秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

傘で示した先は

2011-03-09 | 旅・オランダとベルギー
ベルギーン首都ブリュッセルの中心だそうです。
現地ガイドの藁谷さん、わらがいと読むって珍しいですね。

連翹(れんぎょう)の花も咲き始め 春に近づいているとメール下さいました。

3/25(金)と4/1(金)の夕刻6時から
Wowowにて「レールウェイ・ストーリー」のベルギー編
が放送されます。
(4/9と4/10の朝7時から再放送があります。)
そのBGMに私の音楽が使われているそうです。
宜しかったらご覧になって下さい」 と案内下さいました。
残念ながら我が家のTVはWowowの契約してなくて見れません。



ブリュッセルの観光は冷たい冬の雨の中を歩きました。
ギャルリー・サン・チュベールというアールヌーボーのアーケードを通り、飲食街で小便少女を案内してもらいました。
続いて市庁舎から少し歩いたところに有名な小便小僧の像がありました。
さすが世界3大ガッカリの一つ、しょぼかった。




またグランプラスに戻りました。


フランスから亡命して来たヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」と讃えたグランプラス。
「王の家」と呼ばれる建物の右側の建物あたりに住み、広場を眺めながら執筆活動をしていたそうです。



四方をギルドハウスが取り囲み壁面のレリーフや屋根の飾りが素晴らしい。
ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」と表現しました。

やっぱり雨はすべてのエネルギーを奪ってしまい、ただただぼ~っと眺めていただけ。

15世紀のゴシック建築・市庁舎の鐘楼の画像をツレにもらいました。
彼女のカメラは日本時間が表示されてます。
現地ベルギーでは1月13日の午前中でした。

2 コメント

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Unknown (TM)
2011-03-10 08:32:25
ブリュッセルのグラン・プラス、美しい広場でしたね。私が行ったときも、年末の寒い日で、冷たい雨が降っていたような気がします。
小道にはお洒落なレストランが軒を連ねていて、優雅な街歩きができました。

でも朝早く電車に乗ったら、休日だったのか人が少なくて、おりた下町風のところは少しこわい感じがしました。
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TMさんへ (おざさ)
2011-03-10 08:46:49
ブリュッセル行かれましたか。
きっと雨と晴れではずいぶん印象違うと思います。
晴れてたら活動的になるから、もっと細かいところもじっくり見て撮影もして。
傘があると興味深いこと聞いてもすぐにメモできないので聞き流してしまいます。
冬のヨーロッパは、お天気が悪いと人でも少ないだろうから陰鬱な雰囲気あります。
だから余計にレストランのデザインとかオシャレなのが目を惹きますね。
それにしてもいろんな場所の街歩きされてますね~
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