3月23日のスキーで終わりにしようと思っていましたが、翌24日も良いお天気になり、スキー場へ出かけることになりました。
この日は前日と違って気温が高いため、残念ながら霧氷を見ることはできませんでした。HANA1のリフトも乗っている人がまばらです。木々の周辺の雪解けが進んで「根開き」が始まっていました。
ストロベリーコースも木の根元がだいぶ見えるようになり、雪が少なくなっていました。コース外は新雪が無い限り滑る気になりません・・・
ゲレンデの状態はまあまあのコンディションですが、オフピステは固めです。8時半にリフトに乗りましたが、HANA3を2回滑って終わりにし、下でコーヒータイム。アンヌプリ山頂を見ると、山頂に向かう列がかすかに見えていました。
HANA1の奥にできている新しいリフトは、来シーズンから稼働することでしょう。後方にイワオヌプリがとても低く、いつもとは違った形で見えていました。
我が家のすぐ近くの林にも、だいぶ大きくなった「根開き」が・・・生命の力強さを感じます。
それにしても自然は、冬から春へと確実に歩みを続けているんですね…どんなに大雪が降ったとしても。大自然の摂理に尊敬の念を感じます。