会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

スリープ

2012-12-10 20:13:06 | いろんなこと
昨日、VAIOをリカバリーしてちゃんとスリープするか確認したらちゃんとするようになりました、これで使い勝手は大いに向上するでしょう・・・。

と思ったら夕べ寝る前に再確認したらまただめです、風呂上りで寒いのであきらめてシャットダウンしようとしたらどうやら更新プログラムをダウンロードしている最中だったようです。

本当にそうなのかは今晩帰宅してから確認してみます。

そう言えば里子に出したVAIOはスリープからの復帰がやたら遅くて滅多に使わなかったですね。

ボンゾのリズム感?

2012-12-10 20:04:14 | いろんなこと
今朝ウォーキング中にWALKMANで聴いていたのは「How The West Was Won」というLed Zeppelinのライブ、これについては「この前買ったDVD」のところで> ジミーのリズム感の無さ・・・と書きましたが今朝聴きながら思いました、ひょっとしてボンゾ(ジョン・ボーナム)がジミー・ペイジに釣られてリズムを維持できないのが原因じゃないかと。

これはドラマーとしては失格でジンジャー・ベイカーやカーマイン・アピス、ヴィニー・カリウタのドラミングを聴いてみれば一聴瞭然。

Led Zeppelinのライブでの売りはなんと言ってもDazed and Confused(邦題:幻惑されて)でのジミー・ペイジのしょうもないヴァイオリンの弓を使ったギター演奏ですが実は私は何が嫌いと言ってこれが大っ嫌い!美しくないしまとまりがないし面白くもなんともないのです、映像を観ている分には我慢できるのですが音だけを聴いているとこれほど苦痛に感じることもありません、ジミー・ペイジはかなりのナルシストだから仕方ないですが。

それとギター・ソロも然り、メロディーやリズムがいきなり飛ぶことが多いのです、それに彼のライブでのギターの音は何故かとてもザラ付いた音になっているのです、敢えてそうしているのでしょうか?

奇をてらったパフォーマンスが多くいささか食傷気味になります、ただ普通にヘヴィー・メタルなロックをやってくれれば最高なのに。

この前も「一夜限りの再結成」のライブCDとDVDを買いました、まだ封を開けてないのですけど恐らく似たようなパフォーマンスが展開されているのだろう事は想像に難くありません、判っていながら買ってしまう自分て・・・、感想は観てのお楽しみ。