天文カレンダーの9月は
太陽系外縁天体は大小二つのの塊が合体して雪だるま風。
顔には目があり上向いてて、胸元で手が組まれてるように見える。
合掌土偶の如く何かを祈ってる姿のようで、調べる気が湧いてきて。
長径31 kmの双葉のような形をした接触二重小惑星は、
2014年に探査機ニューホライズンズによって発見されたから2014 MU69。
直径19kmのウルティマ(Ultima)と
直径14kmのトゥーレ(Thule)という愛称があった。
2019年11月8日公募で、 固有名をArrokoth(アロコス)と決定した。
ネイティブアメリカン、ポウハタン族の言葉で「空 (sky)」を意味する言葉が由来するそうです。
2019-11-15
「『アロコス』という名前は、広大な空を見つめてそれに感化されることと、
太陽系の先に存在する星々や他の惑星がどんなものかに想いを馳せることを反映しています。
知を得たいという願いがニューホライズンズ・ミッションの中核です。
ポウハタン族コミュニティーとメリーランド州の人々と共に、この祝いの場に加われることを光栄に思います」
2024/9/4の柑橘(タチバナ)の写真御記事にて、心に染み入る御返信を有難うございます。
九月の天体カレンダーこの雪だるまは合掌土偶のように見えますね。
このようなほぼ崩れたような石像を2024/8/15
奈良の宇奈太理坐高御魂神社参詣時に見かけます。この記事のお蔭で調べ直しますと
「桜梅天神御本地堂 十一面観音」だと分かりました。
鬼門の方角に立っていました。
この天神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)は高木大神(たかぎのおおかみ)とも称され、天地創生の霊力をもった生成神です。
太陽系の果てに存在する天体の形は宇宙の神秘を物語っていますね。