圏央道「茨城区間」が全線開通、成田へアクセス
向上も TBS(JNN) 2/26(日)
首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道の茨城県内
の区間が26日、全線で開通しました。成田空港から
関東各地への交通アクセスの向上が期待されています。
26日に開通したのは、圏央道の境古河インターチェ
ンジからつくば中央インターチェンジの間の28.5
キロで、これにより、茨城県内の全ての区間が開通し
ました。
開通区間にある茨城県の常総インターチェンジでは、
石井国土交通大臣らが出席して開通を祝うセレモニー
が行われました。
「成田から湘南まで都心を経由せずにつながる。交通
渋滞の緩和をはじめとして、さまざまな効果が期待さ
れる」(石井啓一国交相)
「生まれが静岡なので、あっちの方行くには楽になった。
行ってみたい」(利用者)
今回の開通で、東名高速から関越道や東北道など6つ
の高速道路が繋がることになり、成田空港から関東各
地への交通アクセスの向上が期待されています。
都心を通らずにぐいぐいと愛車を駆ることができる。
成田はもちろん東北や北陸へといらいらせずに
繋がります。これは便利です。インフラの整備発達とは
このことを言うのか。
もはや休日がまちきれない。ドライブだ、ドライブ
家族でいけば車は安上がりだ。