秋のこの時期の畑はジャガイモ堀りがほとんど終わって、稲刈りを控えており、さらに甜菜畑が広がっていました。
砂糖大根ともよばれる甜菜糖は、あちこちで栽培されています。
そばに近づいてみると、まあるいかなり大きな大根が見えていました。
その隣で赤い色の畑が広がっていました。どうやらこれは大豆や小豆畑のようです。
羊蹄山に向かって芽が出たばかりの畝が伸びていました。このあたりは豊かな土の色になっています。何を植えているのでしょうか?
畑の水たまりにアンヌプリが映り込んでいました。
この朝はかなりたくさんの写真を撮って家に戻り、朝食後、Nさん達はまた来てみたいと言いながら、関東までお帰りになりました。
原産地の様子を垣間見ることができて感激ですありがとうございました〓お気に入りの大切な原産地が原発の毒牙にかかることがないことを切に願って止みません!