定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

屋根の雪下ろし

2008-03-10 06:18:22 | Weblog
 お天気が続いたので、屋根の雪はほとんど落ちてしまい、残るはベランダ側のてっぺんだけになりましたが、分厚くなってしまい、少しづつずり落ちているものの、なかなか落ちてきません。
 玄関への階段の真上に落下することになるので、気がかりです。殆どが氷状に固まっているので、コンクリートブロックが落下してくるのとさほど変わりがありません。たまたま人が下を通り、直撃すると生死に関わることになりかねません。



 ついに夫が屋根に登ることになりました。まず、先日購入した8mの梯子を取り付け、山登り用のロープで動かないように結び付けました。



 梯子を屋根に沿って伸ばし、恐る恐る屋根に上り、棒の先に雪掻きや、鋸がついた伸縮自在の棒で突いて降ろす作業をしていましたですが、力が入らないらしく、なかなか上手に出来ません。



 だいぶ小さくなりましたが、力が入らないので、なかなか落ちてくれません。あまり近づくと雪が一度に落ちてきた時に大変です。残りはお日様の力を頼ることにしました。
 階段の途中に、「頭上に注意!」という張り紙を貼りました。無事に誰もいないときに、落下してくれることを祈るのみです。
 夕方になると、雪の塊は日の光でどんどん小さくなったものの、更に前の方に20cmくらいずれ落ちていました。今にも落下しそうです。丁度、バラのアーチや階段の手摺りに当たるので、それも心配です。

 
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