定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

ススキの綿帽子

2015-12-05 06:55:10 | 別荘周辺

 今朝起きてみると道路には5-60cmほど雪が積もっていました。部屋の温度は寝る前まで薪ストーブを焚いていたにもかかわらず、17度。外気温はー3.3度でした。この数日は雪日が続きそうです。

  昨朝、近所で雪景色を探してみました。

  

  柔らかな雪が降っていたため、ススキには綿帽子がふんわりと載って揺れていました。

  

  

  そのうちに青空が見え始め、綿帽子がくっきりと浮かんできました。このような景色も、どか雪が降るしばしの間だけでしょう。

  

  ススキの雪がみるみる融けてきましたが、後ろの林が寒々として冬景色となっていました。

  

  葉が落ちてしまったイタドリの幹には、綿あめがついたようになっていました。除雪が済んでいない道路には、ふわふわとした雪が積もって運転が大変でした。

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2 コメント

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ステキ! (のんスケ)
2015-12-05 08:46:41
 綿帽子を被ったススキなんて、この写真を見るまで思い付きませんでした。
 一番上の写真が、趣きがあってとっても好きです
 私には雪は美しくて素敵なものですが、雪国で生活される方々は、美しいとばかりは言っておられませんねふわふわとした雪も、車の運転にとっては厄介者なんですね
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のんスケさんへ (じゅん)
2015-12-05 09:40:47
 今の季節の雪はまだ水分が多くて、雪投げが大変なのです(ーー;)。
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