ウインドサーフィンW杯開幕
イベント多彩に 横須賀
5/11(土) カナロコ
レースを前に、沖に出てウオーミングアップする
出場選手=横須賀市の津久井浜海岸
ウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)が
10日、津久井浜海岸(神奈川県横須賀市)で開幕
した。横須賀での開催は3年連続で、今回から隣接
する三浦海岸(三浦市)にまで会場を広げた。ただ
昨年と同様、初日は風に恵まれず、レースは行われ
なかった。15日までの期間中、世界トップライダー
が速さと技術を競い合うほか、会場では音楽やスポー
ツの多彩なイベントも用意される。
開会式で、大会の実行委員会会長を務める横須賀市
の上地克明市長は「音楽とスポーツが融合した新し
いエンターテインメントとして、楽しんでもらいたい」
などとあいさつした。
W杯は毎年、欧州を中心に世界各国を転戦するツアー
で、今年は計13戦が行われる予定。第3戦に当たる
横須賀・三浦大会には、33の国と地域から、前年の
世界ランキング1位や日本トップなど男女103人が
出場している。
期間中、ブイを浮かべた海上のS字コースで速さを
競う「スラローム」と、ボードを海面上に浮き上が
らせて着順を競う「フォイル」の競技2種を、それ
ぞれトーナメント方式で実施する。ただ初日は、風が
一時吹き始め、選手も沖に出たものの、レースに必要
な強さの風までは吹かず、レースは見送られた。
観覧無料。13日から15日には、海上から観戦でき
る観覧船(乗船料500円)も運航される。大会期間中、
ステージイベントや三浦半島の地元グルメを提供する
飲食ブース、ビーチスポーツ体験なども開かれている。
詳しくは、大会ホームページ(https://wwcjapan.com)。
東京2020セーリング競技五輪チケ
江ノ島を申し込んだ。
あたるといいなあ
6/20が愉しみ
江ノ島にはいるのに
3000円出費だ。
前の日までは風の強い日が多かった
横須賀津久井海岸ね
自慢の庭園132カ所を一般公開
12日まで、大磯
5/11(土) カナロコ
観光客らを迎え入れる個人宅の庭=大磯町東小磯
新緑とバラの季節に自宅の自慢の庭を一般公開する
「大磯オープンガーデン」が10日、大磯町内で始
まった。住民有志による恒例イベントも今回で14
年目。過去最多となる132カ所の個人宅や店舗、
公園などで愛情たっぷりに手入れされた花々が観光
客を出迎える。例年と比べ、バラの開花時期が遅れ
ているものの、関係者は「気温も高くなり、この週末
で見頃になれば」と期待を寄せる。12日まで。
小高い丘に住宅が広がる石神台地区。家々の玄関先
に並ぶプランターには鮮やかな花々が咲き誇る。
「みんながつられて花を育てるようになって。この
辺りは花通りと呼ばれているんです」と語るのはガー
デニング歴40年以上の永嶌進さん(72)。
20代で当時住んでいた小さなアパートの庭に彩りが
欲しいと園芸の本を買ったのがきっかけ。大磯町に家
を買ってからは約70平方メートルの庭にウッドデッ
キやアーチ門などを自ら設計して日曜大工で作った。
西側が枯れ山水の和風庭園、東側がヨーロッパをイメー
ジした自慢の庭だ。現在咲き誇るのはパンジーやペチュ
ニア、マリーゴールド…、毎日の手入れを欠かさない。
2001年、永嶌さんらが地区内で始めたオープンガー
デンが06年に町全体を巻き込んだ一大イベントに成長。
永嶌さんは「花で知り合う仲間もいる。花であふれた街に
なってほしい」と願いを込める。
会期中は町内15カ所のカフェで期間限定メニューを楽し
むことができる「大磯アフタヌーンティー」も開催される。
主催団体の一つで住民有志でつくる「おおいそオープンガー
デンホーム運営委員会」の大倉祥子会長は「自然豊かで
歴史の深い大磯の街並みを歩き、個性あふれるガーデン
を楽しんでほしい」と話す。
オープンガーデンは午前10時から午後4時まで。問い合
わせは、同町観光協会電話0463(61)3300。
東京湾の旧要塞、上陸ツアー解禁
明治・大正時代に建設
5/11(土) 朝日デジタル
上陸ツアーが始まった第二海堡
=2019年5月11日午後、朝日新聞社ヘリから、
千葉県富津市、迫和義撮影
明治から大正時代にかけ、東京湾に建設された
要塞(ようさい)「第二海堡(かいほう)」
(千葉県富津市)に上陸できるツアーが11日、
始まった。
第二海堡に上陸し、見学するツアー客ら
=2019年5月11日午後2時25分、
千葉県富津市、諫山卓弥撮影
富津市の富津岬から西約3・5キロの東京湾に
ある第二海堡は、首都を守る火砲を据えるため、
他の二つの海堡と共に建設され、一般の立ち入り
が禁止されてきた。
観光資源として活用するため、昨年、管理する国土
