花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

サッポロは大雪の後も小雪

2019-01-13 01:46:14 | Weblog
朝6時から10時まで雪かき

汗だくでシャワーを浴びて、頭も洗髪。

昼食後2時間爆睡

夕方、、、8時から10時まで
またまた、、、雪かき。

久々に除雪車が入って、

両脇に固まって砕石のようにバラバラな雪を盛り上げてゆく。

真夜中の12時過ぎ、車庫前、玄関前の

採石のような重たい雪をどかせて

一日が終わる、

この生活の冬景色が50年続いている

人生の時間は、、、大切ですが

主人は、患者さんの体に触診をする外科医であったせいかもしれない、、、

結婚以来、雪かきも、しないし

家の管理は結果報告だけを必要とする、、、明治の親父に育てられている、

今どきの女性は、

子供を産まなくなったし、

結婚後も

子供は必要な愛の結晶であっても、

今どきのモダンママは養育費さえあれば、、、旦那は社会にお返しするという

手っ取り早く言うなれば

子供は必要ですが、、、夫は要らないという

野生の部分が失われつつある

コンピュータのシステムに沿って

発展してゆく人工都市の

女性たちの

森羅万象、、、生態系を隔離して、

高級と言えばよいのか?お金がかかっている世界といえばよいのか?

造られた価値観の

人工都市の合理性が教える

「幸せ」のかたちなのか?

幸せという感覚がパソコンの2進法の世界から、

合理性の高い形にけいさんされてゆくのか?

社会の主役は、

自己愛の高い女性が手に入れやすくできてゆくのか?



75歳を目の前に向かえて、

ことごとく。

男社会に造られていた

昭和生の時代をふりかえる。



最近は

女性サイドの離婚が多いと聞きますが、、、ほんとなの?

ほんとだとすると、、、

少子化対策は、、、小手先の便宜を図る環境の改善だけでは

解決しそうにもありませんね。

主婦になっても、

自分をやれる、自分の為の時間が無いのは

日本の家庭は大方それに当てはまる。

少子化対策は、、、

野性が無くなった都会のインテリ女性には

子供を産み育てる環境が整っていなければ

結婚して苦労するのが目に見えているという

合理的な自分の人生を、第一にしている以上

人工知能がはじき出した、計算上の幸せ状態に

結婚そのものの私物化されてゆくような条件を

男性に期待するだろう、、、


ミョウレイノ女性も
都会の真ん中で

ウサギ小屋のようなマンションで生きていると

女性ホルモンが、ねてしまうのでしょうか?


雪を掻きながら、、、時間がもったいないと

いつも思うのですよね、、、