5月18日、二セコさくら合唱祭が開催されました。
先日、御紹介しましたが、「ニセコさくら合唱祭」はニセコに千本桜を植える運動をきっかけに、二セコをこよなく愛する会が主催で毎年開催され、今年で3年目になります。数日前、有島記念館の近くの「宮山」に行ってみたところ、残念ながら既に葉桜となっていました。2009年から植樹されてもう1400本も植えられたそうで、これからどんどん大きくなることでしょう。
合唱祭はニセコ町の新しい町民センターで行われました。
最初に皆で久保達男先生作詞作曲の「ニセコの空に」を全体合唱して、近隣の合唱グループの発表がありました。上の写真は京極町少年少女合唱団です。
地元のニセコ町の「ニセココールブーケ」の合唱で、アコーデオンを弾いていらっしゃるのが久保達男先生です。
わが「えぞふじ合唱団」は「京極混声合唱団」と共に、「花」「心の瞳」「ふるさとは今もかわらず」を歌いました。(写真はありません・・・・)
二セコ中学音楽部は楽器とボーカルを楽しんでいました。若い人達が音楽を楽しんでいる姿は、とてもいい感じです。
最後は「北海道インターナショナルスクール合唱団」が楽しい演出をしてくれましたが、まず、ニセコ町の「インターナショナルスクール」の分校のかわいらしい子供達が歌ってくれました。
札幌のインターナショナルスクールの中学生達は「オペラ座の怪人メドレー」「レ・ミゼラブル」な
どオペラ風な合唱を歌って、最後を盛り上げてくれました。