ドイツやオランダで伝統的にクリスマスに食べられている「シュトレン」という焼き菓子を、お土産に頂きました。
奥様の友人でプロの職人である方が作られたものを、持ってきて下さったのです。
酵母の入った生地にラム酒とともにレーズン、レモンビール、オレンジピール、ナッツなどを入れ込み、練り込まれて焼いた表面に、粉砂糖をまぶしたもので、薄く切っていただくと、うまみとしっとり感が感じられる美味しい焼き菓子です。
最近はパン屋さんにも店頭に並んでいますが、かなり高価なようです。
クリスマスまでまだ日がありますが、毎日薄く切って美味しく頂いています(#^.^#)。
ご近所のMさん一家と我が家で食事会をしました。今年は倒木した枝木をストーブの焚きつけ用にたくさん分けていただいたので、お礼と親睦のためにお招きしました。
息子さんは日本の高校に通っていらっしゃるため、日本語はペラペラですが、Mさんはほとんど日本語がしゃべれないので、お相手はほとんど夫に任せています。
考えながら英語で話せても、ヒヤリングが苦手です(ーー;)。時々息子さんが通訳してくれました。
最近、我が家の周辺は、外人家族が多くなってきました。
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