![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/99/d386d839a44fe5671930529d4e9020ca.jpg)
ノイハウスのオレンジピール・チョコレートがけ
ほろ苦いチョコレートと洋酒に漬け込んだようなオレンジピールとの組み合わせが絶妙でした。
ベルギーといえばチョコレート。
ゴディバは食べたことがあるので、ノイハウスを買ってこようと思ってました。
アントワープで1時間の自由時間があった時にお店を教えてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/df353256220e727c6f69adae2fb038f7.jpg)
何個か買っただけでも、あっという間に金額は膨らむ。
いくら現地で安いといえども王室御用達です。
ベルギーの人もお使い物やプレゼントとしてしか買わないとか。
日本でのneuhausノイハウスのサイトで確認したら、→こちら
お値段は2倍以上。
もっと買えばよかった。
1857年ベルギー・ブリュッセルで誕生した「ノイハウス」
当時チョコレートの原料であるカカオは、薬と同様、薬剤師にその扱いが任されており、一般の菓子店とは区別され薬剤師のいる店に置かれていました。
スイス人の薬剤師であったジャン・ノイハウスは、チョコレートを販売するだけでなく、意欲的に新しいレシピを研究し、チョコレートの美味しさを極めることに没頭。
その情熱は父から息子のフレデリック・ノイハウスへと受け継がれ、
1895年にチョコレートの専門店“Confiserie et Chocolaterie Neuhaus-Perrin”を創業するに至りました。
その後ベルギーワッフルも食べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/4ed905e4b6d59e530690b75db8f2ba71.jpg)
アムステルダムでの最後の夜、スーパーを教えてもらった。
ロータスのクッキーでも買おうかと出向いたら、
JULES DESTROOPER と印刷されたクッキーの箱を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/27/c4135807d04ba66ba0f061b90f45c2a5.jpg)
なんとなく箱のデザインが洒落ててセンスいいように思えた。
どんな味か食べたことがなかったので味見として2箱購入。
1箱2ユーロもしなかったと思います。
それがめっちゃ美味しい!!
もっと買えばよかった。
Jules Destrooper でネット検索したら、日本では1箱398~500円程度で販売されているようです。
ベルギーで一番美味しいビスケットといわれている王室御用達ブランドでした。
昔ながらの製法を変えずに、着色料保存料は使わず良質なバター他天然の上質な素材を使ってるそうだ。
Jules Destrooperジュール・デストルーパー→こちら
貿易商であったジュール・デストローパーは休日にクッキーを焼くのを楽しみとしていました。
最高級の生地に貿易の商品であるアフリカやアジア産のスパイスを混ぜ、特別のレシピを編み出します。
アーモンド・シンの誕生です。
このクッキーを年末のプレゼントとして顧客に贈ったところ、たちまち大評判
1886年、ジュール・デストローパー・クッキー店がベルギーの町ローに開店します。
その4年後、デストローパー氏は第2のクッキーであるバター・クリスプを創作します。
1911年、アーモンド・シンはパリの国際食品見本市で栄誉ある金メダルを受賞。
1999年には王室御用達業者に認定され、ジュール・デストローパーはベルギーを代表するプレミアムクッキーの老舗としての地位を築いています。
たまたま何種類かのクッキーがあるなかから
賞を得たアーモンド・シンをセレクトできて、
私の直感もまんざらでもないやん、と、ちょっと自慢しておきます。
ほろ苦いチョコレートと洋酒に漬け込んだようなオレンジピールとの組み合わせが絶妙でした。
ベルギーといえばチョコレート。
ゴディバは食べたことがあるので、ノイハウスを買ってこようと思ってました。
アントワープで1時間の自由時間があった時にお店を教えてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/df353256220e727c6f69adae2fb038f7.jpg)
何個か買っただけでも、あっという間に金額は膨らむ。
いくら現地で安いといえども王室御用達です。
ベルギーの人もお使い物やプレゼントとしてしか買わないとか。
日本でのneuhausノイハウスのサイトで確認したら、→こちら
お値段は2倍以上。
もっと買えばよかった。
1857年ベルギー・ブリュッセルで誕生した「ノイハウス」
当時チョコレートの原料であるカカオは、薬と同様、薬剤師にその扱いが任されており、一般の菓子店とは区別され薬剤師のいる店に置かれていました。
スイス人の薬剤師であったジャン・ノイハウスは、チョコレートを販売するだけでなく、意欲的に新しいレシピを研究し、チョコレートの美味しさを極めることに没頭。
その情熱は父から息子のフレデリック・ノイハウスへと受け継がれ、
1895年にチョコレートの専門店“Confiserie et Chocolaterie Neuhaus-Perrin”を創業するに至りました。
その後ベルギーワッフルも食べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/4ed905e4b6d59e530690b75db8f2ba71.jpg)
アムステルダムでの最後の夜、スーパーを教えてもらった。
ロータスのクッキーでも買おうかと出向いたら、
JULES DESTROOPER と印刷されたクッキーの箱を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/27/c4135807d04ba66ba0f061b90f45c2a5.jpg)
なんとなく箱のデザインが洒落ててセンスいいように思えた。
どんな味か食べたことがなかったので味見として2箱購入。
1箱2ユーロもしなかったと思います。
それがめっちゃ美味しい!!
