我が家の風車

　北海道の内部は35度となり猛暑が続いているようです。さすがにこの数日は倶知安町でも31度の夏日となっています。しかし、我が家のベランダは午後になると日陰になり、そよ風が吹いて暑さを忘れてしまいます。

　昨夜は急に涼風が吹いて、｢寒い！寒い！」と、開けていた窓を全部閉めてしまい、私は長袖のカーデガンを着こんでしまいました。

　　　　

　　　　　　　　　　

　　　上の2つの風車は、もう何回もブログには載せたことがありますが、夫が工夫して木材で作成した「アカゲラと羊蹄山の風車」と「ヨットの風車」です。風が強く吹くとアカゲラは狂ったように木を突っつき、ヨットは抵抗も無くくるくると廻っています。

　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　最近、ここに新たな風車が参入しました。ひとつはレインボーカラーの風車と、蜂の風車です。風車に興味がある夫が、廻る原理を知りたくてインターネットで購入したものですが、虹色の風車はとても鮮やかで、赤い羽をくるくる回しながら飛ぶ蜂は、その形に思わず微笑んでしまいました。

　　　　　9月までの後1ヶ月間、暑さを忘れて過ごしたいものです。