![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/7452aa431db8c9a70126d9edf2472c6b.jpg)
トラベルにトラブルはつきもので、カタカナで書くとよく似ている。
語源が同じだと、かつて聞いたことがあったように思ったので、
念のため調べてみると語源は別物だった。
1月11日午前11時関空よりアムステルダムへ直行便で旅立つはずだった。
9時集合で添乗員さんから最初に聞いた言葉は、
「今日搭乗する予定のKLM機がオランダを飛び立たなかったため、乗る飛行機を探しています」
エエェ~
そんなアホな
「代替機は成田からの便になることもあるし、深夜便もありえます。
もし見つかったとしても直行便利用で案内したツアーなので、キャンセルされても旅行代金は全額返金します」
とりあえず便が決まるまで昼食をどうぞ
ということで1200円のミールクーポンが渡されたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ef/66b2e325c5fd3aeeed19d4934e1414a8.jpg)
関空ターミナルビルのレストラン街で、お好み焼きにビールで連れと相談。
もし深夜便の中近東経由となると、ドバイやカタールからアムステルダムまでまた6時間以上乗らないといけないだろう。
なんのために直行便を選んだのかわからなくなる。
やめとこか、ということになり、娘にドタキャンやと電話したら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/5344f7e0e50d2a331b1cd5421bb24815.jpg)
なんと携帯待ち受け画面の時間表示が
2011年1月11日11:11
1が9個も並んでました。
キャンセル申し出ようと最初のカウンターに戻ると、
「夕方までの便が見つかりました。
あと1時間も待たないうちに確定します」とのこと。
結局3時間遅れ14時発のアリタリア機でローマへ向かい、
アムステルダムへは1時間の乗り継ぎでKLMというタイトなスケジュールに変更となった。
しかしこれなら遅れてもスケジュール通りとなるので行くことにした。
これが最初のトラブルだった。
その後も死体との遭遇という不思議な体験など。
いつもの旅行記と違って今回は日程順に記録に残しておこうと思います。
画像はアントワープのノートルダム大聖堂
『フランダースの犬』のネロとパトラッシュが最後を迎えた教会です。
雨の中夕方6時ごろ撮影したら、2枚共に変な光が写りこんでいたのでした。
travel troubleの語源
<travel>の語源は、後期ラテン語の<tripalium>(三本の尖った杭=拷問の道具)が起源。
古フランス語を経て中英語の<travail>になった。
当初は(苦難、辛苦、疲労)の意味だった。
一方、<trouble> は、乱気流turbulence(タービュランス)も同じ語源。
ラテン語の<turbidus>(混乱)の動詞<turbidare>が古フランス語の<troubler> (混乱させる)になり、
その名詞形<truble>が中英語に入ったもの。
主たる字義は「心配、迷惑、困難、紛争、病気、故障」などで、正常な状態が乱れること。
語源が同じだと、かつて聞いたことがあったように思ったので、
念のため調べてみると語源は別物だった。
1月11日午前11時関空よりアムステルダムへ直行便で旅立つはずだった。
9時集合で添乗員さんから最初に聞いた言葉は、
「今日搭乗する予定のKLM機がオランダを飛び立たなかったため、乗る飛行機を探しています」
エエェ~
そんなアホな
「代替機は成田からの便になることもあるし、深夜便もありえます。
もし見つかったとしても直行便利用で案内したツアーなので、キャンセルされても旅行代金は全額返金します」
とりあえず便が決まるまで昼食をどうぞ
ということで1200円のミールクーポンが渡されたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ef/66b2e325c5fd3aeeed19d4934e1414a8.jpg)
関空ターミナルビルのレストラン街で、お好み焼きにビールで連れと相談。
もし深夜便の中近東経由となると、ドバイやカタールからアムステルダムまでまた6時間以上乗らないといけないだろう。
なんのために直行便を選んだのかわからなくなる。
