今年の薪割り作業は1か月ほど前にすべて終了し、薪割り機もチェンソーも片づけてしまっていました。
ところが先週、ご近所のSさんがふうふう言いながらチェンソーで薪用の材木を切っていらっしゃるのを見かけました。最近体調を崩していらっしゃるので、気の毒に思った夫は、お手伝いを買って出ることにしました。
4式分の量で、イタヤカエデやミズナラなどの固い木ばかりですので、チェンソーで切るのも大変です。私も助手をして切った丸太を運ぶ担当です。
ご近所のTさんも見かねてお手伝いをして下さいました。切った丸太は我が家から持ち込んだ薪割り機で割って、雨がかからない場所に積み上げました。結局薪割り作業は1週間ほどかかりましたが、昨日全部終了。早く終わって、Sさんは大変喜んで下さいました。
筋肉痛が続いて大変でしたが、人助けができてよかった!と、ホッとしています。