秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

咲き誇る秋バラ見頃香しき

2023-10-26 03:32:48 | 日記

香りも華やか 秋バラ見頃
平塚市総合公園で
タウンニュース

暑さも和らぐ中、平塚市総合公園
内のバラ園では秋バラの開花が始
まっている。

バッティングパレス相石スタジアム
ひらつかの北側と、野外ステージ東側
に整備されたバラ園には、計約800
本ほどのバラが植えられている=写真。
手入れの行き届いた赤や黄色、紫など
色とりどりの品種が咲き誇り、散策中
の来園者が足を止めてスマートフォン
で写真を撮ったり、鼻を近づけて香り
を楽しんだりしていた。

同公園管理事務所によると、バラの見頃
は11月中旬ごろまで続くという。

湘南平、短編映画の舞台に
監督が市長表敬
タウンニュース

宮野監督(右)と
落合市長(中央)

湘南平(高麗山公園)を舞台の1つに
した短編映画『フレームを外れたとこ
ろ…』(宮野ケイジ監督)の撮影が9月
末に行われた。

主演は実力派俳優の武田航平(俊介役)と、
元人気女性ダンスユニット出身の坂東希
(あみ役)。かつて恋人同士だった2人
の心情と、高台から見える海などの、湘南
エリアの美しい風景を収めた作品。平塚市、
茅ヶ崎市、葉山町などで撮影が行われ、湘
南平では作中の重要なシーンが撮影された
という。

10月16日に落合克宏市長を訪問した宮野
監督は「湘南平の高台から見える海と街並
みはとても印象的だった。夜景もきれいな
んだろうと想像できた」と撮影時の気持ち
を語った。

落合市長は「作品が楽しみ。平塚には七夕
もある。ぜひ今後の撮影にも使ってほしい」
と話した。

作品は40分程度。年内に完成し、国際映画
祭での上映や、ネット配信サービスで公開
する予定。

小田原城の玄関口、深紅に“化粧直し” 
11年ぶり塗り替え作業
10/25(水) カナロコ 

11年ぶりに塗り替えられる
小田原城の学橋
=24日、小田原市城内

小田原城の堀に架かり、真っ赤な欄干が
観光客に人気の学橋の塗り替え作業が
24日、行われた。神奈川県西部の塗装
業者がボランティアで汗を流し、小田原
城の玄関口が11年ぶりに“化粧直し”
された。

市によると、江戸期には橋はなかったが、
1928年に小田原第二尋常高等小学校
(後の城内小学校)建設に合わせて児童
の通学用として木造橋が架けられ、「学橋」
と名付けられた。59年に現在のコンクリ
ート橋へと架け直されたが、96年に城内
小の校舎が城外へ移転してからは、お堀端
通りから二の丸広場につながる小田原城観
光の入り口として、観光客らの撮影スポッ
トにもなっている。

深紅の欄干は2012年に塗り替えられた
のを最後に現在は塗装が剝がれ、劣化も目
立つ状態だったことから、県塗装協会小田
原支部青年部が塗り直し作業を市に申し出
た。同青年部の五十嵐貴久副部長は「以前
から橋の傷みが気になっていた。外国人観
光客も増え、きれいな小田原城の橋を写真
に撮ってほしい」と話していた。

根岸線50周年で「でんしゃフェス」 
11月に横浜・磯子で 乗務員が企画、
乗車体験も
10/25(水) カナロコ 

現場に急行するためのレールスター

JR東日本と同横浜支社は11月4日、
横浜運輸区エリア(横浜市磯子区)で
「いそごでんしゃフェスティバル」を
開催する。根岸線全線開通50周年記
念の第4弾。

【写真で見る】
京急のあの飛行機マーク、
見納めに

大人から子どもまで楽しんでもらい、鉄道
ファンになってもらおうと京浜東北・根岸
線の運行を担当する乗務員が企画した。

フェスでは鉄道工事用車両の軌陸車やレー
ルスターなどの見学や乗車体験ができる。
軌陸車は軌道と道路の両方を走れる車両で、
架線などの保守点検に使用。レールスター
は、大雨など災害点検で現場に駆けつける
のに使用されている。

このほか子どもたちが制服・制帽を着用し
ての“駅長”記念撮影ができるコーナーや、
横浜市電保存館の協力による市電シミュレ
ーターの体験コーナー(午前10時半から
整理券配布)もある。

場所はJR磯子駅から徒歩1分。イベン
トは午前10時半~午後4時(最終入場
午後3時半)。

神奈川のタクシー運賃約1割値上げへ 
11月から県西部以外、物価高に対応
10/25(水) カナロコ 

タクシー乗り場
(資料写真)

神奈川県内の小田原地区を除く広い地域
で11月20日からタクシー運賃が引き
上げとなる。改定は2020年2月以来。
物価高騰への対応や乗務員の労働環境改
善に向け、昨年12月以降、事業者が運
賃改定を要請していた。今月、国土交通
省関東運輸局が認可した。