交通省が試験的にツアーを認めた。今年からは、
旅行会社を通じたツアーが本格的に実施できるよ
うになった。
11日、東京湾一帯は青空が広がり、気温も各地で
夏日が観測された。「はとバス」主催のツアーで参
加した67人の一行は、神奈川県横須賀市から船で
30分ほどかけ海堡に到着。ガイドの案内で砲台跡
などを見学した。
5月中には旅行会社4社が、今回を含め12回の
ツアーを行う。(諫山卓弥)
「令和」が隠れているカニ、縁起いいと人気
5/11(土) 読売新聞
ハサミの赤紫色が美しいカクレイワガニ
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸)で、名前
の中に新元号「令和」(レイワ)が“隠れている”
「カクレイワガニ」(隠岩蟹)の展示が始まり、
子供たちの人気を集めている。
「皇室ご一家の生物学ご研究」コーナー内に、新元号
にちなんだ生物として展示されている。赤紫色のハサ
ミや紫色の甲羅が美しく、同水族館によると、高知県
以南や伊豆諸島などに広く分布。岩場のほかに海岸か
ら離れた林や山の中にも生息しており、昼はのんびり
しているが、夜は活発にエサを探すという。岩崎猛朗
学芸員は「名前だけでなく、生態も面白い」と解説する。
茨城県石岡市から訪れた小学3年生(8)は「レイワが
名前の中にあって、縁起がいいですね」と話していた。
カニの甲羅に令和の文字が
隠れている?
縁起物 カニが岩に隠れてた
腹に令和と書いてあるのかと(‘д‘ )
ああ、勘違い・・・
改元記念の御朱印と絵馬が好評
三浦・海南神社
5/10(金) カナロコ
海南神社で頒布されている改元記念の御朱印(右)と
絵馬=三浦市三崎
改元を記念した御朱印と絵馬が、海南神社(三浦市
三崎)にお目見えし、好評を博している。御朱印は
15日まで。
神社によると、絵馬には、毎年7月に無病息災や海上
安全を願って神社で行われる例大祭で担がれる神輿
(みこし)と、先導する獅子がデザインされている。
御朱印も絵馬も1日からお目見えしており、限定200個
の絵馬は既に150個が頒布されたという。
神社神職の米田由美さん(41)は「記念の絵馬でお祝
いし、おめでたい気持ちを感じてもらえたら」と話して
いる。
初穂料は御朱印が300円、絵馬が800円。問い合
わせは、海南神社電話046(881)3038。
イベント多彩に 横須賀
5/11(土) カナロコ
レースを前に、沖に出てウオーミングアップする
出場選手=横須賀市の津久井浜海岸
ウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)が
10日、津久井浜海岸(神奈川県横須賀市)で開幕
した。横須賀での開催は3年連続で、今回から隣接
する三浦海岸(三浦市)にまで会場を広げた。ただ
昨年と同様、初日は風に恵まれず、レースは行われ
なかった。15日までの期間中、世界トップライダー
が速さと技術を競い合うほか、会場では音楽やスポー
ツの多彩なイベントも用意される。
開会式で、大会の実行委員会会長を務める横須賀市
の上地克明市長は「音楽とスポーツが融合した新し
いエンターテインメントとして、楽しんでもらいたい」
などとあいさつした。
W杯は毎年、欧州を中心に世界各国を転戦するツアー
で、今年は計13戦が行われる予定。第3戦に当たる
横須賀・三浦大会には、33の国と地域から、前年の
世界ランキング1位や日本トップなど男女103人が
出場している。
期間中、ブイを浮かべた海上のS字コースで速さを
競う「スラローム」と、ボードを海面上に浮き上が
らせて着順を競う「フォイル」の競技2種を、それ
ぞれトーナメント方式で実施する。ただ初日は、風が
一時吹き始め、選手も沖に出たものの、レースに必要
な強さの風までは吹かず、レースは見送られた。
観覧無料。13日から15日には、海上から観戦でき
る観覧船(乗船料500円)も運航される。大会期間中、
ステージイベントや三浦半島の地元グルメを提供する
飲食ブース、ビーチスポーツ体験なども開かれている。
詳しくは、大会ホームページ(https://wwcjapan.com)。
東京2020セーリング競技五輪チケ
江ノ島を申し込んだ。
あたるといいなあ
6/20が愉しみ
江ノ島にはいるのに
3000円出費だ。
前の日までは風の強い日が多かった
横須賀津久井海岸ね
自慢の庭園132カ所を一般公開
12日まで、大磯
5/11(土) カナロコ
観光客らを迎え入れる個人宅の庭=大磯町東小磯
新緑とバラの季節に自宅の自慢の庭を一般公開する
「大磯オープンガーデン」が10日、大磯町内で始
まった。住民有志による恒例イベントも今回で14
年目。過去最多となる132カ所の個人宅や店舗、
