花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

どうなる???   日本の庶民の暮らし?

2010-09-08 17:05:40 | Weblog
    恥ずかしながら、私は政治音痴です。
    でも、、、
    国民の義務と思ったりもするものですから、
早朝から起きて
    「小沢さんと管首相」の対談を
TVで見ていました。

    観ているうちに、
高校時代のクラスを思い出したり
    大学時代の部活や登山や、
学校祭を思い出しました。
    男の学生の頼もしかった時代です。

    TVは難しいことを、
    やさしく表現してくれるのですが
    結局は総合力の無い私には

    「理屈なしに、どっちがタイプ?」

    ピーンとくる
    「好感度で左右されることが多いのです。」

    途中まで、
    両者の言い分はどちらにも耳を傾けていました。

    最後の締めくくりの言葉が、
    「未来の日本のビジョンをグローバルに表現した
    首相の言葉にこの日は注目。

    現在「ポスト首相」の視点の独特さに、
    ポテンシャルエネルギーを
    感じました。」

    どちらが正しいのか、頼れるのか、
    私には判断が難しすぎますが、

    たとえ、
    現実には、まだまだ、
    実行不可能なことの多い管首相。
    日本の未来を
    公人として
    一生懸命考えてくれる視点で、
    物事を進めてくださるのなら、
    国民も、世間も、一丸となって、

    「心を一枚岩にする」ことで

    試していくことが大切ですよね!

   「老人として、仕分けしないで、
    老人の
    グラフの縦軸に相当するところの
   、時の推移の経過を背負って現状に至っている
    「歴史と文化と民族」と、
    「小さくなる地球の手入れ」の仕方を、
    もう一度、見直し、
    老人でも、
    精神年齢と、
    肉体の若い
    専門職の従事者だった方々は、
    特殊な技術の視点や、
    根っこのある生き方をしてきたと思いますから、
    点取り行動や、
    ケーキの上を食べてきた甘い世代の役に立てます。、
    しっかりと
    社会人としての起用される地位に居てもらって、
    ボランティア料金で

    現在の日本を積分してもらえれば、
    良いアイデアが出るのではないでしょうか?

    このままでは、
    国会は「エッシャーの絵画」のように、
    一回りしたら、また、また、
    ダークの部分と握手してしまうのではと
    思ったりします。

    若さとは」残酷です。

    老人にも頑固で、はた迷惑なお化けは確かに存在しています。

    医師のいない介護士やヘルパーでは、
    対応しきれない場合も多いと
    思います。

        命の認識の深い
    不屈の忍耐力のある医師でさえ
    「仁」をもってしても
    投げ出したくなる
    「お化け老人は散在します」から、、、


    やがて死んだら、
    自宅を国に寄付しますという制度を設けて、
    年金の無い老人へ、
    国は「分割購入」というシステムで、
    老いの坂道を
    管理保護して下されば、
    ボケても、
    合法的に「ナラヤマ」行きにならないのではないでしょうか?、

    ジャパニーズ「ナショナルトラスト」一部システム化。

    時代の流れとは言っても、
    安く不動産業者に買い叩かれたり、
    人生を路頭に迷うことの無いように、
    若き日の勤勉の汗水の資金を頼みに
    「老いの坂道」を下れる日本にして欲しいと思います。

    老いの「坂下り費用」にしたくても
    巧みに計画された老人施設の倒産や、
    システムで、
    老後資金をなくすことがあっては
    貧乏国根性の日本になってしまいますから
    年寄りをだましたり、
    手品を使っては、ならないと思うのです。

    姑息的な考えを捨てて、
    日出ずる王道を歩いていきたいと思います。

    
    若き世代は、育児に余裕が無く、
    子供を産まなくなったのは、
    子供の育つ環境を破壊してしまったことにも
    原因があると思います。

    私も、
    「お寺まわり」や
    「神社めぐり」をいたします。

    そこは、緑の森が保存され、
    空気がきれいです。
    太陽のエネルギーをふんだんに取り入れた、
    「先人の知恵」で満たされます。

    知恵の宝庫の老人を
    「年齢で別けないでください。」

    「年齢の本。平成版」をつくり、

    60歳を過ぎても、
    「こんなことが出来ます!」というような
    元気の出る本を出して、
    管首相のおっしゃったように、

    年をとり、余されて、ボケる人生から、
    経験や才能をサポートされる「リサイクル人材ショップ」を
    政府の肝いりで後押ししてください。

    若き年代のリストラされたPC世代に
    老人の培った「日本の勘所」を伝授できる舞台を
    管首相に作っていただきたいと思います。

    65を過ぎても、
    私はブラインドタッチで
    書類ぐらいは手伝えます。
    脳みそを動かしていたいのが、
    老人といえども人間の原点です。

    縦軸に父母先祖の伝統技術や考えを!
    横軸の庶民はしっかり単調増加曲線や、
    楕円のグラフを
    足跡ドットで描きながら

    決して「点」には隔離されない人生を!

    政府は
   「微分」「積分」「行列式で、未来を予言」
    EBMのある「ビジョン」は
    「愛」を継続させる器となれることを
    信じています。

    日航もパー
   (だって、、、会社が残ればいつか持ち直すと思っていたから
          半額券が唯一、里帰りの足だったんですから、、、)

          たった一度も「売り買い」しないで、Oになりました。

    古くは拓銀もパー
    (だって、都市銀行だったから、つぶれるなんて考えたこと無かった、、、)
    ドルも、外貨も防衛にはなりません。

    あっちもこっちも、巨大な会社が、
    デパートが、
    世代交代の閉店です。
    いいえ、、、PC世代のクレパスに落ちたのかも、、、!

    シャッターの下りた商店街は、
    大型店に吸い込まれていきました。

    大型店で買った背広は外国品。
    肩アテめくったら、
    紙パックが縫い付けられていた。

    日本の「テーラー」は国宝級の裁縫です。
    日本人は「精神力で縫ってます。」
    一郎さんが
    「ボールを一刀両断している気合」。

    日本人の
    「世界一のこの特性」を「保存」してください。
    シャッターの向こうには、
    凄腕の日本人が生きている。

  
    金角 銀角に
   「孫悟空!」と呼ばれて応答すると
    住宅貯金ごと
   「ひょうたん」に吸い込まれて解けてしまう金融界。

    お化け退治をしてください。

    当たり前のささやかな幸せの中で、
    障子越しの間接光の中で
    お母さんからおっぱいをもらってる幼児。
    

    母の膝枕、
    女房の膝枕で、
    男たちは安らぎを得ることの出来る

    愛のあふれた家庭はいずこに?

    健康な日本よ、~~~~オーーーーイ!

    宵越の金銭は無くても
    日本は生きてゆける元気な健康なシステムを
    祈っています。

    便利な家事ロボットのような私が
    夫に望むものがあるとしたら、、、

    「そろそろ、、、人間やりたいとおもいません?」

    仕事ロボットさん?

    


    
    

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