もっと買えばよかった。
Jules Destrooper でネット検索したら、日本では1箱398~500円程度で販売されているようです。
ベルギーで一番美味しいビスケットといわれている王室御用達ブランドでした。
昔ながらの製法を変えずに、着色料保存料は使わず良質なバター他天然の上質な素材を使ってるそうだ。
Jules Destrooperジュール・デストルーパー→こちら
貿易商であったジュール・デストローパーは休日にクッキーを焼くのを楽しみとしていました。
最高級の生地に貿易の商品であるアフリカやアジア産のスパイスを混ぜ、特別のレシピを編み出します。
アーモンド・シンの誕生です。
このクッキーを年末のプレゼントとして顧客に贈ったところ、たちまち大評判
1886年、ジュール・デストローパー・クッキー店がベルギーの町ローに開店します。
その4年後、デストローパー氏は第2のクッキーであるバター・クリスプを創作します。
1911年、アーモンド・シンはパリの国際食品見本市で栄誉ある金メダルを受賞。
1999年には王室御用達業者に認定され、ジュール・デストローパーはベルギーを代表するプレミアムクッキーの老舗としての地位を築いています。
たまたま何種類かのクッキーがあるなかから
賞を得たアーモンド・シンをセレクトできて、
私の直感もまんざらでもないやん、と、ちょっと自慢しておきます。
美味しかったよ 大人の味ですね。
ワインと合うよね。
あ ビールすぐに飲みました。
もこうのビールは日本とは違うあじが多いですが
飲みやすかったです。
ごちそうさまでした。
チョコレートは苦味のある 私的には好きでした。やはり チョコはベルギーですね。
高かったでしょうに。ありがとう。美味しかったよ。
なので皆と入る時は誰かに従います。
でもイギリスで買ってきたジンジャーの紅茶は美味しかったですよ。
舌にピリッときますが、嵌ると癖になります。
最近は日本でもブームですよね。
アズキさんには味見だけで差し上げれなかったけれど。ノイハウスのオレンジピールは11ユーロ。
日本のサイトで確認したら12ユーロのものはなんと4,000円だった。
2ユーロで売ってたチョコバーは630円。
4.5ユーロのものは1350円。
これらを買ってくればよかったと後悔しきりです。
私は黒砂糖としょうがにお湯を入れて飲むが好きなのですが、紅茶は買ったことないです。
イギリスは紅茶の本場だから香りもいいのかな。
現地ガイド藁谷さんのおすすめショップでした。
一般的に粉砂糖をふりかけてあるのがメインみたいです。
ベルギーでは洒落たカフェみたいなところで珈琲とワッフルセットで3.5ユーロ程度の看板見ました。
自由な旅だったらゼッタイ入ってたと思います。
ここがツアーの哀しさですが、これだけてんこ盛りはツアーでないと廻れませんからね。
ノイハウスご存知でしたか。
日本でのあまりものお値段にびっくりですわ。