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糸魚川市の大規模火災――火の用心

2016-12-24 16:32:07 | 日記
「鍋を火にかけ、店離れた」=出火元の料理店経営者―新潟県警
時事通信



新潟県糸魚川市の大規模火災で、県警糸魚川署は23日、消防と合同で
実施した実況見分の結果、火元となった中華料理店の焼け跡から焦げた
中華鍋を見つけたと発表した。店の男性経営者(72)は、県警の任意
の事情聴取に対し「鍋を火にかけたまま店を離れた」などと話している
という。



県警によると、男性は22日午前、店舗の1階で鍋をコンロの火にかけ
たまま、数十メートル離れた自宅に帰った。店舗に戻ると鍋から火が上
がっており、消火しようとしたが失敗し、隣の家に119番を依頼した
という。





男性は聴取に「料理を作ろうと思い、中華鍋に食材を入れて火にかけ、
そのまま店を出た」と説明。憔悴(しょうすい)した表情で「大変申し
訳ないことをした」と謝罪したという。 

新潟・糸魚川市大規模火災 被災住民ら現場立ち入り許可
フジテレ(FNN) 12/24(土)

新潟・糸魚川市で発生した大規模火災から3日目。現場は立ち入りが規制
されているが、24日朝、被災した住民など一部の関係者の立ち入りが許可
された。





商店や住宅など、およそ150棟を焼いた新潟・糸魚川市の大規模火災。
発生から3日目となる現在も、現場は立ち入りの規制が続いているが、
24日朝、被災した住民など関係者の立ち入りが許可された。
自宅が全焼した女性は「まさかここまで来るとは思わなかった。何か1つ
でも思い出になるようなものがあればと思ったんですけど。自転車の鉄み
たいなものしかない」と話した。








一方、警察と消防は、火元となったラーメン店を中心に、24日も実況見分
を行っている。






















日本人はたとえどんな場合にも取り乱しはしない。目の前の大火でも我を忘れて発狂するという
ことはない。

火の用心!! 火にかけた鍋からけっして離れるな。

火の用心、火の用心、火の用心しかありません!














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