2月22日、朝焼けが見えた朝、8時20分にはスキー場へ行きました。
青空が広がり、穏やかな日になりました。スキー日和です。既にリフト乗り口前にはスタートを待ちきれない人々が並んでいました。皆、スキーやスノーボーを履くのももどかしげに滑っていきます。
花園第3リフト付近のオフピステには、もうシュプールが描かれていました。気持ちよさそうに滑っています。
久しぶりに羊蹄山がくっきりと見えていました。
アンヌプリの方は頂上への門が開くのを待ちかねて並んでいたたくさんの人々が、山頂へ向かって歩いていました。
まず、藤原の沢を目指して滑ることにしました。
上の方から眺めた倶知安の田畑は、どこも雪に埋もれているようでした。
スキーヤーが雪煙りをあげて軽やかに滑り降りていました。上部はふわふわの雪でしたが、谷の方へ下ると、雪が固くなってしまっていました。大勢の人がまず、このルートを目指すので、早めに滑らなければコースが荒れて固くなってしまいます。
煙る雪原の上の豆粒のような人影の行列のと、一番最後のスキーのが、特にです