やめとこか、ということになり、娘にドタキャンやと電話したら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/5344f7e0e50d2a331b1cd5421bb24815.jpg)
なんと携帯待ち受け画面の時間表示が
2011年1月11日11:11
1が9個も並んでました。
キャンセル申し出ようと最初のカウンターに戻ると、
「夕方までの便が見つかりました。
あと1時間も待たないうちに確定します」とのこと。
結局3時間遅れ14時発のアリタリア機でローマへ向かい、
アムステルダムへは1時間の乗り継ぎでKLMというタイトなスケジュールに変更となった。
しかしこれなら遅れてもスケジュール通りとなるので行くことにした。
これが最初のトラブルだった。
その後も死体との遭遇という不思議な体験など。
いつもの旅行記と違って今回は日程順に記録に残しておこうと思います。
画像はアントワープのノートルダム大聖堂
『フランダースの犬』のネロとパトラッシュが最後を迎えた教会です。
雨の中夕方6時ごろ撮影したら、2枚共に変な光が写りこんでいたのでした。
travel troubleの語源
<travel>の語源は、後期ラテン語の<tripalium>(三本の尖った杭=拷問の道具)が起源。
古フランス語を経て中英語の<travail>になった。
当初は(苦難、辛苦、疲労)の意味だった。
一方、<trouble> は、乱気流turbulence(タービュランス)も同じ語源。
ラテン語の<turbidus>(混乱)の動詞<turbidare>が古フランス語の<troubler> (混乱させる)になり、
その名詞形<truble>が中英語に入ったもの。
主たる字義は「心配、迷惑、困難、紛争、病気、故障」などで、正常な状態が乱れること。
でもそれは後になってからのこと。旅している最中は、それどころじゃないですけどね。
旅の疲れをとってから、旅行記と写真をアップしてくださいね。
えええええー はじめからびっくりやね。
でいったんや 私やったらどうかな
当然ですが同じ日11日妹とカニを食べに
一泊で行きました。でもなんか変なかんじがして
私ってあれでしょ 行く前から部屋番号が
なぜか310番わかっていて 最後のバスに私たちだけで長い
何もない海岸通りを進みやっとついて部屋番号を聞くと310番びっくりでした。部屋に入るなり嫌な感じ。なんかおると思いつつカニも食べて
あとは寝ることと。でも寝られずでずっとあなたのことが頭にありました。やっぱりあたっていたのですね。今回はびっくりです。
年末は雪で空港閉鎖もあったので雪の心配してましたが、違うところに伏兵がいました。
TMさんは一人旅でいつも自由と背中合わせにトラブルひそんでいますもんね。
私が語学が無理だし、臆病なのでたぶん国外一人旅は無理だろうなと思います。
伏見稲荷でも身代わり守りをいただいたぐらいですもんね。
そしていつもより海外旅行傷害保険は高いのに入りました。
無事に帰ってこれて保険が無駄になりよかったです。
けっこうお天気には恵まれる晴れ女部だと思ってたけど、今回はずっと冷たい雨でした。
いつもおざささんの外国旅行体験記は面白くて、勉強になります。自分だったら、ぼーっとして、大した収穫無しに帰ってくるんだろうなあと思いつつ、読ませて頂いています。まあご本人はあちこちで、大変苦労されたり、心配なことが起きているのですが、さすが難関を乗り越えておられるので、感心します。
身代わりのお守りとか、保険とか、不思議と効果あるものですね。私も昔、スポーツ選手だった人に、試合の前に、某有名寺にお守りを頂きに行ったら、そこのおじさんが身代わり守りを渡されるので、これと違います、普通のお守り下さいって言って替えてもらって、相手にあげたら、その人アクシデントで、ひどい怪我をしました…こんな不思議なこともありましたし、私は信じる方です。保険もお守りって言いますよね。ご無事で良かったです。
雨、お気の毒でしたが、豪雪よりはましでしたね。
伏見稲荷の身代わり守りはそのうちお礼参りに行かないとね。
今日旅行社から速達が届きました。
ユトレヒト観光が事情でできなかったのでお詫びに2500円返金してくださるんだそうです。
また後日記事にしますが、最初飛行機遅れたことで夕食のサンドイッチがなくなり1000円返金。
死体事件で10ユーロとワンドリンクサービスは現地で添乗員さんから受け取りました。
そしてさらに2500円返金してくれるんだそうですわ。