秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

神様の女房

2011-10-11 | 世情雑感
1960年松下幸之助社長夫妻がオランダへ出発された時の写真だそうです。

経営の神様、松下幸之助氏を生涯にわたり支え続け「もうひとりの創業者」と称される、むめの夫人にスポットをあてた物語『神様の女房』。

10月8日たまたま見たNHK土曜ドラマスペシャル
この日が2回目で、3回で完結らしく次の10月15日が最終回です。

 

松下夫婦役に常盤貴子&筒井道隆、どちらも関西弁とても上手で違和感なく熱演です。
最終回楽しみです。

常盤さんがインタビューで、次のように話されてます。
「偉大な松下幸之助さんが、いかにして松下幸之助になったのか。
さらには、幸之助さんが家に帰ってきたときには、どんな苦悩を、苦労をしていたのか、うかがい知ることができるドラマだと思います。
松下幸之助さんの書籍はたくさんありますが、そういうことは、意外に本には載っていないことだったりするのではないかと思いますので、新しい目線を提供できたのでは、と感じています」
 
 
松下むめの夫人「お気に入りの写真」だと紹介されてました。

ダイヤモンド社『神様の女房』著者:橋誠之助
松下幸之助を、陰で支え続けた“もう一人の創業者”、妻・むめの。五里霧中の商品開発、営業の失敗、資金の不足、関東大震災と昭和恐慌、最愛の息子の死、そして戦争と財閥解体…。幾度も襲った逆境を、陰となり日向となり支え、「夫の夢は私の夢」と幸之助の描いた壮大なスケールの夢を二人三脚で追いかけた感動の物語。

4 コメント

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Unknown (アズキ)
2011-10-12 10:05:07
私は1回目から見てますよ
もうすでに録画モードです。
1回目は面白かったです。
この前の2回目も大阪のど根性な感じが
出ていておもしろかった。
3回目期待して見ますね。
この前の話のパナソニックがシンガポールに移転などあの乾電池工場がなくなるなど
ますます大阪から出ていくのだなと思います。
あまりにも近くに住んでいるので
このドラマもっとやってほしいですよね。
また朝どらのカーネンション あのこやくが良かったです。
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Unknown (マンデー)
2011-10-12 20:43:55
全然知りませんでした。
陰で支えた夫人にスポットを当てるドラマは好きです。【江】はもう少し忠実に描いて欲しいけど…
是非再放送でみたいです。
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アズキさんへ (おざさ)
2011-10-13 07:55:09
1回目もご覧になったの。
久々によいドラマで、2回目から見てもすっと入っていけました。
三洋の井植さんって奥さんのご兄弟だったのがよくわかりました。
やはりパナソニックや三洋のお膝元ですから、いろいろ気になりますね。
関空へのリムジンバスで松下本社前で停車しますが、この先どうなるのかなぁ~と思ってました。
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マンデーさんへ (おざさ)
2011-10-13 08:02:10
登場人物の人間関係も興味深いですが、大正末期の時代背景もなるほどと思いました。
最終回はどの時代を描かれるのか分かりませんが、楽しみです。
きっと今週の土曜日の最終回だけ見てもそれなりに入っていけると思いますよ。
ジェームス三木さんの脚本のようですが、元本も読んでみたくなりました。
著者の橋誠之助さんは幸之助さん一家の晩年をサポートした執事だったようです。
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