数日前、栗原はるみさんのレシピを見て、「大根とエビの春巻き」を作ってみました。
私がいつも作る春巻きの中身は、豚肉、春雨、玉ねぎ、キャベツ、シイタケ、ホタテなどを中華風に味をつけて作りますが、この春巻きは大根の歯ごたえが良くてエビとも良く合い、コーンの中華風スープと一緒に美味しくいただきました。
栗原はるみさんのレシピは、これまでにもポテトサラダ、牛シチュウなどいくつか使わせていただきましたが、誰にも作りやすい料理で、特に「チーズケーキ」は失敗なく美味しく作れています。
数日前TVで夫の栗原玲児さんとの出会いや想い出、料理を仕事にするようになったきっかけなど、見ることが出来ました。栗原玲児さんはモーニングショーや、スター千一夜などの司会をされたり、本来は実業家のようですが、肺癌になられて、最期の6か月は延命治療をせずに自宅で療養されていたとのこと。TVでお話を聞いて感じましたが、病気と闘いながらも最期まで家族と一緒に幸せに過ごされたのは、良い選択であったと、感じました。
私の母も延命治療をしないで、苦しみや痛みはあまり感じないまま最後までいきましたが、自分の場合はどうあればよいか?いろいろ考えさせられました。