秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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花火など催し多彩に横浜開港祭

2019-05-24 00:24:14 | 日記
花火など催し多彩 
6月1・2日に横浜開港祭
5/23(木) カナロコ



2018年に開かれた「横浜開港祭」の様子

横浜青年会議所(JC、野並晃理事長)は22日、
「開港を祝い、港に感謝しよう」をメインテーマに
6月1、2の両日、横浜・みなとみらい21(MM
21)地区の臨港パークなどを会場に開催する
「第38回横浜開港祭2019」の概要を発表した。
同JCや横浜市などでつくる横浜開港祭協議会の主催。

【2018年の開港祭】ミナト彩る4千発

今年は「みんなでつくろう みなとのみらい」をサブ
テーマに掲げ、SDGs(持続可能な開発目標)を推
進する取り組みも展開。具体的には、コカ・コーラボ
トラーズジャパンとの共同事業で、商品購入1本につ
き2円が横浜港クリーンアップ事業に寄付される「SDGs
自動販売機」を会場内に2台設置。開港祭後は順次、
市内に拡大していくという。

フードブースの支払いでは、横浜銀行のキャッシュ
レス決済「はまPay」の利用で20%をキャッシ
ュバックするとともに、10%を横浜港クリーン
アップ事業に寄付。日産自動車の電気自動車リーフ
から供給される電力で運営する「SDGsパーク」
には、17企業・団体が出展してSDGsを紹介する。




また、横浜開港祭1日親善大使に就任したハローキ
ティの来場(1日)や、光と花火のショー「ビーム
スペクタクルinハーバー」(2日午後7時20分~
同8時)など多彩な催しが行われる。最新の情報は
開港祭公式ホームページへ。

バラの新種を横浜市に寄贈 
姉妹都市の仏・リヨン市長
5/23(木) カナロコ



バラ苗の寄贈にあたり、目録を手にする
コロン市長(左)と林市長=横浜市役所

横浜市と姉妹都市提携するフランス・リヨン市のジェ
ラール・コロン市長が22日、横浜市役所を訪れ、新種
のバラの苗を林文子市長に寄贈した。4月に提携60
周年を迎えたのを記念したもので、横浜市は港の見え
る丘公園(中区)に植栽する。

バラの街として知られるリヨン市から贈られたのは、
同市でバラの育種や販売を手掛けるメイアン・イン
ターナショナル社の苗。純白のバラは「コケット 
ロマンティカ」と名付けられている。

横浜市役所訪問を前に、「ばらフェスタ」が開かれて
いる山下公園(同)に足を運んだというコロン市長は
「バラに関連するフェスティバルの提携を、横浜市と
模索したい」などと語った。林市長はシルク産業や
文化芸術など従来の分野に加え、食文化での連携に
も意欲を見せた。




欧州のシルクロードの最終地点であるリヨン市は、古く
から絹織物産業が盛んな地。19世紀にカイコの病気が
欧州でまん延し、絹の入手が難しくなった際、横浜港か
ら輸出された生糸が危機を救ったとされる。こうした縁
から、両市は1959年、姉妹都市提携を結んだ。

970株の「春バラ」が見ごろ 
秦野市カルチャーパーク
5/23(木) カナロコ



見ごろを迎えた色とりどりのバラ
=秦野市平沢のカルチャーパーク

秦野市平沢のカルチャーパークのバラ園で、春バラが
見頃を迎えている。暖かな陽気に包まれた22日は
散策に訪れる人らが目立ち、赤や黄色など色鮮やか
に咲き誇る姿をうっとりと眺めていた。

68種の約970株が植えられているバラ園は、市が
花の名所をつくろうと2016年5月、約2750平方
メートルの敷地に開園した。バラは5月下旬~6月下旬と、
10月中旬~11月上旬の例年2回花を咲かせるが、
今シーズンは来月下旬まで楽しめるという。

この日は、美しさを捉えようとスマートフォンなどで
撮影する人たちも。カメラを手に訪れた同市落合の無職
川瀬常夫さん(73)は「バラもだいぶ成長し、写真を
撮るにはとても良い。毎年見に来ていて、暇さえあれば
写真を撮っている」と笑顔を見せた。




6月22日には、秦野、秦野曽屋、秦野総合の県立3高
校の吹奏楽部による演奏も披露される。演奏会は午前
10時~正午で、雨天中止。問い合わせは、市公園課
電話0463(73)8612。

大名行列で「箱根は元気」 
26日から関所400年行事
5/23(木) カナロコ



6カ所を巡ると浮世絵風の「箱根湖水図」が
出来上がるスタンプラリー

江戸時代の四大関所の一つ、箱根関所(箱根町箱根)の
設置400年を記念する行事が26日に幕を開ける。
目玉の大名行列では総勢約100人が芦ノ湖畔を練り
歩く。19日に箱根山の噴火警戒レベルが引き上げら
れたが、立ち入り規制は大涌谷周辺に限定されている
ことから記念行事は予定通り開催。主催する実行委員
会は「祭りを盛大に行うことで箱根が元気だということ
を示したい」と意気込んでいる。

