フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

悲しいとき

2022-11-08 22:11:58 | 美しく生きるという事

亡くなった人の事ばかりかくのは何だし、と思ってはいるが、

その人の事、と言うより、その人の事を思い出したときの自分の心情を書きたいんだよね。

その人に貰った物を見てそれをくれたときの会話を思い出し、これ使っているよ、

とつぶやいて、使ってくれているんなら良かった、と答えて欲しいのだけれど、

ああ、もういないんだ、と思い出して悲しくなる。

なんかねえ。

人も動物も生まれて生きて死ぬものなのだけれど、

その体が動かなくなるのも悲しいけど、

それを見ているのも悲しいと思う。

 

 


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