カメムシ

この前の日曜日、古い家の町内会の「資源ゴミ回収。」のとき、何度もプリウスで運んでいたときにその資源ごみに付いていたのでしょうか。

家に戻るために嫁共々プリウスに乗って走り出した途端「きゃ～、か、カメムシだー」と助手席の嫁のほうに目をやるとカメムシが逃げ回っているのです。

窓を下まで全部下げれば外に逃げていくのに嫁はそれをしないのである、ただパニックになって騒ぐだけです、結局インストゥルメント・パネルの一番前まで逃げてデフロスターの噴出し口の中に落ちてしまいました。

似たようなことは過去にもあったのですがいつも嫁は窓を開けないのです、開け方を知らないわけではないはずなのに多分そのスイッチがどこだか分からないのだと思います。

助手席側にスイッチなんてそんなにあるわけがありません、たった一つが普通です、あとはドア・ノブがあるだけ、多分過去の同様な場面で私は叱ったと思うのですが学習する気はまったくないようです。

それにしてもどうしよう、とんでもないところに逃げ込まれたものです、来月12ヵ月点検だからディーラーに行った時に何とかならないか聞いてみよう、これからエアコンを頻繁に使う季節だし。

平置きの駐車場ならこれからの季節、かなり車内は高温になるので昇天してくれるでしょうけどタワー駐車場ではそれもなく長生きされちゃうんじゃないかと心配です。