公園などで愛情たっぷりに手入れされた花々が観光
客を出迎える。例年と比べ、バラの開花時期が遅れ
ているものの、関係者は「気温も高くなり、この週末
で見頃になれば」と期待を寄せる。12日まで。
小高い丘に住宅が広がる石神台地区。家々の玄関先
に並ぶプランターには鮮やかな花々が咲き誇る。
「みんながつられて花を育てるようになって。この
辺りは花通りと呼ばれているんです」と語るのはガー
デニング歴40年以上の永嶌進さん(72)。
20代で当時住んでいた小さなアパートの庭に彩りが
欲しいと園芸の本を買ったのがきっかけ。大磯町に家
を買ってからは約70平方メートルの庭にウッドデッ
キやアーチ門などを自ら設計して日曜大工で作った。
西側が枯れ山水の和風庭園、東側がヨーロッパをイメー
ジした自慢の庭だ。現在咲き誇るのはパンジーやペチュ
ニア、マリーゴールド…、毎日の手入れを欠かさない。
2001年、永嶌さんらが地区内で始めたオープンガー
デンが06年に町全体を巻き込んだ一大イベントに成長。
永嶌さんは「花で知り合う仲間もいる。花であふれた街に
なってほしい」と願いを込める。
会期中は町内15カ所のカフェで期間限定メニューを楽し
むことができる「大磯アフタヌーンティー」も開催される。
主催団体の一つで住民有志でつくる「おおいそオープンガー
デンホーム運営委員会」の大倉祥子会長は「自然豊かで
歴史の深い大磯の街並みを歩き、個性あふれるガーデン
を楽しんでほしい」と話す。
オープンガーデンは午前10時から午後4時まで。問い合
わせは、同町観光協会電話0463(61)3300。
東京湾の旧要塞、上陸ツアー解禁
明治・大正時代に建設
5/11(土) 朝日デジタル
上陸ツアーが始まった第二海堡
=2019年5月11日午後、朝日新聞社ヘリから、
千葉県富津市、迫和義撮影
明治から大正時代にかけ、東京湾に建設された
要塞(ようさい)「第二海堡(かいほう)」
(千葉県富津市)に上陸できるツアーが11日、
始まった。
第二海堡に上陸し、見学するツアー客ら
=2019年5月11日午後2時25分、
千葉県富津市、諫山卓弥撮影
富津市の富津岬から西約3・5キロの東京湾に
ある第二海堡は、首都を守る火砲を据えるため、
他の二つの海堡と共に建設され、一般の立ち入り
が禁止されてきた。
観光資源として活用するため、昨年、管理する国土
交通省が試験的にツアーを認めた。今年からは、
旅行会社を通じたツアーが本格的に実施できるよ
うになった。
11日、東京湾一帯は青空が広がり、気温も各地で
夏日が観測された。「はとバス」主催のツアーで参
加した67人の一行は、神奈川県横須賀市から船で
30分ほどかけ海堡に到着。ガイドの案内で砲台跡
などを見学した。
5月中には旅行会社4社が、今回を含め12回の
ツアーを行う。(諫山卓弥)
「令和」が隠れているカニ、縁起いいと人気
5/11(土) 読売新聞
ハサミの赤紫色が美しいカクレイワガニ
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸)で、名前
の中に新元号「令和」(レイワ)が“隠れている”
「カクレイワガニ」(隠岩蟹)の展示が始まり、
子供たちの人気を集めている。
「皇室ご一家の生物学ご研究」コーナー内に、新元号
にちなんだ生物として展示されている。赤紫色のハサ
ミや紫色の甲羅が美しく、同水族館によると、高知県
以南や伊豆諸島などに広く分布。岩場のほかに海岸か
ら離れた林や山の中にも生息しており、昼はのんびり
しているが、夜は活発にエサを探すという。岩崎猛朗
学芸員は「名前だけでなく、生態も面白い」と解説する。
茨城県石岡市から訪れた小学3年生(8)は「レイワが
名前の中にあって、縁起がいいですね」と話していた。
カニの甲羅に令和の文字が
隠れている?
縁起物 カニが岩に隠れてた
腹に令和と書いてあるのかと(‘д‘ )
ああ、勘違い・・・
改元記念の御朱印と絵馬が好評
三浦・海南神社
5/10(金) カナロコ
海南神社で頒布されている改元記念の御朱印(右)と
絵馬=三浦市三崎
改元を記念した御朱印と絵馬が、海南神社(三浦市
三崎)にお目見えし、好評を博している。御朱印は
15日まで。
神社によると、絵馬には、毎年7月に無病息災や海上
安全を願って神社で行われる例大祭で担がれる神輿
(みこし)と、先導する獅子がデザインされている。
御朱印も絵馬も1日からお目見えしており、限定200個
の絵馬は既に150個が頒布されたという。
神社神職の米田由美さん(41)は「記念の絵馬でお祝
いし、おめでたい気持ちを感じてもらえたら」と話して
いる。
初穂料は御朱印が300円、絵馬が800円。問い合
わせは、海南神社電話046(881)3038。