箱根関所は1603年ごろには設置されていたとみられ、
19年に現在の場所に移転。治安維持のため人の往来
や物流を取り締まった。明治政府となった1869年
に関所制度は廃止され、火災などもあり、その後取り
壊された。1922年に跡地が国指定史跡となり、65年
に一部を再現。2007年には完全復元された現在の
施設が完成した。

例年秋に行われる大名行列だが、「400年にふさわ
しい行事」(実行委)として企画。26日は保存会
メンバーら約100人が藩主や奴(やっこ)、弓隊
などに扮(ふん)して箱根神社から箱根駅伝のゴール
地点までの約2・4キロを練り歩く。関所では当時の
検査をコミカルに再現した芝居や和太鼓演奏などが披
露される。歌手で「はこね親善大使」の八代亜紀さん
も行列に参加する。




また、26日から8月31日までスタンプラリーを
開催。箱根駅伝ミュージアムや恩賜箱根公園など6カ
所を巡って異なる色のスタンプを重ね押すと、浮世
絵風のカラフルな「箱根湖水図」が出来上がる。

10月以降も、江戸幕府が全国50カ所以上に設置し
た関所の歴史や現在の様子を紹介する企画展のほか、
シンポジウムなども催される。

地元住民や町、町観光協会などでつくる実行委の松井
大吉会長(75)は「大名行列が関所や(湖畔の)
杉並木を通る様子は絵になる」とPR。火山活動に
よる観光への影響が懸念されることには「(活発化
した4年前は)住民を含め箱根全体がしゅんとして
しまったが、100年に1度のイベントを通じて
箱根の元気な姿をアピールしたい」と話している。

大名行列は午前10時から午後2時40分ごろまで。
詳細は特設ホームページで確認できる。問い合わせは、
実行委電話0460(83)6635。

小田原 ウメの初もぎ
5/23(木) tvkニュース







県内有数のウメの産地小田原市で、ウメの
初もぎが行われました。

小田原市では、梅林がある曽我地区を中心に、梅干し
用の十郎や、梅酒用の白加賀などさまざまな種類の
ウメが育てられています。小田原市梅研究会により
ますと、ことしは3月に気温が氷点下になったことや、
おとといの強風などの影響で、量が去年の半分ほど
ですが、実は大きく質が良いということです。
きょうは、曽我地区にある寺で、ウメ農家や関係
者が実の大きさやつやを確認しながら、ひとつ
ひとつ丁寧に収穫していました。小田原で収穫
されたウメは、市内の直売所や京浜地区を中心に
出荷されるということです。

小田原漁港で初の「港の夜市」 
漁港のにぎわいづくりと魅力発信狙う/神奈川
5/23(木) みん経新聞ネットワーク



"「港の夜市」を主催する小田原地魚大作戦
協議会のメンバー"

小田原漁港周辺の鮮魚店、飲食店、卸業に携わる若手
水産関係者から成る小田原地魚大作戦協議会は、漁港
のにぎわいづくりを目的に「港の夜市大作戦」を5月
25日に開催する。(小田原箱根経済新聞)




「港の夜市大作戦」のメインビジュアル

日本で一番駅から近い漁港と言われている小田原漁港。
地魚を中心にした魚が毎日水揚げされ市場はにぎわい
を見せている。「港の夜市大作戦」は、小田原の魚に
関する情報を広く発信し、小田原漁港周辺エリアの
活性化と魅力づくりを推進し観光の資質向上を目指
している。

当日は、飲食・物販・PRブースエリアに、新鮮な魚介
類を肴(さかな)にする「港の浜焼きビアガーデン」、
サバをジューシーに揚げた「とろサバ棒」、貝のだし
を利かせた「貝出汁(だし)塩ラーメン」、小田原の
地魚を使った「地魚フィッシュ&チップス)」、元力
士が振る舞う「浜汁ちゃんこ」、自転車をこいで作る
「チャリ氷」、「港のしらすピッツァ」などをそろえる。

特設ステージでは「100キロ マグロ解体ショー」をは
じめ、フラダンスやフラメンコの生演奏などイベントを
用意する。

漁港のイベントならではの「サンセット&ナイト漁船
クルーズ」の人気も高い。小田原の海から夕日や夜空
を眺める漁船ナイトクルーズで、海からの自然の光景
を45分間楽しむことができるため予約が集中し前売り
券は完売した。

小田原地魚大作戦協議会の田川修三会長は「地魚のおい
しさと小田原漁港の夜の魅力を発信するために『港の
夜市大作戦』を初めて開催する。グルメ屋台にステージ
パフォーマンス、漁船ナイトクルーズなど、家族や友達
連れにぴったり。初夏を先取りできるイベントに、ぜひ
お越しいただければ」と呼び掛ける。

開催時間は15時~20時。


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