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川崎市登戸で児童殺傷事件起る

2019-05-29 00:40:38 | 日記
【登戸児童殺傷】
小学生ら2人死亡、17人負傷 通学中襲う
5/28(火) カナロコ





現場を離れる私立カリタス小学校のスクールバス
=28日午前11時40分ごろ、川崎市多摩区

28日午前7時40分ごろ、川崎市多摩区登戸新町の
路上で、男がスクールバスを待っていた私立カリタス
小学校(同区中野島4丁目)の児童や保護者を刃物で
次々と襲った。県警によると、児童17人と大人2人
の計19人が、刺されたり切りつけられたりして、同小
6年の児童(11)=東京都多摩市=と、外務省職員の
男性(39)=同世田谷区=が搬送先の病院で死亡した。

県警や川崎市消防局によると、ほかに女性(45)と
女児2人が重傷。児童14人(女児13人、男児1人)
がけがを負った。男は児童らを襲った後に現場近くで
自ら首付近を刺して、搬送先の病院で死亡した。

県警は同日夜、死亡した男について、川崎市麻生区
多摩美1丁目、職業不詳の男(51)と判明したと
発表した。県警は多摩署に捜査本部を設置。殺人容疑
などで被疑者死亡のまま捜査し、動機面などの解明
を進める方針。

県警によると、同容疑者は黒色の服と紺色のズボン
姿で、両手に刃物を持って、最初に背後から外務省
職員を刺した後、スクールバスを待っていた児童ら
を次々と襲ったとみられる。目撃証言や防犯カメラ
映像の解析などから同職員を襲ってから、自らを切
りつけるまで十数秒だった。警察官が駆け付けた際、
同容疑者は受け答えができる状態ではなかったという。




現場付近の植え込みで凶器とみられる血の付いた包丁
2本(ともに刃渡り約30センチ)が見つかった。
また、男が所持していた黒色のリュックサックが現場
近くのコンビニエンスストアの敷地内で見つかり、中
からワイシャツに包まれて包丁のような刃物2本が見
つかった。

県警や搬送先の病院によると、死亡した児童には首に
深い刺し傷があり、同職員には首や背中などに複数の
刺し傷があった。県警はこうした状況から同容疑者が
強い殺意を持って、計画的に襲った可能性もあるとみて、
詳しく調べる。

現場はJR南武線、小田急線の登戸駅から北西に約250
メートルの住宅街の一角。同小は現場から北西に約1・
3キロ離れている。

【登戸児童殺傷】
容疑者の男 住民と交流なく
5/28(火) カナロコ

複数の住民によると、容疑者(51)は川崎市麻生
区の自宅で、おじ夫婦と3人で暮らしていた。幼少
に実親が離婚し、おじに引き取られたという。



小学生らが襲われた現場、スクールバスも・・・

交流はほとんどなく、町内会役員も存在自体を知ら
なかった。住民は「あの家に容疑者が住んでいたこ
とも知らなかった」と口をそろえる。区内の同じ
市立小学校に通っていた男性(55)も「もう何十
年も見かけていない」と話した。

この男性によると、容疑者には年上に当たる男女の
いとこがいたが、2人は既にこの家を離れ、数十年
前からおじ夫婦と3人暮らしだった。幼少に容疑者
と遊んだといい、「いとこにずっとくっついていた
弟のような存在だった。問題行動を起こすような性格
でなく、一般的な子どもという印象しかない」と話
した。

近くに住む女性によると、容疑者は最近になって丸刈
りにしたが、「どんな心境の変化があったのかは分か
らない」と話した。




28日午後、捜査員が自宅に現れ、住民は不安そうに
見守った。夫婦と親しい70代の女性は報道を受けて
自宅を訪ねたが、応答はなかったという。容疑者は
死亡し、「おじ夫婦も困惑しているはず。気の毒だ」
と話した。

【登戸児童殺傷】
静かな町、響く悲鳴 「悔しく、残念」
5/28(火) 1カナロコ



事件を受け会見する馬場川崎市消防局
警防部長(右)ら
=午前11時半、川崎市役所

川崎市多摩区の登戸駅近くで28日朝、スクールバス
を待つ通学中の子どもたちが襲われた事件。現場周辺は、
古くから住んでいる人も多い落ち着いた地域だ。日常の
朝に起きた凶行に、周辺住民は一様に言葉を失い、情報
が錯綜(さくそう)する中で川崎市や同市教育委員会も
安全確保などの対応に追われた。

現場のすぐ近くに住む男子大学生(19)は、自宅の
窓から惨状を目の当たりにした。「朝起きてシャワー
を浴びていた。小学生がキャーキャー騒ぐ声が聞こえ、
初めは遊んでいるのかと思った。SNSで事件だと知り、
窓から見るとフェンスと路上に血が付いていた。いた
たまれない。自分は地方出身だが、この辺りは治安が
良いと聞いていた」

