フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

疑念だらけ

2021-09-08 22:13:00 | 美しく生きるという事

特に楽しい事もないので書かずにいました。

職場では若い職員が(コロナ感染)のことで大騒ぎしています。

小さい子供がいる家庭では、自分がもし感染して子供に移してしまったら、

子供が通う学校でクラスターが発生したら、

とかなり過敏になっているようです。

預かる子供には保護者がいますから、その保護者の考え方次第で、

自分や配偶者の体調が悪かろうが、子供を学校や保育園に行かせてしまうことがあり、

その後保護者が陽性判明、と言うことになったら、

その子はどうなの?と騒ぎになるわけです。

保健所も忙しいようで、同居家族の濃厚接触者の検査はしないようです。

白黒はっきりさせずにうやむやになるのを待つ作戦のようです。

白黒はっきりさせない故にそこに関わる人たちを不安がらせてしまうのに。

グレーは疑われます。

そして悪者になってしまいます。

目の前の者は感染者だと思え、ですね。

 

コメント (1)
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