花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

男尊女卑と男女同権

2021-02-09 01:24:27 | Weblog

いろいろもめていますね、、、

社会が、組織図が、、、男性社会にできている日本で

女性が、嫌われながらも女性運動をしてきた歴史が有りますね。

私が育った時代は終戦まじかでしたから、

今、もめにもめている、、、森さんの女性ウンヌン、、、発言など

問題にもされないくらい、、、男性中心の社会でした。

資源の無い、国土の小さい島国の日本が

日本を守りながら、世界の仲間になって

発言権を獲得しなければならないという

激動の歴史の中で、男性は舌足らずで、、、最後は武力ですよね。

今回のcoronaだって、、、アメリカは中国を疑っているし

不思議なことに、、、まるで、

細菌爆弾ではないかと思われるほど

文化の交流の拡張が、

感染症を大流行させているのは偶然なのでしょうかね、、、

 

ナポレオンの遠征、、、ペストの時代

シルクロードの西洋と東洋の文化交流や

ザビエルの来日の宗教の交流の時代、、、

そして、

第二次世界大戦の戦後の天然痘は記憶に新しい。

            疎開先の七か村無医村の住民が

            戦後、疎開先唯一の、戦場の体験で何かの病でも、、、軍医は一人の

             何でもOKの父が、、、唯一の「本来は外科医」として

            村の診療所に勤めました。

            戦後の種痘は、、、父が、皆の腕に種痘をすることで

            村に天然痘の流行をくい止めたのですよね。

          村人には、、、「神の手」だと言われていましたが

        一人娘に3人の男兄弟は

               結構、父が居ない所では

                  痛烈ないじわるをされたものです。

                「お前ら、、、親のおかげで、、、得ばかりして、、、!」

               子供は正直ですから、、、露骨に感情をぶっつけてきましたね。

             2歳過ぎたころ、、、私はいろりに落ちて、右手を火傷しました。

            完治するまでに7回の手術を受けて、

          日本の当時の最先端の形成外科を

             東京の警察病院にいらっしゃった

           大森先生の手で受けることが出来ました。

         その時も、現在の医師と看護婦さんとのチーム医療と言う

        対等の関係と言うよりは、、、

            大森先生は、一言いえば、、、女性たちは

              時代劇の殿さまに仕える御女中のように

                 一歩も、二歩も、、、心底謙虚にへりくだって

          「ハイ」「ハイ!」先生の御指示のとうり走り回っていました。

          幼いながら、、、男の人の回転いすと

              女の人の背もたれの無い事務椅子の違いが

                  若すぎる私には、、、

                日本の男性と、女性の、、、永遠の、、、段差に思えました。

 

           時代が変わって、、、女医さんがどんどん増えてきました。

           医療界は、すっかり男尊女卑が無くなったようですね。

             看護師さんが副院長の病院も珍しくなくなりました。

            事務長さんが副院長さんの病院もありますし、

            外資系の病院では、薬剤師が副院長と言う病院もあったのを思い出します。

           医師以外は女性が多い病院の世界では、、、

                     男尊女卑どころではなくて、、、

                   2月のバレンタインのチョコレートは

                      義理チョコであっても

                    ホワイトデーには、、、心底感謝のクッキーを送る、、、亭主!

             私は、主人にはチョコは送った事はありませんが、

              孫が小さいころは、、、チョコレートを贈るのがうれしくてうれしくて

                あれが本当の、、、、、、爺ちゃん婆ちゃんの、、、愛のチョコだね(^^

 

              脱線路線を、、、もとに戻しますとね、、、事は慎重な判断を要しますよね。

 

                

朝鮮戦争や第二次世界大戦、、、この頃も赤痢などが

 

                     流行っていましたよね。

 

               

徳川家康が、、、薬草園を愛したり

鎖国をしたり、、、国内で戦争をしている場合ではないと

気が付いたのは1600年に入ってからですからね、、、

女性を大奥に閉じ込めたように、、、思えるが、、、

私的には、遺伝子で我が子と確認できない将軍にとっては

他の男性と交わらない、、、3蜜の環境が大奥だったかもしれません。

伝染病や、性病を事前に防ぐ知恵が、

女性は女性だけで閉じ込めた結果となった、、、

一見、、、男尊女卑に見えるが、、、

国の統制を取り乍ら、

国を守り、健康と血筋を維持するには

こうした、、、

一見すると男尊女卑のやり方が

当時の科学力、医学、学門レベル、貧困層と士農工商の入り混じる

価値観の違う、、、小さな国を、

世界から守るのは大変だったと思うのですよね。

 