近くに住む清掃業の女性(72)は登戸駅方面へ自転
車で通勤途中に事件に遭遇した。「『きゃー』という
声が聞こえ、何人かが叫んで、子どもたちが散り散り
に逃げていた。普段は静かな所なのに」と、目に涙を
浮かべながら話した。

現場近くの一軒家に住む無職男性(79)は「毎朝、
7時半ごろからバスに乗る子どもたちが30人ぐらい
集まってきて、その声で目が覚めることもあった。
きょう聞こえてきたのは悲鳴。叫ぶしかなかっただ
ろう。60年暮らしているが、こんなことは初めて。
悔しく、残念でならない」とつぶやいた。

事件を受けて川崎市は、午前8時52分に防犯アプリ
で情報発信し、ほぼ同時刻に多摩区内の29保育園に
散歩禁止を求める電話連絡をした。区内の小学生の
下校時には青色パトロールカーが出動した。




市教育委員会は、事件後に近隣の市立小、中、特別
支援学校10校の全児童・生徒の安全を確認。市内
の全市立校にメールで連絡し、登下校時の通学路の
安全確認を要請した。29日以降も続けていくという。

福田紀彦市長は「大変強い憤りを感じている。事件の
内容を確認し、被害にあわれた方への支援を行うとと
もに、市民生活の安全確保に取り組む」とのコメント
を出した。

【登戸児童殺傷】
笑顔のあいさつ「きょうも聞けると」 
言葉詰まらす校長
5/28(火) カナロコ



事件の状況などについて会見で説明する内藤
校長(中央)ら
=28日午後7時10分ごろ、
川崎市多摩区の私立カリタス学園

笑顔があふれたいつもの登校時間が、惨劇に変
わった。28日朝、川崎市多摩区の登戸駅近くで
スクールバスを待つ小学生らが刃物を持った男に
襲われた事件。小学6年の女児と、保護者の男性
の命が奪われ、17人がけがを負った。「痛恨の
極み」「大変悲しい」。学校関係者はやり切れな
い思いを募らせた。

被害に遭った児童の通う私立カリタス小学校
(川崎市多摩区)は午後6時過ぎから、記者会見
を開いた。

内藤貞子校長によると、亡くなった6年の児童(11)
は「毎朝、学校の前で笑顔いっぱいに『おはよう
ございます』と返してくれる子どもだった」という。
突然の悲劇に、内藤校長は「本当に信じられない。
きょうも元気のいいあいさつが聞けると思っていた」
と言葉を詰まらせた。

犯行は、バス停で児童を引率していた倭文(しとり)
覚(さとる)教頭の目の前で起きた。列の後方から
子どもの叫び声が聞こえ、両手に持った刃物を振り
下ろしながら走る男が目に入ったという。倭文教頭
は「男は無言だった。だから子どもたちも気が付か
なかった。大声を上げていたら逃げることもできた
だろうが、無言で切り付けられ、大勢の子どもが犠牲
になったと思う」とやるせなさをにじませた。亡く
なった保護者で外務省職員の男性(39)は、子ど
もたちの列からは少し離れたところに倒れていたと
いう。

学校法人カリタス学園の齋藤哲郎理事長は「言葉に
ならない蛮行。落ち度のない子どもたちと保護者が
被害に遭い、怒りのやり場がなく、痛恨の極みだ」と
声を震わせた。犯人像について「心当たりは全くない」
とし、犯行予告があったというインターネット上の
書き込みについても「そういうことはなかった」と
否定した。

小学校と幼稚園は月内は休校とし、6月にある6年生
の宿泊行事も中止。登下校の見守りを強化するとともに、
県と川崎市の協力を得て幼稚園から高校までの子ども
たちの心のケアに努めるという。




同校によると、午後5時からの臨時保護者会には小学
校だけでなく幼稚園、中高生の保護者も訪れ、約1200
人が入る講堂がほぼ満員になった。母親の一人は「まだ
テレビのニュースの情報だけ。被害に遭った児童が
カリタスの子と知り、ご家族のことを考えるとたまら
ない」と言葉少なだった。約1時間の説明会後、帰途
についた保護者は一様に沈痛な面持ちで、父親の一人は
「何でこんなことが。こんな悲しいとこが日本で」と
言ったきり、唇をかんだ。

【登戸児童殺傷】
包丁振り回す男 「きやー」「逃げて」と悲鳴
5/28(火) カナロコ



児童らが倒れていたとされる現場
=川崎市多摩区、28日、午前9時50分ごろ

閑静な駅前の住宅街に、スクールバスを待つ児童らの
悲鳴が響き渡った。現場には血だまりができ、児童ら
がぐったりと路上に横たわる中、近隣の開業医や救急
隊員らが応急処置に奔走。緊迫した光景に、現場周辺
の住民は一様に不安の表情を浮かべた。

