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高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

ビビリのミー助

2024-12-24 10:15:00 | ミー助
卓上加湿器を買った。
もっと大きいものを買いたかったが、売り切れ。
寝る時に枕元に置くのにいいかと思った。


小さいので、すぐに水がなくなる。
やはり大きい加湿器が必要。

寝る時に枕元のテーブルに置いて寝た。
ミー助は私のベットで一緒に寝る。
ミー助の横に加湿器。♨︎

加湿器の電源ライトが気になるのか?
ミー助は落ち着かず、すぐにベットから降りて行った。
それからが大変。
ミー助は遠巻きに文句を言い続けた。

結局、加湿器を消してミー助を黙らせた。
わずかなライトに光でも気になるのかなぁ。💡

  





思ったら最後

2024-12-23 08:28:00 | 夫のこと
夫は、一度「こうしよう」と思ったら、
その思い(考え)は消えない。
外から入って来る事柄は、5分と持たず忘れ去るのに。

ある行動を私に止められた時、
納得して思い留まる。
と思って安心してはいけない。
夫の“やりたい”気持ちは変わらない。
納得したことは、忘れ去る。🌬

直近の出来事。
ストーブの薪で、割れずに大きいままのものがあった。🪵
ギリでストーブに入りそうなので、燃やすのを楽しみにしていた。🔥

すると、夫が言った。
これ大きすぎるから斧で割るよ。🪓
燃やせるからそのままでいいから、置いておいて。🙏
その時は納得してくれたが、次の日にまた言い出した。
私がそのまま燃やすと言うと、そのまま置いてくれた。

と、思いきや、
10分後にその薪を持って裏に置きにいった。
夫に分からない様に戻し、ほかの薪を詰めてもらい気を逸らす。
ストーブ本体の温度も上がり、大型薪の投入チャンス。
何とか入れられ、きれいに燃え出した。🔥

それを見た夫。
よく入れたね〜。きれいに燃えてるね。
薪ストーブのコントロールも面倒だが、
それ以上に夫をコントロールするのは、大変。

 🪵 











私時間

2024-12-22 10:10:00 | 日記
夫婦とも高齢者になって仕事も辞めてしまうと、
二人の時間がグッと増える。⏰
夫が、趣味やら遊びで一人で行動してくれればいいが、
アルツハイマーになり、運転免許も更新せず私が『運転手』となった今は、
家で一人の時間が無くなった。

何をするでもなくボ〜ッとするのが好きな、私。
ちょっと前までは、
朝起きだしてから夫が目覚める2時間ぐらいがゆっくりできる時間だった。⌛️
特に冬は、
ストーブを焚き始め、徐々に燃え上がる炎を見るのが好きだった。🔥
カーテンを開け、徐々に赤みが増していく東の空を見るのも楽しみだった。

ところが、である。
夜9時には就寝する夫は、🛌
目が覚めちゃった。
と、暗いうちから起き出す様になった。

まだストーブつけたところだから、寒いよ。
と、布団に押し戻そうとするも、大丈夫👌と起きて来る。
まだ暗いからと、開けたカーテンを閉め直され、
朝の“私時間”を邪魔される。

今の分だと、夫がデイサービスに行きことはありそうにない。
“私時間”の確保が難しいとなると、憧れが強まる。
何とか不満を溜めずに過ごす方法を教えていこう。

  





12月は予定が沢山

2024-12-20 09:42:43 | 日記
のんびりと隠居暮らしをしているが、
12月は予定が目白押し。

忘年ランチ会🍱に折り方講習会のお手伝い。
この辺は大したことはないが、
第一のイベントは、夫のクラス会。

14日なのだが、
カレンダーを12月にした途端、日に何度となく確認される。
このクラス会は何なんだ?

幹事さんからお誘いを受けたが、
俺は聞いていない。
挙句には、
妻同伴はみっともないから行かない!

ようやく落ち着いたが、毎日の心配は尽きない様子。
無事に行ってこられ、皆と昔話で盛り上がっていた。

その2日後、
会社の同期四人と我が家で忘年会。
何年ぶりかのお客様で、前日から込み。
大いに盛り上がったが、
お一人の、「俺、明日朝からゴルフだから。」
という一言で、4時間超えにならずに済んだ。

そして昨日は、折形のワークショップの講師。
4人と聞いていたが、
直前になって9人だと言う。

午前午後の2回。
トチリもあったが、何とか終わった。

後は水道工事が三日間あり、年末のお正月の準備。
何か、今年はバタバタと年越しになだれ込みそうだ。

  




クラス会終了

2024-12-15 09:36:24 | 日記
夫が、毎日何回とカレンダーを見てチェックしていたクラス会が、終わった。

お店までは難しい順路ではないが、
道案内人としては、何回となくチェックした。

今までは、繁華街の有名処だったが、
今回は地元の老舗だった。
地元に残っている人は少ない。
懐かしさで、集まる前に小学校を見てきた人もいた。🏫

夫が生まれ育った地元には、義弟が住んでいる。
駅近の地元では、再開発が進み町は激変!
10年以上も行っていないと、まさに浦島太郎状態。

最寄り駅を出る時から、
改札を出て真っ直ぐと思っていたら、
何と!改札が駅ビルの中!🙀
やっと駅前に出たら、
周りはビルとタワマンが立ち並んでいた。🏙

突き当りの「一本橋商店街」は道幅が広くなり、
マンションやオシャレな家の住宅街となっていた。
その一角に、コンクリート打ちっぱなしの老舗うなぎ屋さんがあった。

クラス会は、10人が集まった。
楽しい会も終わりの頃、
「来年は数えで言ったら傘寿だよな。」
「ああ言うものは数えでやるけど、どうする?」
すると、女性陣から声が上がった。
「やめてよ〜!満でやりましょうよ!」