尖閣問題に始まった官民揃っての日本に対しての辛辣な仕打ち、そのおかげで対中国貿易高は激減しています、日本への観光旅行もほとんどがキャンセルになっているようです。
猫も杓子も中国中国と何ら疑うことなく多くの企業が中国へとなびきました、その極端さに私はその波が始まった頃から恐ろしさすら覚える懸念と不安を覚えていました、中国一辺倒でいいのか?将来必ず何か起きる、そんな予感がしていたのです。
生来、良いことばかり続くと何か漠然とした不安みたいなものが心のどこかに湧いてきたものでそれは今も変わりません、こんな良いことばかり続くわけがない、と思ってしまうのです。
中国との貿易は諸刃の刃のようなもの、一皮剥けば必ず昔のことを引っ張り出してくる国です、このことに多くの企業が思い至らないはずがないはずです、背に腹は代えられずなびくしかなかったのでしょうか?
これからは東南アジア、インド、アラブ諸国に目も人も振り向けるべきなのではないでしょうか?古い話ですが第二次世界大戦終了後の東京裁判の戦勝国の判事として「ラダ・ビノード・パール」氏を擁したがこの人はインド人です、判事の中でこの人だけが頑なに被告の全員無罪を主張したのです。
この辺の経緯はリンクに詳しいです、日本や日本人を忌み嫌うことの少ない国や地域に目を向けるべきだろうしようやくその動きが出てきたようです、特にアラブ諸国はとても有望なのではないかと思うのです、日本とは一切しがらみがないからイスラム教の慣習を尊重して上手に付き合えば将来はとても明るいと思うのですけど。
猫も杓子も中国中国と何ら疑うことなく多くの企業が中国へとなびきました、その極端さに私はその波が始まった頃から恐ろしさすら覚える懸念と不安を覚えていました、中国一辺倒でいいのか?将来必ず何か起きる、そんな予感がしていたのです。
生来、良いことばかり続くと何か漠然とした不安みたいなものが心のどこかに湧いてきたものでそれは今も変わりません、こんな良いことばかり続くわけがない、と思ってしまうのです。
中国との貿易は諸刃の刃のようなもの、一皮剥けば必ず昔のことを引っ張り出してくる国です、このことに多くの企業が思い至らないはずがないはずです、背に腹は代えられずなびくしかなかったのでしょうか?
これからは東南アジア、インド、アラブ諸国に目も人も振り向けるべきなのではないでしょうか?古い話ですが第二次世界大戦終了後の東京裁判の戦勝国の判事として「ラダ・ビノード・パール」氏を擁したがこの人はインド人です、判事の中でこの人だけが頑なに被告の全員無罪を主張したのです。
この辺の経緯はリンクに詳しいです、日本や日本人を忌み嫌うことの少ない国や地域に目を向けるべきだろうしようやくその動きが出てきたようです、特にアラブ諸国はとても有望なのではないかと思うのです、日本とは一切しがらみがないからイスラム教の慣習を尊重して上手に付き合えば将来はとても明るいと思うのですけど。