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横浜の開港祭が4年ぶり

2023-05-19 00:02:41 | 日記

横浜開港祭 6月2、3日に開催 
4年ぶり複数日
5/18(木) カナロコ 

第42回横浜開港祭の運営を担う
横浜青年会議所のメンバー

開港を祝い、港に感謝する「横浜開港祭」
が6月2・3日の両日、みなとみらい21
(MM21)地区の臨港パーク周辺で開催
される。42回目の今年は昨年に続くリア
ル開催で、4年ぶりの複数日開催となる。

同祭協議会(会長・中村晃大横浜青年会議
所理事長)の主催。来場者は70万人以上
を見込む。

海の環境に関心を高めてもらおうと、海岸
清掃で集めたごみをアート作品に生まれ変
わらせるワークショップを実施。臨港パーク
沖の会場では4年ぶりに官公庁艇パレードも
行われる。

横浜・伊勢山皇大神宮で例祭 
ハマの発展願い巫女舞奉納も
5/18(木) カナロコ

例祭では巫女による「伊勢山の舞」も
奉納された=横浜市西区

横浜総鎮守の神社として知られる伊勢山皇
大神宮(横浜市西区)で15日、横浜のさ
らなる発展などを祈る「例祭」が執り行わ
れた。1870年の創建日に合わせて毎年
催されており、今年は関係者を含む計200人
ほどが参列。神職から受け取った玉串を神前
に納めたほか、神職らが神事を執り行い、
巫女(みこ)による「伊勢山の舞」の奉納
などをした。

阿久津裕司宮司は「今年は創建150年の
第3期事業として杵築宮(きづきのみや)
の建て替えもする。奉祝大祭なども順次行
う予定なので、共に神様に寄り添っていた
だければ」と思いを語った。

同神宮では11日、老朽化した杵築宮の建
て替え工事の安全などを祈願する上棟祭も
実施。杵築宮の竣工(しゅんこう)は8月
の予定という。

鎌倉の武家屋敷が研修施設に 
築300年超 宿泊も可能
5/18(木) カナロコ 

研修施設として生まれ変わった
甘糟屋敷=鎌倉市大船

300年以上前に大船の地に建てられた武家
屋敷「甘糟屋敷」が、宿泊が可能な研修施設
として生まれ変わった。千坪を超える敷地に
は四季折々の豊かな自然が広がり、穏やかな
時間を過ごすことができる。施設を運営する
不動産会社・グッドネイバーズ(鎌倉市)は
「都心からも1時間程度で来られる立地。
非日常を楽しんでほしい」と話している。

甘糟屋敷は、大船一の地主で大船村の名士で
あった甘糟家の邸宅だ。屋敷は1708
(宝永5)年に建てられ、今年で築後315
年になるとされる。1985年に改修工事を
行ったものの、建物内部の梁(はり)は建築
当時のものとされ、歴史を感じることができ
る。同社の小林徹也さんは「築150年ぐら
いの建物は聞くが300年以上のものは珍し
い」と話す。持ち主の甘粕知一郎さんは東京
都内在住で、友人や親戚が集う際に「別荘」
として利用してきたという。

甘粕さんが屋敷の利活用に踏み切ったのは、
不動産会社の空き家活用講演会に参加したの
がきっかけ。庭や建物の維持管理費を工面し
ながら、次世代に建物を残していきたいと、
貸しに出すことを決めたという。

魚市場が移動販売
取扱量減、買物難民に一手
タウンニュ-ス

商品を説明する下村さん(右)

千石河岸の平塚茅ヶ崎魚市場(宇田川哲由
代表取締役社長)が、昨年12月から新事業
として移動販売を開始した。開始から約半年、
地域の反応と手応えを取材した。

近年、大手スーパーの台頭や個人経営の鮮魚
店の廃業を受け、魚市場の取扱量は減少を続
けていた。移動販売車「I♥FISH号」は
市内外の飲食店や個人宅の駐車場などの敷地
を借りて出店。朝どれの魚や加工食品、季節
に合わせた海鮮丼などの海鮮料理を、一人暮
らしの高齢者や子育て世代など、車で買い物
に出られない消費者の庭先まで届ける。

