようもねえ連中揃いだぜ。ぷいぷい。 . . . 本文を読む