秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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熱中症アラート掻き消す蝉の声

2021-08-01 00:33:36 | 日記

神奈川県に今年初の熱中症アラート 
休憩・水分補給に注意
7/31(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

環境省と気象庁は31日、神奈川県に今年初
の熱中症警戒アラートを発表した。同日は熱
中症の危険性が極めて高くなるとして、こま
めな休憩や水分補給を心掛けるとともに、外
出をなるべく避けてエアコンなどで室内を涼
しい環境にして過ごすよう呼び掛けている。

同日に予想される暑さ指数が県内で最も高い
のは、三浦の33。辻堂30、横浜と海老名
が29、小田原は28となっている。一方、
31日の予想最高気温は横浜で32度、小田
原は30度となっている。

暑さ指数は気温だけでなく、湿度や日射量な
ども加味して算出される。指数が33以上と
予想された地点があった場合に、おおむね都
道府県単位でアラートが発表される。関東甲
信地方での昨年夏の試行を経て、今年4月か
ら全国で運用されている。

神奈川や札幌では今年初の熱中症
警戒アラート 広範囲で猛暑に警戒を
7/31(土) ウェザーニュース

提供:ウェザーニュース

環境省と気象庁は、今日31日(土)を対象
した熱中症警戒アラートを福岡県、熊本県、
大分県、長崎県、広島県、岡山県、香川県、
愛媛県、和歌山県、三重県、愛知県、神奈
川県、新潟県、山形県、札幌市など含む
石狩・空知・後志地方に対して発表しました。

厳しい暑さが続くため、こまめな塩分・
水分補給や室内でも適切なエアコンを使用
するなど、熱中症予防を万全に行ってくだ
さい。

万全な熱中症対策が必須

今日31日(土)も引き続き暖かな空気が入る
ため、東海地方や西日本、北海道を中心に
気温が上昇します。福岡市や大阪市、広島
市は34℃、北海道・旭川市では36℃の猛暑
日の予想です。

連日、厳しい暑さが続き、夜になってもそ
れほど気温が下がらないため、昼間だけで
なく、夜の熱中症にも十分に注意をしてく
ださい。
こまめに水分、塩分を補給したり、適切に
エアコンを使用するなど、万全な対策が必要
です。

熱中症警戒アラートの発表があったところ
では、湿度も高く厳しい蒸し暑さとなります。
暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性
が非常に高くなるところがあるので、こまめ
な水分補給・塩分補給を行うなどの対策をし
っかりと行ってください。
>>1時間ごとの気温を確認

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数
(WBGT)に応じて発表される情報で、これま
での高温注意情報を置き換えるものです。

昨年は関東甲信の1都8県を対象に熱中症警戒
アラート(試行)として運用されていましたが、
今年から全国で本運用が始まりました。
>>関連記事 全国で熱中症警戒アラートが
運用開始

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、
人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・
輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から
計算されています。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、
暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症
患者が著しく増加することがわかっています。
また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動
は原則中止すべきとされています。

環境省と気象庁は今年から一部地域で、暑さ
指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度
の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場
合に「熱中症警戒アラート」を発表すること
を決めています。

>>熱中症情報を詳しくアプリで見る

逗子・斜面崩落死亡事故現場、
市道が1年半ぶり通行全面再開
7/30(金) カナロコ

斜面全体の工事が完了し、通行止めが
全面解除された崩落事故現場
=30日、逗子市池子

神奈川県逗子市池子で昨年2月、マンショ
ン下の斜面が崩落し、市内在住の高校3年
の女子生徒が死亡した事故の後、一部通行
止めが続いていた現場斜面下の市道が30日、
約1年半ぶりに通行を全面再開した。

【写真・2020年】崖が崩落し、
高校生が死亡した現場

事故では、マンション住民らが所有する
斜面が市道に崩れ落ちた。通勤や通学で
使われる生活道路で車両の通行も多かった
が、市の対策工事が続く間、周辺住民らは
迂回(うかい)を余儀なくされていた。市
によると、崩落部分を含む斜面全体をコン
クリートで固める工事費用は約3800万円。

30日午後に通行が再開すると、コンクリー
トで固められた斜面を見上げる通行人の姿も。
近くに住む80代男性は「全面開通して安心
したが、事故が起きる前からこうした対策が
されていれば良かった」と話していた。

丹沢のマナー向上目指し
プロの走りで「ひやり」体験
タウンニュース

無言で参道を駆け抜けるランナーが
いかに怖いかを登山客役で体感する
参加者

県内在住のプロトレイルランナー横内佑太朗
さんを招いたマナー講座「丹沢マナーズ」が、
7月18日に県立秦野戸川公園内にあるYAMA 
CAFE前の広場等で行われた。この日は12人
のトレイルランナーが参加し、山でのマナーを
学んだ。

高尾山の「高尾マナーズ」の理念を元に、丹沢
版として初めて企画された取り組み。近年のア
ウトドア人口やトレイルランナーの増加を受け、
気持ちよく山を利用できる知識を身に付けてもら
おうと開催した。

当日はエマージェンシーテープの使い方を学び、
試し履きしたランニングシューズでフィールド
へ。塔ノ岳へ向かう登山道では登山客役の参加
者の横を横内さんが駆け抜け、声掛けをしな
いすり抜けがいかに危険かを体感した。その後
のディスカッションでは、「こういったイベント
に参加しない人たちに、いかにマナーを周知する
か」などが話し合われた。

 

 

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