事件発生時、近くの公園にいた50代男性は、子ども
たちの「怖い」という叫び声を聞いた。男性が声の
方向を見ると、男が手にした包丁を振り回していた
という。

近隣に住む女性(72)は通勤途中に事件に遭遇。
「きゃー」という悲鳴や「逃げて」という叫び声が
現場に響き、「まだスクールバスに乗っていなかっ
た子どもたちが散り散りに逃げていた」と振り返った。

多摩署によると、スクールバスの運転手はバス停に
到着した際に、前方から刃物を持った男が近づいて
くるのに気付いたと説明。児童を襲い始めた男に
「何やっているんだ」と言うと、男はバスを離れた
後に包丁で自らを刺したという。

現場にはバス停から数十メートルにわたって児童や
男性ら数人が血を流して倒れ、救急隊員が懸命に
心臓マッサージなどを施した。現場近くに住む女性
(89)は、ランドセルを背負った男児が苦しそう
に倒れ込む女性の手を握る姿を目撃したといい、
「周囲の人が『お母さん頑張って』と声を掛けていた。
近くのクリニックの医師や看護師が駆け付けて応急
処置に当たっていた」と話した。

顔に血しぶきがかかり、ぼうぜんとうずくまっている
児童を見かけたという無職の男性(79)は、「いた
いけな子どもの命が奪われてしまった。悔しくて、
残念でならない」と唇をかんだ。近くの大学に通う
男子学生(19)は「女児がストレッチャーで運ばれ、
女性が泣きながら女児の手を握りしめていた。騒然と
した雰囲気で怖かった」と述べた。

現場周辺は多摩川に近く、河川敷のグラウンドや近く
の公園では元気よく遊び回る子どもたちも多いという。
子育て世帯も多い平穏な地域で起きた惨劇に、1歳の
長男を育てる主婦(24)は「未来ある子どもを狙う
なんて許せない」と悔しさをにじませた。

罪の無い人が突然命を奪われるなんて、

決してあってはならない。

犯人の岩崎隆一は、

中学生の頃から"近寄り難いタイプの

人間だった"との事だ

犠牲者の御冥福をお祈りします

神奈川新聞さん、

ヒトゴトみたいな記事はやめたら?

あなた方の熟知した、

お膝元の話でしょうが。

なんで国内唯一と言って

間違いない頻度で、毎年のように

凄惨な大量殺人を意図した

犯罪が連続発生するのか。

そこを考察してください。

また川崎か!

悪魔に魅入られた川崎

本日犯行時刻直後

登戸駅で乗り換えしました。

カリタスの子供達が

コンコースに集まってました。

事件を知らずに通り抜けましたが、

未だ信じられません。

犯人が死んだからって…

許されないでしょ?

亡くなったお子さんと

同い年の子を持つ親として、

憤りを禁じ得ません!

首刺して死ねる度胸があるなら、

最初から人を巻き込まず

1人で死ねや。

罪の無い弱者を狙うなんて

卑怯極まりない。

要は孤独な頭おかしい奴なんよ。

川崎死傷“凶器”は刃渡り30cm柳刃包丁
5/28(火) 日テレ







28日朝、神奈川県川崎市の登戸駅付近で19人が
刃物で刺され、小学6年生の女の子と39歳の男性
のあわせて2人が死亡した。捜査本部が置かれてい
る多摩警察署から、川上記者が最新情報を伝える。

     ◇

事件発生から15時間以上が経過し、徐々に凄惨(せい
さん)な犯行の状況が明らかになってきた。

さきほど入ってきた情報によると、岩崎隆一容疑者
(51)は、最初に小山智史さんを刺してから次々と
18人を襲い、その後、自分の首を刺したとみられて
いるが、小山さんを刺してから自分の首をさして倒れ
るまでの時間が十数秒だったことが新たに分かった。

さらに、警察によると、岩崎容疑者は犯行の際、小走
りのような形で次々と児童らを切りつけたとみられる
という。

また、凶器とみられる包丁2本が、いずれも刃渡り
およそ30センチの柳刃包丁だったことも分かった。
岩崎容疑者のリュックサックの中にも、包丁2本が
ワイシャツに包まれた状態で入っていたという。

警察は、近く岩崎容疑者の自宅などを家宅捜索して、
事件の状況や犯行の動機などを詳しく調べる方針。

犯行開始から十数秒。

逃げられる訳もない。

無抵抗な小さな子供達を傷つけ、

自分も死ぬとは、とことん卑怯な犯人。

許せない。

怒りの持って行き場が無い

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