7月23日の早朝、目が覚めて外を見ると、珍しく羊蹄山とニセコアンヌプリがくっきりと見えていました。
今日は良い写真が撮れるかもしれないと思い、急いで夫を起して5時前には家を出ました。
いつもの倶知安町の八幡地区に行ってみると、丁度麦畑が黄金色に染まって、穂が揺れているところでした。
この時空を見上げると、面白い雲が湧き出て流れているところで、そのうちに青空に白い鱗雲の様になって広がっていました。
麦畑の向こうには羊蹄山が見えて、今年は麦畑が多いのかしら?と、思わせる光景でした。
しかし、倶知安町はやはりジャガイモの街なのです。あちこちに白とピンク色のジャガイモの花が咲いて、いつもの風景を見せていました。
羊蹄山にはほとんど雪は残っていなくて、夏の面影になっていました。
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