仏塔を見に行った帰り、すごい交通渋滞に巻き込まれた。カトマンズの町は狭い盆地に180万人の人が暮らしており、自動車とバイク、自転車、物売りの人、歩行者などがひしめいて道路に並び、しかも信号は日本の援助で設置された10台だけで、交通規則はほとんど無視されていた。道を譲るということがなく、隙間さえあればバスの直前に入り込んくる。バスも立ち往生で身動きが取れない。
次に、ネーパール最大のヒンドウー教寺院パシューパテイナートに行ってきた。聖なるガンジスの支流バグマテイ川のほとりにあり、大きな石の火葬台が並び、木材で井桁を組んで、遺体を載せ、火葬し、遺灰を目の前の川へ流すという。信者でない私達は寺院には入れないので、対岸から見学させて貰うことになったが、折からの雨の中、荼毘に付す白い煙が垂れ込め、一種独特の異臭が立ち込め、異様な雰囲気です。なにやら白いミルクをかけている人もいました。
次に、ネーパール最大のヒンドウー教寺院パシューパテイナートに行ってきた。聖なるガンジスの支流バグマテイ川のほとりにあり、大きな石の火葬台が並び、木材で井桁を組んで、遺体を載せ、火葬し、遺灰を目の前の川へ流すという。信者でない私達は寺院には入れないので、対岸から見学させて貰うことになったが、折からの雨の中、荼毘に付す白い煙が垂れ込め、一種独特の異臭が立ち込め、異様な雰囲気です。なにやら白いミルクをかけている人もいました。
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