高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

“困った思い込み” と、セカンドオピニオン

2019-06-17 06:16:00 | 夫のこと
実は、
夫は、
先月、『がん診断』を受けた。

夜中の頻尿と、出の悪さで、
泌尿器科を受診した。 🏥
こちら

半年前の血液検査で、
腫瘍マーカーは正常値だったので、ビックリした。 😱

そこは、
信頼している先輩に勧められた病院。🏥
夫は、
先生を信頼し、疑うこともなく服薬した。💊

薬が切れる一ヶ月後、再受診。
その時、
前回にした血液検査の結果を知らされた。
今回も、腫瘍マーカーは正常値。 😳

先生は触診もせず、
引き続き薬を飲んで下さい。

・・・・・
腫瘍マーカー値が正常なのに・・・
本当に、ガンなのか⁇


夫は、
あの先生が触診で見つけてくれたのだから、
間違いがあるはずない。


えぇ〜・・・
本当かなぁ・・・


そんな不安を抱えながらも、
夫が納得しているので、
そのままにしていた。

そんな中、
筋肉痛と発熱で、🤒
かかりつけ医院に行った。

かかりつけの先生に、
泌尿器科でこんな薬をいただいています。💊
と、お薬手帳を見せた。

これ、ガンの薬ですよね。
経緯を説明すると、
腫瘍マーカーは正常だったんですね?
触診だけで、細胞検査はしなかったんですね?
う〜ん・・・
セカンドオピニオン受けた方が、いいと思いますねぇ。



ヤッパリ!
先生、
私も、マーカー値が正常ってことが気になっていまして・・・


味方を得たようで、
勢いついた。 😤

でも、
夫は、
あの先生は、触診だけで分かるんだよ。
それができるのは、あの先生だからだよ。

と、譲らない。


一旦思い込んだ夫を、
どうやって動かすか? 😓

ーつづくー






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