5月12日には、餃子酒房花宴(菫平)の駐車
場に出店。子ども連れで訪れた磯崎珠美さん
(46)は「子どもが小さいと出歩くのが大変。
近くにスーパーもあるが新鮮で安い魚が買え
るのはありがたい」と話した。

販売員の下村めぐみさん(41)は「一人暮ら
しのおばあちゃんが本当に喜んでくれる。地
元の美味しい魚を届けたいのはもちろん、地
域の人たちと会いに行くのが楽しい」とやり
がいを話す。

事業が始まって約半年。口コミで広まり、売
上は想定より好調。出店の依頼も多数来てい
るという。下村さんは「近くに魚屋さんがな
いという地域も多い。人手は限られているが、
困った人がいる場所に駆け付けたい」と思い
を語った。

定期便は毎週木曜/御刃物処 桝屋(明石町)、
毎週金曜/餃子酒房 花宴(菫平)など。その
他はインスタグラムで発信。(問)同市場
【電話】0463・23・7813。


4年ぶり水上パトロール
漁協らが海のマナー啓発
タウンニュ-ス

釣り人に注意喚起を行う参加者

マリンレジャーのシーズンを控えた5月13日、
平塚海岸と相模川で水上パトロールが実施さ
れた。神奈川県水難救済会平塚救難所が中心
となり、平塚市漁業協同組合や海上保安庁
湘南海上保安署、消防署などの行政機関の
ほか、ボートマリーナやサーフィン連盟、
釣具店などのレジャー団体など32人が参加
した。

同救難所は水難事故の未然防止などの啓発
のため、2001年に発足。以来毎年水上
パトロールを実施していたが、新型コロナ
の流行や天候不良が重なり4年ぶりの実施
となった。

当日は4班に分かれ、河川内はパトロール艇
により、そのほかは徒歩で巡回。同救難所が
制作した「平塚 海・川・浜のルールブック」
を配布したほか、水上バイクの利用者などに
安全航行を呼び掛けた。パトロール後は参加
団体による意見交換会も実施した。

担当者は「ルールには罰則がないので地道な
啓発活動による認識共有が大切。マナーを守
って、安全で事故の無いようにレジャーを楽
しんでほしい」と話した。

珠玉の作品ずらり
写真連盟が展覧会
タウンニュ-ス

平塚百景写真展の作品

平塚写真連盟主催の「平塚百景写真展」が
5月22日(月)から6月18日(日)まで、
ひらしん平塚文化芸術ホール(見附町16の1)
で開催される。午前9時から午後10時(初日
1時から、最終日は6時まで)。入場無料。
昨年開催された同連盟の創立50周年記念展の
展示作品から104点が並ぶ。

また、5月23日(火)から28日(日)までは
平塚市美術館市民アートギャラリーで「平塚
写真連盟展」も開催する。

両展に関する問い合わせは里見さん
【携帯電話】0463・22・1382。

ひまわり「大きく育て」
つくし幼稚園児が種まき
タウンニュ-ス

つくし幼稚園(尾崎絹子園長)の園児が5月
12日、イシックス馬入のお花畑(中堂246)
でひまわりの種まきを行った=写真。

当日は馬入花畑の会や保護者の手も借りなが
ら、年長組約70人の園児らが種をまいた。種
をもらった葛城瑛花ちゃんは「楽しかった。
お家でも植えてみたい」と目を輝かせた。

7月中旬の見ごろには約4000本のひまわ
りが咲くという。尾崎園長は「ひまわりはす
ぐには花にならない。成長の過程を見守りな
がら開花を楽しみにしてほしい」と話した。

JA湘南鉢物部会
平塚産の花で彩りを
ペチュニアを植栽
タウンニュ-ス

JA湘南鉢物部会(吉川雅幸部会長)は
5月10日、平塚市総合公園や市役所、MN
ビル前、公民館など市内36カ所の花壇の植
え替え作業を行った=写真。

同部会では市から委託を受け年に2回、市内
各所の花壇の整備を行っており、春にペチュ
ニア、秋にパンジーを植えている。

この日は同部会のメンバー9人が集まり、
ピンクや白、黄、青、紫など色とりどりの
ペチュニア約2500株を植えた。

吉川部会長は「平塚のまちが平塚産の花で
あふれるようにできたら。市民のみなさん
に花を見て楽しんでもらいたい」と話した。

 

 

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