女性の多い会議で、、、時間ばっかりとって

 

痒い所に手の届かない意見を聞きながら

 

総理大臣まで、經驗されている森さんにとったら

イライラするばかりで、世界の刻々と変わる情勢や、

    coronaの情勢、

      ワクチンの流れ、、、

ソビエトや、韓国や、アメリカや中国と

オリンピックの成り行きからくる影響など

       女子供のお鍋の中の、、、肉が多いとか、、、少ないとかの男尊女卑なら

           体の大きな、、、体力勝負の男性が多く食べるのは

               男尊女卑にはなりませんが、、、

 

          森さんていえば、、、76歳の婆ちゃんなら、、、皆知ってるよね、、、

                かっての「総理大臣」ですものね、、、

 

女性の少々頭の良い人でも、

          考えもしない世界経済バランスなど

づ脳の中を、、、、、、、駆け巡っているに違いありません。

 

女史(女子)と小人には大義名分が一番大事で

自分への影響が一番大事で

女性は「腹切]の世界には居ませんから、、、

表面的な運航や、華やかさや、民衆へのアナウンスは

         声のきれいな女性が最高ですよね。

              しかし、、、ちょっと考えてみると、、、

国の男たちが陰で、、、美人の社員の名前に決定したとしても

         国の大航海の

            船の名前には成れても

 

船長も、舵取りも、男がいてこそ

嵐にも舟はひっくり返らないのだと思うのが

76歳の私たちが育った時の男尊女卑の常識でした。

 

日本が戦争に負けた、、、と解釈するより

 

日本は科学や、ツマリ、、、物理化学や機械力、通信力

近代化が遅かったという事でしょうかね、、、

 

オッペンハイマーのような、悪魔の科学者は

原子爆弾や水素爆弾、破壊兵器を造ることに生涯をかけて

日本に原子爆弾を落下させたことにより

これからの戦争する者は

原子爆弾のような、、、水素爆弾のような

破壊兵器によって、、、地球丸ごと吹っ飛びますよ❕!と

日本をサンプルに選んで、

     原子爆弾の威力を世界に見せつけて

アメリカ一番で、戦争を平定したとTVでは言っていたが、、、

 

小人数を殺して、、、大勢を救ったなんて、、、救った、、、なんて。。。

        私には「詭弁に聞こえました。」

      原子爆弾は、女性なら、、、この世に誕生させなかったと思いますよ!!

                キューリ夫人だって、、、破壊兵器は造らないでしょう!!!

かってな正当性を屁理屈いっているようにしか聞こえませんでしたよ。

    オッペンハイマーは「物理学者」だと思いました。

           アナログな世界の柔らかな日差しより、、、

          キノコ雲に感動するのですからね!!

男性社会になると、、、こうした過ちが起きると思うのは

男性は子供を産み、育み、生涯を愛する者の事を育むように

国ごと、世界ごと、、育むという,、、

ホルモンにかけている、、、

     野生動物の「♂の部分」が

優先しているのではなかろうか?

         せめて、、、攻撃の武器が「竜の落とし子」のオスのように

           育児に秀逸な体内構造であればね~~~~

 

     森さんと同世代の兄がいますが、、、

              

          見かけはハンサムで、内科の医師にはなりましたが、、、

           妹の私から見ると、

          最も医師らしいと思えた父の持っている哲学とは

          真逆の心の持ち主で

どちらかと言うと、、、「物理学科に行けば大成功!」と

         妹の私は、、、いつも思っていました。

         自分が軸になる考えが強く、「男尊女卑の権化」のように

            支配的でした。

      卒業旅行は大学の決めた長良川沿いは止めて

              九州一周にしろ!!!

                 かってに予約して、、、

                   私は、、、22歳で、老人ばっかりのツワーで

                 九州を回ることになったのでした。

             理由は一つ!!!

               自分が、、、阿蘇山に感動したから

                  絶対に、家族は九州を知らねばならない、、、と言う、

                阿蘇残を語れない者は、、、家族にあらず!

