秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

お出かけは乗合いバスで十年目

2023-10-08 01:58:48 | 日記

中井町乗り合いバス
10年経過で手ごたえ
高齢者と児童の利用多数
タウンニュース

オンデマンドバスの車両
(中井町提供)

時刻表やルートを持たず、利用者の
要望に合わせて運行する乗合型の
「中井町オンデマンドバス」が20
13年に利用開始され、今年で10年
が経過した。「生活に溶け込んで利用
している人も多い」と町担当者は話す。

中井町では、一定の距離に駅やバス停
がない「交通空白地域」が点在している。
この地域に住む住民などが公共の移動手
段が利用しづらいことを懸念してオンデ
マンドバスが導入された。利用者登録す
れば町外在住者も利用できる。

毎年安定した需要

直近5年間の予約件数は年間平均約
7000件前後で推移している。町担当
課によると、井ノ口の複合商業施設
「ライズモール」へ行く高齢者や、小学
校までの通学距離が遠い児童の利用が多
いという。小中学校まで徒歩圏内の児童・
生徒が多いため、スクールバスの導入と
いった形ではなく、乗り合いバスを活用
している。

現在は運賃の支払いが現金のみである
こと、高齢化で免許返納者が増えたとき
の利用者増加への対応などが課題。「
『定時定路線の方が使いやすいのでは』
という声もあるが、中井町の地形や人口
などを考えると、現状はオンデマンドの
方が合っているのでは」と担当課。
「利用者の意見を踏まえながら改善し
たい」と話した。オンデマンドバス利
用に関する問い合わせは町企画課
【電話】0465・81・1112。

ドローンで災害対応
大磯町が協定締結
タウンニュース

試運転されたドローン

大磯町は9月26日、株式会社湘南ネッ
ワーク(安藤晋代表取締役、本社・
平塚市)と「災害時におけるドローン
を活用した活動支援に関する協定書」
を締結した。災害発生時に、同社が所
有するドローンと操作するパイロット
が大磯町に派遣される。

使用されるドローンは、4K画像、動画
が撮影できるカメラを搭載した小型の産
業用ドローン。山も海もあり道の狭い
大磯町で、土砂災害や豪雨災害等を想定
し、ドローンを飛ばすことで要救助者の
早期発見や被害状況の迅速な把握につな
げたい考えだ。

同社の安藤代表は「ドローンを使って
大磯町に暮らす皆さんの力になれれば
うれしい」と話し、池田東一郎町長は
「東日本大震災では支援、捜索活動に
効果を発揮したと承知している。より
迅速な災害対応につなげたい」と話して
いた。

当日は試運転も庁舎敷地内で行われ、
搭載のカメラの性能を確認した。

(左から)池田町長と安藤代表

アオバトに興味津々
大磯小児童らが観察会
タウンニュース

アオバトを観察する児童ら

大磯町の照ヶ崎海岸で9月12日、大磯小
学校3年生2クラスと地元の野鳥観察会
「こまたん」によるアオバト観察会が行
われた。当日はサポートで同小のPTA
も参加。総勢90人でアオバトを見守った。
同観察会は昨年好評だったことで今年も
開催された。

こまたんの牧野田節子さんは「アオバト
は町の鳥になっていることもあり、こう
して知る機会があることは大事」と話し
た。参加した児童は「水を飲むところを
見たのははじめてでかわいかった」「色
がきれいだからアオバトが好き」などと
話した。

大磯町
中南信金と協定
空き家対策に向け
タウンニュース

(左から)鈴木一男副町長、池田町長、
大藤理事長、秋山和紀常勤理事

大磯に本店を構える中南信用金庫(大藤勉
理事長)が9月20日、大磯町と移住定住や
地方創生、空き家対策に関する包括連携協
定を締結した。池田東一郎町長と大藤理事
長が協定書を交わした。

中南信用金庫では、今年6月から移住定住
者を対象にした空き家対策ローンの商品を
取り扱っている。今回の協定ではさらに手
数料等が優遇されるといい、大藤理事長は
「中南信用金庫は大磯が地元。少しでも地
域の空き家対策の手伝いができればと思う」
と話す。

締結式の中で池田町長は「空き家は放置し
ておくと管理費や固定資産税が所有者の負
担となるほか、地域の防災防犯の面でも負
の遺産となってしまう。生きた資産として、
地域にとっても良好なまちづくりにつなが
ればうれしい」と期待をにじませた。

「街全体がステージ」30周年 
横浜でジャズプロムナード開幕
10/7(土) カナロコ 

青空の下でジャズの音色が響
いたパレード=横浜市中区

日本を代表するジャズの祭典で今年30周
年を迎える「横濱 JAZZ PROME
NADE 2023」が7日、横浜市内の
32会場で始まった。8日まで、軽快な
ジャズの音色が各地で楽しめる。

【写真】青空の下、奏者と訪れ
た人々が一緒にジャズを楽しん
だパレード

「街全体をステージに」を合言葉に
1993年から始まったイベントで、
今年はプロとアマチュア約1700人
のミュージシャンたちがライブを披露
する。

イオン伊勢原店、建て替えで一時休業へ 
時代や地元のニーズに応じた店舗に
10/7(土) カナロコ 

建て替えのため来春に一時休業
するイオン伊勢原店
=伊勢原市白根

神奈川県伊勢原市内で41年間にわた
って地元住民に愛されてきた商業施設
「イオン伊勢原店」(同市白根)が店
舗建て替えのため、来春にも一時休業
することが6日、分かった。具体的な
休業時期や改修期間、新テナントなど
は未定。時代や地元のニーズに応じた
商業施設へ生まれ変わる。

売り場面積約1万6千平方メートル、
従業員数131人の同店は、1982年
6月に忠実屋伊勢原店としてオープン。
国道246号沿いの立地や衣食住が1カ
所でそろう利便性から、周辺地域も含め
多くの住民が利用してきた。94年に
ダイエー伊勢原店となり共働き世帯や
高齢者の増加に対応し、2016年には
イオン伊勢原店として日用品や医薬品の
品ぞろえ拡充など、変遷を遂げてきた。

もう40年前、

忠実屋の頃に、

年末商戦のアルバイト

してました。

駅前にはヨーカ堂も

東急ストアもあるし、

なんで、こんな辺鄙な

郊外にスーパーができ

たんだろうと不思議

でしたが、この辺りでは

ロードサイド店のはしり

でしたね。

その後、ダイエー、イオンと

名を変え、よくここまで

頑張ってくれました。

今の時代、GMSは業態も

随分と変わり、昔を思うと

寂しいですが、新しい姿で、

また、あの頃のように

輝いて下さい

国道246沿いとはいえ

伊勢原駅からも

かなりあるし

人通りの少ない

車なしではゆけない場所です

こじんまりとした店舗

近くにヨークマートも

あるしベルクもできて

けっこう閑古鳥だったからな

伊勢原はスーパーたくさん

あるし平塚も秦野も近い

建て替えといっても

規模はかなり小さく

なると思う。

このまま消えても

だれも気にもとめない

だろ少なくとも期待

することは何もない

もともと

忠実屋なんですね

その後ダイエー

そしてイオン

国内の小売業で、

最も勢いがあるのは、

イオンであると

言っても過言はなさそう。

飛ぶ鳥を落とすイオン

まさに飛鳥ですね

あそこの宝くじ売り場

なにげに高額当選

多かったイメージ

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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