運賃改定されるのは京浜地区(横浜、川崎、
横須賀、三浦市)と相模・鎌倉地区(相模
原、藤沢、厚木市など県央・湘南エリアの
13市6町1村)。

初乗り運賃は両地区とも500円で変わら
ないが、距離は現在の1・2キロから1・
091キロに短くなる。初乗り後は、京浜
が239メートルごとに100円加算
(現在は264メートルごとに100円
加算)、相模・鎌倉は247メートルご
とに100円加算(現在は272メート
ルごとに100円加算)に改定する。値上
げ率は京浜が10・32%、相模・鎌倉が
10・09%。

箱根町など県西部をエリアとする小田原
地区の事業者も運賃改定を要請しており、
国が審査している。

災害備え、デジタルで手続き効率化 
国と神奈川県が初の共同実験
10/25(水) カナロコ

スマートフォンやマイナンバーカードを
使って災害時の避難所運営をデジタル化
する実証実験=県小田原合同庁舎

大規模地震などの広域災害に備え、マイ
ナンバーカードとスマートフォンのアプ
リを活用して避難者の受け入れや支援業
務を効率化させる実証実験が23日、県
小田原合同庁舎(小田原市荻窪)で行わ
れた。従来の紙の手書きによる手続きと
比べ、時間を10分の1に短縮できる効
率化などを確認した。

実験はデジタル庁と県が共同で初めて実
施。大規模な県西部地震と富士山噴火が
同時多発した想定で避難所での被災者の
受け入れや救援物資の配給などの事務作
業を従来の“アナログ式”と、新たな
“デジタル式”で行って効率性を比較
した。

同庁が開発した試験アプリを使うと、
マイナカードをスマホで読み取ることで
アプリに個人情報を登録。避難所の入所
手続きはアプリ上のボタンを押すだけと
なり、自治体もリアルタイムで避難者の
情報を取得できる。スマホがなくても避
難所の受付でマイナカードを読み込めば、
書類の記入は必要ない。

水彩画で秋感じる
タウンニュース

元麻布ギャラリー平塚で11月1日(水)〜
6日(月)、「表康子 水彩画展―秋物語―」
が開催される。表さんは茅ヶ崎市在住の画家
で、同ギャラリーでは初めての個展となる。
午前11時(初日は午後1時)〜午後5時
(最終日は4時)。入場無料。

表さんはこれまで、国展「新人賞」や日本
の自然を描く展「佳作賞」などの受賞歴が
ある。(問)同ギャラリー
【電話】0463・22・7625

路上ライブを夢見て
元島新さん
タウンニュース

1997(平成9)年生まれの26歳。
2023年に市議会議員に初当選。
会派はしらさぎ・無所属クラブ。
埼玉県出身。

流行っている曲を聴くのが好きで、
「ピアノで弾けたらもっと楽しいだろ
うな」と、週に1回レッスンを受け始
めたのが今年の7月。ピアノ教本
『ハノン』を頼りに指のトレーニン
グ中だ。

教わるのは1回30分。「1時間やると疲
れそうで」と笑うが、家でも練習に励む。
使っているのは市民から譲り受けたキー
ボード。Youtuberの一面もある
持ち前の発信力を生かして、SNSで使
わなくなったピアノを募集した。「3歳
の息子がいるので、目標の1日10分の練
習は難しいかな」と頭をかく。

「厚木や海老名は、いつもどこかで路上
ライブが行われていて活気を感じる。いつ
か自分も平塚の路上で披露できたら」と夢
を語った。

旅の思い出「マンカ」で回顧
諸伏清児さん
タウンニュース

1971(昭和46)年生まれの52歳。
2015年に初当選し、現在3期目。
清風クラブの会派団長を務める。

会派控え室の扉に飾られた「マンホール
カード」の数々。3年ほど前、埼玉県を
訪れた際に初めて手に入れて以来、視察
や旅先でカードを入手するのがささやか
な楽しみになった。

「千代田区は鉄腕アトム、新宿区はゴジラ。
どこも個性があって面白いんですよ」。
カードを見返すと訪れた土地での思い出
が蘇るといい、同僚議員が各地へ赴いた
際の手土産も、もちろんマンホールカード
だ。

カードを目当てに全国を巡るのかと思い
きや、「本当の趣味は城めぐり」と、日本
100名城の書籍を持ち歩く。「今は御朱
印ならぬ『御城印』があってね。この前は
八戸市の根城でもらってきたんだ」と収集
熱は冷めやらない。

チケットプレゼント
4手連弾レ・フレール公演
11月18日 ひらしんホール
タウンニュース

公演のフライヤー

ひらしん平塚文化芸術ホール大ホールで
11月18日(土)、兄弟ピアノデュオ
「レ・フレール」のピアノコンサート
が開催される。本紙読者2組4人にこの
公演チケットをプレゼント。

斎藤守也さんと圭土さん兄弟は1台の
ピアノを4手連弾で演奏。そのプレイス
タイルは、交響曲や器楽セッションを想
起させるオリジナル楽曲、ライブパフォ
ーマンスで日本全国で「ピアノ革命」と
話題になった。

午後4時開演、3時15分開場。チケット
希望者はメールの件名を「ひらしんホール
チケットプレゼント」とし、氏名、〒、
住所、年齢、電話番号、本紙の感想を
明記の上、
【メール】hiratsuka@townnews.jpへ。
11月2日(木)締め切り。

(問)同ホール【電話】0463・
79・9907。

 

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