              強勢執行でしたよ、、、

               卒業アルバムには、卒論旅行が掲載されるというのに、、、

                    父が早逝して、兄貴の時代になっていたものですからね。

                戦争の、続く中で8歳ごろまで兵隊さんの行きかう中で育った兄貴は

               家族の統制は自分が父亡きあとをとらねばと、、、男尊女卑に近い

                   昭和初期生まれの男の性格が出ていますよね。

                     

           当時の富国強兵の時代に生まれた男性たちは

                 戦争と言う、、、兵士は男ですから

              女性は、全て、男性のサポートの時代ですから

                一部の男尊女卑反対のエリート女性が

            本を書こうが、、、社会で議員をしようが、、、

            社会の組織そのものが、、、表現の案山子には選んでくれても

           上手に喰われる人生が、、、女性の人生だったような時代でした。

 

           大きい所で、、、社会の組織は、、、日本の女性は

                  男性が,赤紙で戦場にいた後、、、

            道具「還ることを信じて、、、家業の種を守り続けて

        文化の継承の血を絶やさないように

             見えない日本の、「日本の技術の施設や、道具を継承してゆく鍵の心」

             時代が創る男尊女卑の社会機構の中で

           女性の役割の大きさは、、、男女同権と言うより

 

         美しい体操のオリンピック選手を育てたお母さんのように

           体操ニッポンを守るのは、、、会議室の女性と言うより

           日本の女性の典型を、、、感じるのですよね。

 

           結論として、、、元総理大臣のインターナショナルに

          何処の席に座られても、世界が受け入れてくれる日本の

              国際的に通用する人材として

               代わる人が居るのなら、、、

          高年齢の森さんには大変なノルマでしょうから

            謹んで、交代させていただくという、、

                、国民の方にも

          あの年代に育った人に、、、スマホの時代を押し付けるのは

          「御歳より虐め」かもしれませんよ。

 

もし、、、森さんが家の御爺ちゃんなら、、、

高齢で、、、かくしゃくとした判断力の言葉には

          時代こそ感ずるものの、、、それはそれで、、、

                女性は、、、会議では、、、国会TVを観ていても、、、

                        何て,、、こうるさいことを言うんだと、、、

               戦前の生まれた76歳の私の時代の者は

敬意をもって、お伺いするという

           女性のしなやかさの方が

               総理大臣を経験されたような大人物には

           あのような発言をさせてしまうという会議の運行自体が

              煮詰められたものには到達できないと、、、

           高いレベルで考えられたお言葉と、とれると思うのですよね。

 

          オリンピックと言う、世界のレベルの会議において

          御顔を知られているリーダーになれる人が居るなら、、、

            御歳に免じて、、、何かとお疲れにならないように

          交代するというのは、、、本人のお心が大切だと思いますよネ。

              これは日記ですから、、、

             茶の間でTVを観ている76歳の婆ちゃんは

          男尊女卑の、、、女が損ばかりする時代に生まれて、、、

                女の子は、

                「他人の家の人間に成るんだから、女医になるなんて

              お前は、家に居座るつもりかえ?

                 ササッと、、、嫁に行け!。。。」

               兄貴は、24歳になって、薬局長候補で

           個人の総合病院で働いている、、、最後の願いも

             無視して、、、毎日、、、見合いをもって来たという、、

                女性の独立した意思を尊重できなかった、

 

           生きねばならないという、、、戦争のさなかに育ちました。

           日本は、、、世界の立場の中では、、、どのような

           生き方と、守備と、国力と、、、外交力と

         世界からひきたてられるような知的財産を持てば良いのでしょうね?・

 

         オリンピックは、、、coronaと情報と他からのイベントと、、、

            阿修羅の時代を生きていますね。

               情報戦争、、、corona戦争、、、21世紀は、

               日本中が一致団結!一つになって、、、

                  これは日記帳で、個人的意見であり

           いろいろな意見が出ている中で、、、のんびりと

               歴史を交えて、、、オリンピックの影の功労者に

                   感謝とエールの視点で

                 日記を書いてみました。

             総理大臣をされた人には、、、女性の意見を聞いている暇に

               日本丸ごと失うという、、、戦争のさなかに育ったことを思うと

                 攻撃は日本人同志している暇はないと、、、おもいませんか??

 

                 

                 


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